Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
リモートデスクトップをあきらめていた人に。 誰でもデキルすぐデキル、BIGLOBEの「LogMeIn」 家や会社のPCを外出先から遠隔操作できるリモートデスクトップ。便利だが、ちょっと敷居が高い印象があり、手を出さずにきたユーザーは少なくないだろう。そんなリモートデスクトップをもっと手軽に、もっと便利に利用する方法はないだろうか? 今回は、そんなニーズに向けたリモートアクセスの新しい形態としてBIGLOBEが提供する注目のサービス、「LogMeIn」を試してみた。 ■ 自分で直接操作したい! 急な出張で、うっかり会社(もしくは自宅)のPCに必要なデータを忘れてきてしまった……。 こんなとき、あなたならどうするだろうか? おそらく、会社の同僚や自宅の家族にお願いをして、電話でファイルの場所を指示しながらメールで送ってもらうのではないだろうか。 しかし、他の人に指示を出してPCを操作してもらう
本誌では2月に、医薬品ネット販売規制の問題について、改正薬事法問題での焦点や我々消費者が被る影響などについて、オンラインドラッグ協会会長を務めるケンコーコム後藤玄利社長にお聞きした。今回は、省令を出した側の厚生労働省に、省令が公布された経緯や今後についてお伺いした。 担当の同省医薬食品局総務課加藤雄一郎氏は29歳で、入省して忙しくなるまでは窓の杜やVectorなどもよく利用していたという。「厚生労働省はコンピュータやインターネットをよく知らないで偏見を持っている」という批判は少なくとも加藤氏にはあてはまらないようだ。加藤氏に、今回の改正薬事法に関するさまざまな疑問や意見をぶつけてみた。 ● ネットは円滑な意思疎通が困難 改正薬事法では、「正しい情報提供や指導には“対面”であることが必要」との考えが根本にある(イラストは厚生労働省のパンフレット「知っておきたい薬の知識」より) 「6月に施行さ
企業広報に関する団体である社団法人日本パブリックリレーションズ協会が20日、「第1回新春PRフォーラム」を開催した。パネルディスカッションでは、「MSN産経ニュース」などを運営する産経デジタルの近藤哲司取締役が登壇し、ネット社会における新聞社の役割や機能の変化を語った。 ● MSN産経ニュースの「法廷ライブ」、ビジネスモデルはないが…… 産経デジタルは、産経新聞グループのデジタルメディア事業を手がける会社として、2005年11月に企画会社として設立。翌2006年2月、産経新聞社のデジタルメディア局を統合して事業会社となった。現在、マイクロソフトとの提携による「MSN産経ニュース」をはじめ、「イザ!」「ZAKZAK」「sanspo.com」「フジサンケイビジネスアイ on the web」という5つのニュースサイトを運営しているほか、ポータルサイトなどへの記事提供や、電子新聞事業などを展開し
Jimmy Wales氏は、2001年に同氏が共同で設立したオープンソースの非営利の百科事典である「Wikipedia」の伝道者として有名だ。米国時間9月9日、Wales氏の営利ベンチャー企業で、4年目を迎えたWikiaが、環境問題に特化したコミュニティーを発表した。 Wikipediaと同様、誰でも「Wikia Green」を編集できる。Wikia Greenは、一般参照を提供することよりも、特定の話題について熱く語る人たちを集めるために作られている。たとえば、ExxonMobilに関するWikipediaの記事には社歴の概要が記載されているが、Wikia Greenには、同社の環境面での経歴に焦点が置かれ、1989年のExxon Valdez号の原油流出事件に特に重点が置かれることになるだろう。 コストを削減し、配電網の負荷を軽減するため、Wikiaは、仮想化や効率の高い電源の使用など
今、月面がホットなんですね。 この地球上の有益な資源を全て使い果たしてしまったら、私たちは空に目を向け、他の美しく資源豊富な惑星を探して侵略するしかないのかもしれません…。 そして今、科学者達は、月に目をつけているようです。彼らは、helium-3(He3)ガスを、月面から採掘したい! と切に願っているとのこと。なぜなら、He3は地球ではレア物だけど、放射線フリーの核融合発電の燃料に最適だと考えられているからです。 科学者の中には、すぐにでも採掘をはじめるなんて、そんなのバカげてると言ってい人もいるようですが、地球で実験的なHe3リアクターを使った実験が実施されました。でも、1ミリワットの電力を生み出すのに 1キロワットのパワーを必要とするということで、今の段階だと、まだちょっと効率悪い感じがします。 きっと、He3数の使い方を解明するのに数十年、実際にHe3の採鉱設備を月に建てるのにあと
糸井重里さんが、「ほぼ日刊イトイ新聞(以下、ほぼ日)」で「ベストセラーにならない理由が、わからない」と紹介した本があります。今年の4月に発売された、滑川海彦さんが、「Web2.0的な」ネットサービスについてまとめた『ソーシャル・ウェブ入門―Google、mixi、ブログ…新しいWeb世界の歩き方』(以下、『ソーシャル・ウェブ入門』)です。 彼がそこまでこの本に入れ込んだ理由はどこにあるのか知りたい、と思っていたところ、糸井さんから、筆者である滑川さんと、『ソーシャル・ウェブ入門』に触発された事柄について語り合いたいとの提案がありました。それを記事にしたのが今回の企画です。 この対談の様子は、8月28日から「ほぼ日」でも連載されています(リンクはこちら)。同じ対談を別の媒体がそれぞれの視点で紹介する、という試みです。「藪の中」になるかもしれませんが、「ほぼ日」と「NBオンライン」、それぞれの
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