ブックマーク / deztec.jp (2)

  • 羽田空港の国際線増加と成田空港の行方

    1. asahi.com(朝日新聞社):「寝耳に水」「八ツ場と同じ」憤る成田市長 羽田ハブ化 - 政治 今も実家は成田市にあって、父は機内メーカーに30年近く勤めていた。そんな私の見解としては、羽田空港を格的に国際空港として発展させようという話は、決して「寝耳に水」ではない。 横田空域の返還→羽田空港の拡張→成田新高速鉄道の建設(2008-09-29) 稿の趣旨は旧稿と同じだが、この機会に再論したい。 2. そもそも羽田空港の拡張が断念されたのは、米軍が管制する横田空域が背後に迫っているという物理的な制約があったためだ。ルール上は、米軍と協議すれば横田空域を民間機が飛べる決まりだったが、臨機応変に自由なコース設定ができないということは、つまり「使えない」ことを意味する。 当然、新空港も海上に作るのが良いに決まっている。だから東京湾内で何とかならないか、というので木更津沖などが考えられ

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2010/11/22
    成田空港開港に尽力し、後には運輸大臣を務めてターミナル地下への鉄道乗り入れを実現した方で、日本の航空問題を一挙解決するには横田返還しかないことを熟知していた。
  • 趣味のWebデザイン - 価値相対主義と損得勘定とでは階層が異なる

    Weblog 419 私の主張の根幹は、事実から当為は導かれません。事実と当為の間をつなぐのは価値観であって、価値観は多様でありますから、事実の否定から当然に当為を否定することは不可能です。の部分。つまり、小林よしのりさんの主張を否定するに際して、枝葉の具体的事例を潰しても、「論破」したことにはならない、と。結論として小林さんの意見に賛成するかどうかは、まったくそれとは別問題。どんな理由でもって否定するのか、その道筋の是非を問うているのです。 価値観は多様 であることを前提にすると、全ては相対的にしか捉えられない。 私はこの立場に反対します。 というよりも相対的に考えるなら、小林よしのりさんの反米保守には賛成出来ないはずです。 軍事力ではるかにアメリカが勝っている。 これを敵に回すことは、デメリットの方が大きい。 価値相対主義を勘違いされてませんか? 「損得で考える=価値相対主義」ではあり

    SuzumiyaRyosuke
    SuzumiyaRyosuke 2008/08/31
    価値観は「評価」ですから通常は相対的です。 したがって経済活動(損得)と同じ範疇です。
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