「ビジネスの成功と失敗の振れ幅が特に大きくなっている」と語るのは、Publickey編集長の新野淳一氏だ。たとえばLINEのように爆発的な成長を見せるビジネスもあれば、多大な投資にもかかわらず、失敗する例は後を絶たない。そして、こうしたビジネスの変化やスピードに、ITインフラが追いつかないというケースも増えてきた。 ブロケード コミュニケーションズ システムズの小宮崇博氏は「従来のROI重視の投資手法では限界が出てきている」と指摘する。Internet of Things(IoT)・ビッグデータ・クラウド時代のITインフラはどうあるべきなのか、そしてその解決の糸口となるキーワード「ファブリック」とは何か。新野氏と小宮氏が語り合った。(聞き手は、ビジネス+IT編集部 松尾) (本記事は「ビジネス+IT」の記事を転載したタイアップ記事です) サイジングが困難な時代だからこそ求められるITインフ
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