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galapagosとBusinessに関するSwatzのブックマーク (5)

  • なぜシャープはあえて「ガラパゴス」と名付けたのだろう:日経ビジネスオンライン

    去る9月27日、シャープが「GALAPAGOS(ガラパゴス)」という新事業ブランドを発表した。このブランドはシャープの電子書籍事業の名称で、「自社で開発してきた次世代XMDFなどのフォーマットを採用し、端末、オーサリング(編集生成システム)、配信のすべてを提供し、海外展開も視野に入れている」と発表されている。 この「ガラパゴス」に、業界関係者、また業界に関心のある多くの方は、いろいろな意味で度肝を抜かれたことだろう。まず端末設計が、最近の日のメーカーには珍しく、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」や「iPad(アイパッド)」をかなりきっちりと踏襲してきていること。また経営陣が「市場投入後そう遠くない時期に100万台出荷達成を目指す」とコメントしたこと。そして何より、その名称への驚き、である。 今回のシャープの戦略については、連載以外でもあちこちで議論されているであろうから、ここ

    なぜシャープはあえて「ガラパゴス」と名付けたのだろう:日経ビジネスオンライン
  • iモードが世界制覇できなかった本当の理由 : 404 Blog Not Found

    2010年12月30日20:00 カテゴリValue 2.0 iモードが世界制覇できなかった当の理由 事実を正しく指摘してはいるけど、「当の理由」ではないと思う。 Life is beautiful: 日のケータイが「ガラパゴス化」した当の理由 ということで、再度繰り返すが、日のケータイ・メーカーがこんな状況になってしまったのは、独自規格のためなんかではなく、ドコモからの「調達」という甘い蜜に飼いならされた日のメーカーの経営陣が、2000年代の前半にリスク覚悟で海外気で進出する、という戦略を取らなかった・取れなかったことにある。言い換えれば、ケータイがガラパゴス化したから負けたのではなく、メーカーの経営陣が(肉獣のいない島国で)ガラパゴス化したから負けたのである。 負けたのは日のケータイ・メーカーだけではないのだから。 もしそれが当の理由だとしたら、なぜNokiaには

    iモードが世界制覇できなかった本当の理由 : 404 Blog Not Found
  • 日本のケータイが「ガラパゴス化」した本当の理由

    「ガラパゴス」という言葉が今年の流行語大賞の候補に選ばれたということを聞いていたので、密かに受賞しないかと期待していたのだが、残念ながら大賞は逃したようだ(もし大賞に選ばれていたら、私が受賞することになったのかどうかの疑問はこれで解けずに終わってしまった)。しかし、この言葉をずいぶん前から使っている私としては、この言葉が一人歩きしているようでなんとも言えない気持ちなのでひと言。 まず最初に断っておくと、私が2001年のCTIA(米国の携帯電話業界で一番大きなカンファレンス)のスピーチでこの言葉を使った時は、単に日という「単一民族で、国民の大半の生活レベルが同じで、家電とか携帯電話のようなガジェットに流れるお金が比較的多い」という特殊な環境で、iモードを中心に「ケータイ・ライフスタイル」が異常なスピードで進化をとげていることを表して、「ガラパゴス現象」と呼んだだけのこと。決してネガティブな

    Swatz
    Swatz 2010/12/30
    これからはガラパゴスを売りに日本が世界へ出ていかなくては!ワクワクするな。
  • 鉄道技術者のひとりごと:新幹線が売れない本当の理由

    昨日(7/23)のNHKテレビ「Bizスポ・ワイド」で、新幹線の輸出を特集していました。 その中で発せられた、キャスターやゲストの発言は、私が当初から心配していたことを見事に表現していました。 JR東海等が米国での高速鉄道プロジェクトへの参入を検討している現状を一通り紹介した後で、ゲストの中谷巌氏が「日の新幹線はこんなに素晴らしいんだということを知ってほしいですね」というお決まりのコメントを出したのですが、その後にキャスターの飯田香織氏(元・ワシントン特派員)が放った一言が絶妙でした。 「新幹線って、オーバースペックじゃありませんか?」 もちろん、「オーバースペック」が意味するところを明確にする必要はあるのですが、そういう視点が何より重要です。 飯田氏のコメントは、ゲストの中谷氏の「いや、そうは言っても人を運ぶのですから死んでは困るので・・・」というトンチンカンなコメントで危う

    Swatz
    Swatz 2010/09/17
    新幹線にもガラパゴス化があったのか。
  • モバゲー「任天堂とソニーは終わった会社。老害化してるしそろそろ消えろ、これからは私たちの時代」 : はちま起稿

    モバゲー「任天堂とソニーは終わった会社。老害化してるしそろそろ消えろ、これからは私たちの時代」 モバゲーがおまえらに挑戦状 1 名前: 作業療法士(大阪府)[] 投稿日:2010/09/11(土) 20:59:10.06 ID:RxMZMSRqP 携帯電話で仲間や見ず知らずの人と交流して遊べる「ソーシャルゲーム」が、勢力を急拡大している。無料を武器にこれまでゲームとは無縁だった層を取り込み、モバゲー、グリー、ミクシィの“御三家”の会員数は各2千万人前後を誇る。王者・任天堂などゲーム機メーカーにとっては、専用端末が要らない新興勢力の台頭は死活問題だ。ゲーム界で“下克上”が幕を開けた。 過激な挑戦状 「任天堂やソニーは、人間でいうと還暦を過ぎている。日で過去30年間に生まれた企業が、 世界のリーダーに上り詰めたケースはまだないが、その歴史を変えていく」 横浜市内で先月31日に開かれ

    Swatz
    Swatz 2010/09/13
    マネタイズの仕方がその会社の品を示している。
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