米ワシントンD.C.(Washington)郊外のアーリントン国立墓地で、車を降りる際に愛用の携帯情報端末ブラックベリーを落としたバラク・オバマ(Barack Obama)米次期大統領(当時、2009年1月16日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Chip Somodevilla 【1月23日 AFP】(一部更新、写真追加)バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が就任後初の政治的勝利を収めた――国家機密漏えいなどセキュリティの問題から使用を禁止される見通しだった愛用の携帯情報端末ブラックベリー(Blackberry)を今後も使用できることになったのだ。 深刻化する経済危機や海外での紛争など新政権が直面する数多くの懸案のなか、外界をつなぐ「窓」としてオバマ氏が最も信頼してきたブラックベリーの使用も白熱した議題の1つだった。 この問題についてロバート・ギブズ(Rober
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