タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

経済関連と通貨に関するSyunrouのブックマーク (2)

  • ベネズエラとアルゼンチン:パーティーは終わった:JBpress(日本ビジネスプレス)

    (英エコノミスト誌 2014年2月1日号) 中南米で最も弱い経済国2カ国が限界に達しようとしている。 ユーロ危機の真っ最中、経済が不振な欧州諸国は判で押したように、自分たちはギリシャのような特殊例ではないと主張した。自国の苦悩がどのようなものであれ、ギリシャの苦悩は別格だと断言していた。一方、中南米には、特殊例というこの不名誉な称号を争う国が2つある。アルゼンチンとベネズエラだ。 両国とも、長年にわたり羽振りがよかった。またとないコモディティーブーム(ベネズエラは石油、アルゼンチンは大豆)で得た利益を気前よく使ってきたのだ。両国とも、実態に比べて高すぎる為替レートが下落するのを防ぎ、インフレの昂進を防ぐため、中央銀行による介入と政府による通貨統制を行ってきた。そして両国は今、当然の報いに直面している。 高インフレと過大評価された通貨 高インフレ率は両国共通の問題だ。アルゼンチンのインフレ率

    ベネズエラとアルゼンチン:パーティーは終わった:JBpress(日本ビジネスプレス)
  • アルゼンチン・ブエノスアイレスに通貨の「ブラックマーケット」が存在する理由とは

    海外に行く際にはまず間違いなく外貨両替所でお金を交換しますが、その交換レートが場所によって驚くほど異なっていることもよくあります。アルゼンチンのブエノスアイレス市内には、かなりの大規模で違法な外貨両替を行うエリアがあり、アルゼンチンの国民が多く集まって自国通貨であるペソをドルに交換しています。 The How and Why of Argentina's Currency Black Market https://flightfox.com/tradecraft/argentina-black-market スペイン語で「良い風」、すなわち船乗りが欲する「順風」が語源となったアルゼンチンの首都・ブエノスアイレスの一角にあるフロリダ通りには、「cuevas(洞窟)」と呼ばれる通貨のブラックマーケット街が存在しています。 2013年10月30日現在、米ドルからアルゼンチンペソへの交換レートは約

    アルゼンチン・ブエノスアイレスに通貨の「ブラックマーケット」が存在する理由とは
  • 1