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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (3)

  • 急速な成長を遂げた長友佑都の攻撃力=新指揮官との出会いが起こす“化学変化” - スポーツナビ

    今季の長友(右)は攻撃面で強大なインパクトを残している。公式戦7試合で2ゴール3アシストとすでに前年の成績に並んだ 【Getty Images】 3年前、チェゼーナに移籍しセリエAに挑戦した長友佑都は、当初から評判を築いていた。ただチーム全体が守備に追われることが多かったその時代、左サイドバックとして起用されていた長友の走力は、主に対面の相手を封じ込むために用いられていた。 しかし4シーズン目の今季、長友は攻撃面で強大なインパクトを残している。しかもインテルでだ。開幕から2試合連続でゴールを挙げ、第4節(9月22日)のサッスオロ戦、並びに第6節(9月29日)のカリアリ戦ではアシスト。昨シーズンは故障がなければもっと数字伸ばせた可能性もあるが、ともかく公式戦たった7試合で、2得点3アシスト(カップ戦含む)という前年の成績に並んだ。 インテル移籍後は攻撃に出ようとするあまり、かえって守備に難が

    急速な成長を遂げた長友佑都の攻撃力=新指揮官との出会いが起こす“化学変化” - スポーツナビ
  • 香川真司、達成感なきプレミア王者の座=歓喜の後に紙面で高まる今後への期待 - スポーツナビ

    カメラマンに促され、エブラ(左)、ギグス(右)との3ショットに収まる香川(中央)は、日人初のプレミア優勝を果たし歓喜の表情を浮かべた 【Man Utd via Getty Images】 勝てばクラブ史上20回目のプレミアリーグ優勝が決まる一戦で、背番号20が魅せた。ロビン・ファン・ペルシーがハットトリックを達成し、マンチェスター・ユナイテッドが1年でリーグの覇権を同じ街を拠とする青いチーム(マンチェスター・シティ)から取り戻した。前半33分、3点目のゴールシーンでは、トップ下で先発した香川真司が華麗なターンからライアン・ギグスにスルーパスを通し、そこからのラストパスをエースが決めた。この時点でオールド・トラフォードに詰めかけた7万5000人は「チャンピオーネ! チャンピオーネ!」と歌声を上げ始め、結果的にそこから立ち止まることなく、優勝まで突っ走った。 ナイトゲームだったことやリーグ

    香川真司、達成感なきプレミア王者の座=歓喜の後に紙面で高まる今後への期待 - スポーツナビ
  • 小野伸二が豪州で達成した史上初の偉業=ACLで実現する“家族”との凱旋 - スポーツナビ

    入団当初は懐疑的な声も聞こえたが、小野はプレーで自身の才能を証明し、クラブのシンボルへと祭り上げられた 【写真:アフロ】 3月29日、小野伸二が所属するウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(以下WSW)は、アウエーでのニューキャッスル・ジェッツ戦に3−0で快勝。Aリーグ史上初となる参入初年度Vの偉業を達成した。オーストラリア・サッカー連盟(FFA)の肝いりで今季よりAリーグに参戦するや、シーズン後半に破竹の10連勝で首位に駆け上がったWSWが、この日もアウエーに大挙として押し寄せ、ホームと見まがうような雰囲気を作りだした。その多くのサポーターの前で大仕事を成し遂げた瞬間、決して長くはないAリーグの歴史の新たな1ページが書きこまれた。 元々、オーストラリア国内有数のサッカー処と知られるウエスタン・シドニーにAリーグのクラブが無いことは、オーストラリアスポーツ界の“七不思議のひとつ”とも言われて

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