ポストヒューマンに関するSwing-Byのブックマーク (4)

  • 大脳皮質:ヒトのES細胞から作成 理化学研が成功 - 毎日jp(毎日新聞)

    脳組織の一部で、思考や運動などを担う「大脳皮質」を、さまざまな細胞に変化できるヒトのES細胞(胚(はい)性幹細胞)から作ることに、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)の永楽元次研究員と笹井芳樹グループディレクターらが成功した。胎児の段階にあたる未発達な皮質だが、単独の脳細胞でなく、数種類の細胞が数多く組み合わさった脳組織を作ったのは世界で初めて。将来は、アルツハイマー病などの解明や薬の開発、脳梗塞(こうそく)の後遺症軽減などにつながる可能性があるという。 6日、米科学誌「セル ステム セル」(細胞・幹細胞)の電子版に論文が掲載された。 永楽さんたちは、約3000個のES細胞を、直径約1センチのくぼみの中で培養液に浮かせ、細胞が自然に集まって固まりを作るようにした。必要な薬品を加えるなどすると、培養開始から46日で、中心が空洞の直径2ミリの球形組織ができた。 できた組織は、4

  • 堀江貴文『人工的な大脳組織培養に成功!だって。』

    堀江貴文オフィシャルブログ「六木で働いていた元社長のアメブロ」 一般的には、ホリエモンとか堀江とか呼ばれています。コメントはリアルタイムには反映されません。私にコンタクトを取りたいときは、info@takapon-jp.comへメールでご相談ください。 [大脳皮質]ヒトのES細胞から作成 理化学研が成功 まあ、そのうちこういうニュースがどんどん出てくると思いますが・・・。 この細胞組織を発達させて、外界との入出力インターフェイスを作れたら、人間みたいなのできるかもしれないね。ある意味、初の人造人間の誕生になるかもしれない。どうなるんだろう?意識を持ち、コンピュータを介したインターフェイスでのみ外界と行進できる、みたいな。あるいはロボットみたいなビークルで自由に動き回れるようになるかもしれない。 それよりも、すごいのはこの細胞組織はおそらく人間の既存の大脳なんかに移植(といっても実際は、注

    堀江貴文『人工的な大脳組織培養に成功!だって。』
  • 「ハイテク義体」の最前線:"通常より強力な人間"も誕生へ? | WIRED VISION

    「ハイテク義体」の最前線:"通常より強力な人間"も誕生へ? 2008年9月22日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso ピッツバーグ大学の科学者チームは[2004年]、サルの脳にセンサーを埋め込み、その思考によってロボット・アームを動かす実験に成功した(日語版記事)。これは、「神経プロテーゼ」という分野における飛躍的な進歩と言える。神経プロテーゼとは、[麻痺性の疾患や損傷などがある]身体障害者にチップをインプラントして、信号を送って動きを誘発するという手法だ。[プロテーゼ(独:Prothese)とは医療用具として、体の中に埋入する人工物のこと] この研究が進んで飛躍的な進歩の数々がもたらされれば、身体に障害のある人々が「バイオニック」で強力な身体機能を持つ者として再評価される可能性があり、さらには思考で制御する装置の新時代が開かれることに

  • 神様のまずい設計 - レジデント初期研修用資料

    人間の体はよくできているけれど、ライフスタイルが変化すれば、やっぱり「設計」は古くなる。 胃を切った人は元気 「メタボ検診」の悪影響で、病院に健康診断の患者さんが大挙して、一時大変だった。 普段病院に来ないような人達をたくさん診察して、「胃を切った人は元気だよね」なんて、 医局で話題になった。 今70歳ぐらいになる人達が若かった頃は、胃潰瘍の治療といったら「手術」だった。 当時はまだ、開業した人達も手術してたから、今だったら薬を飲むだけで済むような人が 片端から手術を受けて、胃を切除された。 胃を切られた人は、べられないから太れない。やせた人が来て、お腹を見ると手術跡があって、 「これは昔、潰瘍で」なんて教えていただく。診察して、後日血液検査を見ると、みんな正常値。 こんな人が何人か続いた。 サンプルは偏っているし、観察者の主観でしかないから、この事実にはまだなんの意味もないけれど、 「

    Swing-By
    Swing-By 2008/09/29
    自然淘汰によって作られた人間の体では、今ここにある問題を解決できない。それに対する人工的な対処の先に、ポストヒューマンがあるのかも。
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