2011年4月14日のブックマーク (5件)

  • 「タカ派」国家に転じたフランスの思惑

    チュニジアとエジプトの革命は傍観していたサルコジが、一転してリビアとコートジボワールへの軍事行動に率先して乗り出したのはなぜか この数カ月の間にアラブ諸国で変革の波が広がるなか、欧州でもある変化が起きている。フランスが軍事的に強硬な姿勢を強めているのだ。 フランスと言えば、03年に米政界のタカ派に嘲笑されながらもイラク戦争に反対した国。なのに今では多国籍軍や国連平和維持活動(PKO)部隊と共に、リビアとコートジボワールに対する軍事行動を率先して進めている。 コートジボワールでは先週、11月の大統領選で敗北した後も大統領職に居座っていたローラン・バグボが、フランス軍によるヘリ攻撃の最中に拘束された。4月12日にはアラン・ジュペ仏外相が、リビアの反政府軍を守るためにNATO(北大西洋条約機構)はさらなる空爆を行うべきだと訴えた。 今年初めに比べると大変な変わりようだ。チュニジアとエジプトで革命

    Syouka
    Syouka 2011/04/14
    サルコジ大統領は、リビアとコートジボワールへの軍事介入に積極的。
  • 中国FB会員25万人が一夜で消えた

    今週初め、フェースブックが中国の検索大手「百度(バイドゥ)」と提携し、中国向けのソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を作るという報道があった(当に提携が成立したのかどうかは、まだ確認できていない)。これに関連し、人気ブログ「シャンハイスト」の初代編集長ジェシカ・コルウェルは、中国のフェースブック・コミュニティで実に奇妙な現象が起こっていることを発見した。 昨年12月にフェースブック創業者のマーク・ザッカーバーグが訪中したのを受けて、中国のフェースブック・ユーザー数は今年2月には倍以上に増えた。だが今月はその数が激減している。少しずつ減ったのではない。4月5日にフタを明けてみたら、ユーザーの約4割が消えていたのだ。 4月5日といえば、現代アーティスト艾未未(アイ・ウェイウェイ)が拘束された2日後だ。ひょっとすると偶然かもしれないが(そうは思えない)、ともかく25万人のフェースブ

    Syouka
    Syouka 2011/04/14
    現代アーティスト艾未未(アイ・ウェイウェイ)が拘束された2日後に、中国のFBユーザー25万人が消えたことがわかった。
  • 【東日本大震災】「副首都」建設、与野党で機運高まる 国家的危機管理必要+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    東日大震災を受けて、首都・東京が大災害やテロで危機に陥った場合に、代替機能を果たす「副首都」の建設を図ろうとする機運が、与野党間で高まってきた。超党派の「危機管理都市(NEMIC)推進議員連盟」(会長・石井一民主党副代表)は13日、国会内で会合を開催。政治・経済の中枢機関が集中する東京の機能がまひすれば、日全体が大混乱に陥るのは必至で、議連は「東京直下型大地震もいつ起きるか分からない」などとして、年内にも副首都建設に着手すべく検討を急ぐ。 「3月11日の後、首都圏直下型地震の危険性はかなり高まり、大地震が日全域で起こりやすくなっている。東海地震が起きて、浜岡原発(静岡県御前崎市)で事故が起きれば東京も多大な被害を受ける」 13日の会合で、講師の石橋克彦神戸大名誉教授(地震学)はこう警鐘を鳴らした。議連は東日大震災発生後も週1回のペースで会合を開催してきた。国家的危機管理の観点から、

    Syouka
    Syouka 2011/04/14
    「敷地の広さや交通アクセス、東京からの距離など7基準から総合評価した結果、伊丹空港跡地が最有力となった。」地方分権を進めて、分散したほうがいいと思う。
  • 飯館村「人が住めるレベルではない」 京大助教らが現地調査−北海道新聞[道外]

    飯館村「人が住めるレベルではない」 京大助教らが現地調査 (04/14 06:55) 福島第1原発事故による放射能汚染を独自に調査した京大原子炉実験所の今中哲二助教らによる報告会が13日、国会内で開かれた。今中氏は、同原発から北西に25〜45キロに位置する飯館村の一部について「人が住むのに適したレベルではない」と指摘、汚染の深刻な状況を訴えた。 今中氏は、3月28、29の両日、飯館村の130地点で空気中や土壌で放射線量を測定。原発から遠い同村北部の空気中の放射線量は1時間当たり3〜4マイクロシーベルトだったのに対し、原発に近い南部に行くと20マイクロシーベルト程度に上がったことを説明した。 同村曲田地区の土壌からはセシウム137を1平方メートル当たり2200キロベクレル検出し、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故による強制移住基準1480キロベクレルを超えた。 3カ月居続けた積算被ばく量は100

    Syouka
    Syouka 2011/04/14
    土壌汚染で3カ月居続けた積算被ばく量は100ミリシーベルトに達し原子力安全委員会の避難基準50ミリシーベルトを超える。
  • 震源域東側でM8級、早ければ1か月内…専門家 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東日大震災の震源域の東側で、マグニチュード(M)8級の巨大地震が発生する可能性が高いとして、複数の研究機関が分析を進めている。 日海溝の東側で海のプレート(岩板)が引っ張られる力が強くなっているためで、早ければ1か月以内に津波を伴う地震が再来する危険がある。 M9・0の東日大震災は、押し合っていた海のプレートと陸のプレートの境界面が破壊されて起きた。そのため周辺の地殻にかかる力が変化し、東日全体で地震が誘発されている。 京都大防災研究所の遠田晋次准教授(地震地質学)は全地球測位システム(GPS)の測定データから、海のプレート内部で引っ張られる力が強くなっていることを突き止めた。明治三陸地震(1896年)の37年後、昭和三陸地震を起こしたメカニズムと共通しているという。「今、昭和三陸規模の地震が起きると、仙台市で10メートルの津波が押し寄せる計算になる」と言う。

    Syouka
    Syouka 2011/04/14
    昭和三陸地震と共通のメカニズムでM8クラスの余震発生の可能性。復興は余震と津波を前提に。