全日本スキー連盟から強化指定を受けているスノーボードの未成年の男子選手が去年12月、アメリカで大麻を使用していた疑いが持たれている問題で、連盟の調査に対し2人の選手が大麻の使用を認めていることが関係者への取材で分かりました。 2人はともに連盟から強化指定を受けている未成年の選手で、このうちの1人は国際大会での実績も数多くあるということです。 これを受けて、スキー連盟は27日午後、都内で臨時の理事会を開き、選手の処分などを協議したうえで記者会見を行うことにしています。
大阪・堺市の食堂で、50年以上かまどでごはんを炊き続けているという「飯炊き仙人」の異名を持つ男性が、中国政府たっての依頼で、中国産のコメをおいしく炊く方法の研究プロジェクトに参加することになりました。 プロジェクトで「飯炊き仙人」は来月から3年間、中国産のコメに合ったごはんの炊き方の研究や、中国のメーカーと共同で炊飯器の開発、それにブランド米の開発などにあたるということです。 中国への出発を前に26日は壮行会が開かれ、中国商務省国際ブランド管理センターの許京センター長が「中国にもおいしい銀シャリを広めてほしい」とあいさつしました。「飯炊き仙人」はかまどで米を炊く熟練の技を披露し、中国もうらやむふっくらつやつやの銀シャリをふるまいました。 「飯炊き仙人」の村嶋さんは「私自身も勉強しながら少しでも役に立てるよう頑張りたい」と謙虚に話していました。
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