スゴい情報量で定評のある「iPhoneと過ごした」シリーズの最新作(?)が遂に登場です。 iPhoneと過ごした1000日まとめiPhoneと過ごした1000日まとめ(別冊:持ち歩くモノ、デスク周りのモノ)iPhoneと過ごした1000日まとめ(別冊:MacBook Airと過ごした300日まとめ)iPhoneと過ごした1000日まとめ(別冊:情報収集法まとめ) とてもじゃないけど、すぐには読めそうにない情報量! よし、後で読む。 ツイートする
年収200万円以下が74% NHKニュースを読んで思ったこと。 この調査は、パートや契約社員など期間を定めて働く非正規労働者の労働条件を調べようと、厚生労働省がことし7月に5400人余りを対象に行ったものです。それによりますと、年収100万円以下の人が41%に上ったほか、100万円から200万円までの人が33%となっており、合わせると非正規労働者の4人に3人に当たる74%の人が年収200万円以下の厳しい条件で働いていることが分かりました。 では、年収100万円以下の人というのがどういう人かということを、国税庁の資料で見てみましょう。2010年、昨年のデータです。資料の22枚目、18ページと銘打たれているところを見てください。年収100万円以下の層ですが、男性715千人に対して、女性2896千人、人数比1:4。同じ資料の25枚目、21ページを見れば、年収100万円以下の層で最も従事者が多いの
日経済ビジネス Associeの2011 10/4号にて、多忙の中でも仕事に必要な知識を本から効率よく吸収する方法が紹介されていました。 「忙しくて読めない人」から「忙しくても読める人」に このキャッチフレーズがとても良かったです。 日経ビジネス Associe (アソシエ) 2011年 10/4号 [雑誌] 大量の本から刺激を得る まず目を引いたのは、大量の本から情報を得る読書の仕方でした。 書店で本に触れる&買う ほぼ毎日書店に行く 少し読んで、1行でもピンときた本は買う ベストセラーは必ず買う 買ったその日に読む すぐに近くのカフェで読み始める その日のうちに90%近く読む 読み方に幅を持たせる(精読から、付箋を貼るだけの本も) 毎日50冊くらいの本に触れる 量が質を凌駕するというのは、こういうことを言うんだと思います。絶対的な本への接触量を増やすという発想が新しかったです。 「買っ
はてなインターンの体験記を書いたらいいことあるヨとそそのかされたので一筆啓上つかまつろうかと思ったのですが、 id:gigi-net に意識高い記事で先を越されたのでやめました。意識低いマンには真似のできない記事です。 そういうわけで、食って寝て合間にコード書ければ幸福が実現する程度のマンから見て、はてなインターンはどうであったか感想を述べることにします。対象読者は食って寝て合間にコード書ければ幸せなみなさんです。向上心と目的意識で目を爛々と輝かせた学生諸賢は上記の記事を読めばいいのでは? ホテルが快適すぎて実家に帰りたくない 夏休みは何もしたくないから実家に帰ってタダ飯食って寝ていたいと考えているあなた、あるいは実行したあなた、残念でした。はてなインターンに参加するべきでした。 遠方からの参加者はホテルに23泊。休日含めて毎朝食つき。オフィスまで徒歩3分。9時半に起きてうまい朝飯食ってふ
はてなで営業として働き始めて100日以上経過した。 大した能力のない僕が、どんな力を身につけるべきか、そんなことを考えながら、これまで働いてきた。 そんな僕だが、実は入社二ヶ月目でほたて賞をゲットした。*1 同期の中では早い受賞だったが、表彰され嬉しい反面、僕は苦悩に沈んでいた。 なぜなら、僕の名前はあるが、ほとんど他の先輩のおかげだったからだ。 自分の担当しているプロジェクトの中で、僕に圧倒的に欠けていた自分の力を補ってくれた。 先輩にはあって、自分にはないもの。 それははてなだけでなく、どこの会社でも求められるある一つの力である。 それは、『ディレクション能力』である。 (とドヤ顔で言うものの、ドヤ顔で言うほどではない) 「ディレクション能力」とは 「ディレクション能力」とは、言い換えれば「進行」の力。 つまりあるプロジェクトを進める中で、どう進めれば一番効率よく成果を出せるかを考え、
21:54 | エハイク紀行作者: 吉田戦車出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/04/09メディア: 単行本4/14(月)、16(水)、18(金)に、はてなハイクの吉田戦車だけど、なんでも描くよが開催されました。すでに終わって3日が経ちますが、ハイクでのまとめをもとに、画像も貼り付けたバージョンを作ってみました。すべて手作業です。また「Perfumeがない」という指摘を受け調べてみたところ、篤姫以前の書き込みがなかったみたいでリンクを追加しました。b:id:nuitさん、id:Freischwimmerさん、ご指摘ありがとうございました。3日間で描かれたイラストは74枚(+実験1枚)でした。時系列に見ていくと、戦車さんがノリノリになっていく様子がわかります。ああ楽しかった。実験実験です 1日目(リクエストに応えてひたすら絵を描く)こんばんは水戸黄門しりあがり寿さんヨン様Perfu
英語というのはぼくはほとんど喋れないのだが、ぼくの友人に英語に圧倒的に一人勝ちしている人がいる。彼は、なんでも行く先々で「お前はおれが会った日本人の中で一番英語が上手いな」といつも言われるのだそうだ。しかし彼の英語は、確かに威勢と度胸は良いのだが、単語をそんなに知っているわけでもないし、発音だって日本語英語丸出しだ。彼自身もそれを自覚していて、だからなんで自分がそんなに上手い上手いと言われるのか、長いあいだ疑問だったのだそうである。 そんなある時、この日も初めて出会った人に「お前の英語は最高だな」と言われたもので、とうとうなんでそう思うのかを聞いてみた。すると、その答がふるっていた。なんでも、彼の英語は、聞けば一発で日本人と分かるたどたどしいものなのに、実に気持ち良くコミュニケーションできるのだそうである。その人に言わせると「日本人というのは、英語が分からないとたいていはにかんだような笑顔
9ヶ月ぶりに釣りなタイトルと共に、はてなブックマークに関するエントリを書いちゃうよ!エントリを書くきっかけは、以下に紹介する匿名ダイアリのエントリのブックマークコメントに「スターのつき方次第ではエントリ起こすよ(チラッチラッ」と書いたらスターを沢山もらえたから。<そうです、はてなスター乞食なんです、すいません はてブトップの新着エントリーに2chまとめのエロ画像スレが毎日のように出る現状というか。増田に投稿された風俗体験記がホッテントリ入りしたりしちゃう現状というか。エロってこんなにオープンでいいのかよ、と思う。正直不愉快なのでゾーニングして欲しい。pixivのように。風俗に行った話なんて、リアルでは相手を選んでするでしょう?参加者全員男のぶっちゃけた飲み会とか、そういう場でしかしない話でしょう?はてブトップに出していいような話じゃないよ。気色悪いなあネット上の「オープンなエロ」が不快お気
「強い人間になりたい」 僕はしばしばそんなことを思いながら生きている。 『グラップラー刃牙』を読んで「筋肉ムキムキになりてえ」と筋トレを始めたり、 「長友、本田、長谷部かっこいいなあ」とサッカーを無性に始めたくなったり。 実に、単純でアホな生き物である。 筋肉隆々とした姿、オシャレな格好、そして大胆な言動をする姿に人は憧れる。 けれど、これは外面的な強さだ。自分を美しくみせる装飾品みたいなもので、本質ではない。 本当の「強さ」とは、外見ではなく、その内にある。 人が強さに惹かれる時、表面的な姿というより、本質的にはその内面にある強さを見ている。 例えば先ほどの本田圭佑や長友佑都がカッコイイのは、彼らののプレースタイルや 派手な外見や語る言葉もカッコイイとも言えるが、それは本質ではない。 僕らが惹かれているのは彼らの内に宿るゆるぎなき信念に惹かれているのではないか。 外見がものを言っているの
はてなに入ってもう3ヶ月が過ぎた。実にあっという間である 正直結構大変なこともあった。しかし反面学ぶことは実に多くあった。 その学びの一つとして、ある哲学を紹介したい。 それは本当の「絆(きずな)」とはなんぞやということである。 クサイ言葉のようだが、人間として20年以上の年月を経て、そしてはてなに入って いろいろもまれた僕にとって、面白く考えさせられる味わい深い哲学だ。 そして結論から言うと、本当の「絆」とは 目的に向かって殺意をもつほど本気でケンカできる関係性である。 (画像:対立するハリー・ポッター氏とヴォルデモート卿氏。けど本作品は二人の「絆」が描かれるわけじゃないっすよ?) 以下は、はてなのある先輩から聞いた言葉。 「仕事にしろ遊びにしろ何にしろ、いいものを作り出すためには衝突は避けられない。 ストレスが必ずある。ひどい時には上司に殺意がわくことさえもある。 けれどそれはいい作品
まず単語だとおもうじゃん?では単語の勉強を開始しようって言いたくなるし、みんなそう書いてあるんだけど、ちょっと待ってくれ。勉強始めるときは「単語から」とか書きたくなるんだけどさ、お前、昨日まで何にも英語とかやってきてないんだろ?で、急に単語帳とか買ってきたら2日で飽きちゃうよ。そういう人って体重計乗った後、やばいと思って急に腹筋とかし始めちゃって、で次の日筋肉痛になって、二度とやらなくなるタイプの人でしょ?まず、英語を勉強しようって感じの雰囲気作りからはじめなきゃ。そこで、マーク・ピーターセンの『日本人の英語』『続・日本人の英語』を買おう。この2冊で1470円だ。それほど大金でもなく、手軽に買えちゃうだろ?いますぐ書店に走れ。もしくはamazonで買え。次にTSUTAYAに走れ。今度はTSUTAYAに行って、とりあえずおもしろそうな海外ドラマを1シーズン全部借りてこよう。英語がわからないと
はてなで働き始めてから、およそ一ヶ月が経ちました。GWを迎えて一安心と言いたいところで すが、実はあることで苦しんでます...orz それは何かと言いますと、「考える」ということです。「え、お前考えることできないの?ばか なのしぬの?」と言われそうですが、マジで考えることができません、論理的に。 ということで、論理的思考、いわゆるロジカルシンキングをフレームワークという”道具”を使っ て克服したいと思っています。哀れな僕のために皆さんの知恵を拝借させて! (この時は「考える」ことなど要らなかった。。。) 何も考えず、闇雲に手を出せば、死あるのみ ある日のこと、僕があるセミナーの報告書を作成した時のことでした。その報告書を読んだ上司 が非常に苦々しい顔で「Swatz、これは読みづらい。。。」と言われ、先輩アルバイトからも困 惑した様子で「読みにくいよ。。。」と言われました。個人的に時間をかけ
さて前回は社会人に必要な意識について書きました。さて今回も偉そうに語ってみます。 今回は外部研修でおしえてもらった求められるコミュニケーション能力について聞いたことをまとめてみました。今から当たり前のことを当たり前に書くので、当たり前のことくらい分かっとるわ! という人はスルーしてくださいましー。 ビジネスにおいてコミュニケーションは絶対に避けられません。お客様や提携先もいれば、上司や先輩や同僚 や後輩といった自分の会社の中でも付き合いがあります。というかそもそもビジネスだけではなく、普通に生 活してればコミュニケーションはするもんです。いわば人間としての基本的能力といえましょう。 さて、そのコミュニケーションですが、ざっと考えればこうなります。 聞く⇒考える⇒話す⇒聞く⇒考え… 「聞く」と「考える」と「話す」の繰り返しで成り立っております。*1 対人コミュニケーション、かつリアルでという
はてなに入社して、いや社会人となっておよそ20日を過ぎようとしてます。その間、いろん なことを知りました。例えば、毎日やれるだろと思ったブログ更新も、案外その余裕がない とか、自分の思ったとおりにならないorできないもどかしさを感じたり。もちろん嫌なこと ばかりではないですよ。大変=成長=充実ですもの。 その間 「社会人と学生の違いって何だろうか?」 「学生から社会人へとシフトするってどういうことだろう?」 ということを考えさせられる機会がありました。そしてそれが「おそらくこういうもんだろ うなー」と想像してたものと違ってて、すごく勉強になりました。 この問いに周囲で得られたフィードバックと自分なりの考えをまとめて書いていこうと思い ます。注意していただきたいのは、あくまで新社会人なりたてホヤホヤの若造が書くってこ とで、偉そうになるのは許してくだしー。 (はてな東京オフィスのベランダから
4月1日。新入社員が、「社会人」になりました。一生懸命エントリーシートを書いて、不毛な面接を何回も繰り返し、手に入れた「新入社員」という正社員の切符。2015年、上記のような風景は、歴史の1ページとして刻まれているかもしれない。最近は就職難だと言われる。そのような言説に煽られ、まわりに普通にいる猛烈しゅーかつ生に不安を覚え、「なにがなんでも就職しないと、ぼくのわたしの人生は終わってしまう。」そんな思いに駆られている人は、わたしのエッセイを1つの考え方として「ふーん」ぐらいにきいてもらえるといいかもしれない。 大学を卒業し、企業に就職せずに、フリーターになるともはや「希望はない」。非正規社員、アルバイトとして、雇用身分制度における低階層身分に甘んじなければならない。それは、本当に「希望がない」。 そのような、脅しの「物語」がなぜか共有されており、今の就活生は、「ヒステリック」に新卒採用枠に潜
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