Actionクラスのおさらいと、Actionクラスの設定に関するConventionプラグインのまとめを書いてなかったので、ここでもう一度まとめます。 1. Actionクラスでやるべきこと HTTPリクエスト~レスポンスを返すだけならば、以下の2つだけです。 ・画面(View)からのリクエストを受け取るメソッドをpublicで作成し、 ・Actionクラスでの処理が終わった後に表示する画面(View):レスポンスを決定するresultを返す レスポンスはJSPだけではなく、Velocityなどのテンプレートや、ダウンロードやテキストも可能で、PDF、JSON形式もプラグイン導入で可能です。レスポンスの形式を必ず指定します。(指定しない場合はJSPへフォワード) それ以外の実装、たとえばデータベースを利用したActionを作る場合は、それに応じたコードを追加していくことになります。