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*経済と思索の副作用に関するSyncHackのブックマーク (2)

  • インチキ枕と横長画面

    拙宅を大災害が襲った。自宅マンションの上階で給水管のジョイントが外れ、そこから噴出した水が上階の床とわが家の天井を突き抜け、部屋に豪雨のごとく降り注いだのである。おかげで、部屋は床上浸水状態。下階まで被害が及ぶという大惨事であった。ホントに。 そんなことで、リビングと寝室の天井、壁、床は総張替えという状況になった。いや、それより問題なのは、狭い家に詰め込まれた物品の被害である。衣類や敷物のように洗濯すれば済むものはいいけれど、そうでないものが実に多くある。アンティーク家具などは水濡れ部分が脱色して悲惨なことになり、大切にしていた稀少を含む多くの書籍がワカメの束のようになってしまった。余計なことに、カビまで生えてきて。 それもこれも、上階のリフォームを担当した会社が保険を使って補償してくれるという。値段があってないようなものをどのように補償してもらうのかというのは極めて難しい問題だと思うが

    インチキ枕と横長画面
    SyncHack
    SyncHack 2008/10/04
    大量生産、大量販売という汎用品ビジネスだったからこそ品質が重要だった。今は汎用品が溢れていて安全性に付加価値は少ない。誠意や自制心は無償で供給されるという消費者の妄信(常識)が企業を弱体化させる。
  • 思考停止というリスク

    企業の特質ということでよく挙げられることの一つに、「リスクをとらない」ということがある。現場、あるいは技術者個人のレベルでいえば、かなり革新的だが未知数的な仕事もあるように思う。けれど、往々にしてそのような案件は、いざ投資が必要な局面になると棚上げされてしまう。日的組織というもののなせる業か、はたまた経営陣のマインドの問題なのか。 それでもときどき、「けっこうリスクがありそうなのによく思い切ったなぁ」と思う事業計画に出くわすことがある。その決断に独自性があるなら、まあよい。それはハイリスク・ハイリターンな「賭け」なのであるから。ところが、いつもそうだとは限らない。しばしば、多くの企業が大挙してハイリスクとしか思えない判断を下しているように見えてしまうことがある。ところが話を聞いてみるとたいがい、当事者たちには「リスクをとっている」という意識がないようなのだ。 横並び 皆が手を携えて同

    思考停止というリスク
    SyncHack
    SyncHack 2007/11/04
    液晶パネルでアジア勢に追いつかれてしまったのは経営者が価格下落のリスクを恐れアクセルをべた踏みしなかったからだと指摘。事業のリスクの把握と経営者の胆力が試されていたんですね。ニホンジンには不向きかも。
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