福島第⼀原⼦⼒発電所 多核種除去設備等処理⽔の⼆次処理性能確認試験結果(終報) 2020年9⽉15⽇より、トリチウムを除く告⽰濃度⽐総和※1が100以上のタンク群のうちJ1-C群(主要7 核種の告⽰濃度⽐総和︔3,791 (J1-C1))及びJ1-G群(主要7核種の告⽰濃度⽐総和︔153(J1-G1)) につ いて、各々約1,000m3処理(合計約2,000m3)を実施しています。 <2020年9⽉10⽇ お知らせ済み> 各タンク群については、⼆次処理前後でサンプリングした⽔のニッケル63・カドミウム113m以外の除 去対象核種(60核種)+炭素14及びトリチウムの分析が完了し、⼆次処理前(多核種除去設備(以下、 「ALPS」)装置⼊⼝)に⽐べて、⼆次処理後(サンプルタンク)では放射性物質の濃度が低減されているこ とを確認しました。 <2020年11⽉16⽇ お知らせ済み(J1-C