2010年11月12日のブックマーク (1件)

  • 『新興国市場で拡がる「社会貢献消費」、日本は最下位~米PR会社調査より』(市川 裕康) @gendai_biz

    今年で4年目を迎える調査結果によると、世界主要国の消費者の86%が、ビジネスは社会的な利益に、少なくともビジネスの利益と同じくらい重きを置かなければいけないと信じている、ということが明らかになりました。 特に新興国の消費者の傾向の変化は顕著で、インドは昨年から34%上昇して81%、中国は昨年から23%上昇して89%もの人が、社会的意義に貢献するブランドを少なくとも年に一度は購入する、と回答しました。 他の新興国であるブラジルとメキシコも8割近い人が社会貢献的な消費に積極的なのに対し、他の西欧諸国を中心とする国々(アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、イギリス、UAE、日)の平均値は54%という結果でした。中でも日は35%と、調査対象国の中で最下位という残念な結果となっています(図を参照)。 「コーズマーケティングの母」と呼ばれ、自身が創業したコーン社から今年新たにエ

    『新興国市場で拡がる「社会貢献消費」、日本は最下位~米PR会社調査より』(市川 裕康) @gendai_biz