2008年11月14日 共立印刷の将来分析 カテゴリ:実践!企業価値評価 共立印刷株式会社の事業概要 1980年創業、新興の印刷事業会社。 都内に近い位置(埼玉県本庄市)にオフセット輪転機35台と大規模な工場を持っており 早い時間で都内の顧客に提供することができるという機動力面での強みを持っている。 代表的な顧客としてはパチンコ、スロット業界のマルハン、中古車情報誌であるGOOを 発行しているプロトコーポレーションとなっている。 新規にニトリを顧客化した。 共立印刷株式会社の財務分析 後発企業で過去に投資活動を活発に行っていたということもあり有利子負債が非常に多い。 4期前と比較すると自己資本比率が9.6%→28.3%と向上しているもののいまだに低水準である。 また売上高は数年間、横ばい~微増程度の伸びしか見せていない。 一方で収益性が大きく向上した。 理由としては工場の全自動化によって人
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