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  • グーグル、大英図書館の蔵書を電子化へ--著作権切れの25万冊が対象

    Googleと大英図書館は現地時間6月20日、同社が同図書館の蔵書25万冊をデジタル化することで合意に達したことを発表した。 書籍や小冊子、定期刊行物を含むこれらの蔵書は、1700年~1870年の間に出版されたものですべて著作権が消滅している。大英図書館は先日、19世紀の書籍を読むことができる「iPad」向けアプリ「British Library 19th Century Books」をリリースしている。 デジタル化された書籍は、Google Booksおよびで無償提供される。読者は、非商用利用に限り閲覧、複製、共有が可能となる。

    グーグル、大英図書館の蔵書を電子化へ--著作権切れの25万冊が対象
    Syouka
    Syouka 2011/06/25
    経済力の差ではなく、英語力の差が知識を左右する時代。せめて国立国会図書館に見習ってほしい。
  • ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    (上)から続く。 国民生活に直結したサービスの不在が普及を妨げている いずれにせよブロードバンドの「普及」が進まなければ、いくら「基盤」をつくっても意味はない。ではなぜ普及が進まないのか。 「価格が高いから」という理由もあるかもしれない。それがすべてならソフトバンクのいう「価格をメタルと同じ1400円にまで下げれば普及する」というシナリオは成り立つだろう。しかし理由はそれだけではない。情報通信白書は今年度版の編集が進んでいるが、その中でインターネット未利用者に「なぜ(固定回線の)インターネットを使わないのか」というアンケート結果が出ている。「通信料金が高い」と答えた人は38%いたが2位にとどまっており、1位は「パソコンを所有していない、パソコンの価格が高い」の55%だった。続いて「自宅外や携帯電話の利用で十分」33%、「きっと使いこなせない」30%、「個人情報の流出や不正利用などが不安」2

    ソフトバンクの「光の道」論に全面反論する(下):佐々木俊尚 ジャーナリストの視点
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