6月27日公開の映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」とコラボレーションした携帯電話「SH-06A NERV」が人気で、予約販売分は即日完売した。ただ、一部が「Yahoo!オークション」(ヤフオク)などで転売されており、映画のプロモーションスタッフがブログ「ヱヴァンゲリヲン新劇場版ブログ:破」で、「転売は悲しい」と心境を述べている。 ヱヴァケータイは6月5日午前10時に予約受け付けをスタート。同日午後3時ごろには2万台の限定数に達し、予約を締め切った。 8日に更新されたブログ記事では「朝早くからドコモショップにご来店いただいた皆さんにはご迷惑かけてしまい、申し訳ありませんでした」とわび、今後、一般発売もあると紹介。「高額商品ゆえ、良くご検討いただいて購入いただければと」と述べている。 その上で、「オークションに上がってる転売品」が気になると告白。編集部で確認したところ、ヱヴァケータイはヤフオ
希望に満ちた先人の名言も、気になるあの娘の思わせぶりなひと言も、文末に「※ただしイケメンに限る」と付けるだけで絶望感いっぱいのフレーズに早変わり――そんなせつない気持ちを共有できるWebサービス「※ただしイケメンに限る」が人気だ。 サイトの専用フォームにテキストを投稿すると、文末に「※ただしイケメンに限る」と付いて表示されるというシンプルなサービスだが、投稿内容によってはとてつもない絶望感を味わえる。 例えば、「すべての国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」という日本国憲法の条文も、「※ただしイケメンに限る」と付けると悲しすぎるフレーズに。「あなたも望まれてこの世に生まれてきた大切な人なのですよ」というマザー・テレサの名言に、「※ただしイケメンに限る」と付けてしまえば元も子もない。 面白い投稿にクリック投票し、人気順にランキング表示する機能や、気になるフレーズをワンボタン
「なんだこりゃ」と思ってよく“読んで”みると「へー」と驚くコピペ文章が最近2ちゃんねるに登場し、スレッド(スレ)の本題そっちのけでコピペに関する考察レスが交わされる……なんてことも起きている。 コピペ文はひらがなとカタカナだけで書かれており、一見すると2chでたまに見かけるうわごとにしか見えない。だがよくよく“読んで”みると、「確かに読める」と、ちょっと驚く。どうして「読める」のかは、コピペ文自体が説明してくれている。 「【ネット】「ウィキペディアが与える影響を調べるため」学生がもっともらしい嘘の書き込み 多数の欧米大手紙がだまされて引用」では、このコピペが2レス目に登場。「読めた」「人間の脳すげー」といったレスが相次ぎ、本題へのレスと入り交じって何のスレなのか分からない状態になっていた。 コピペが登場したスレには、人の記憶と認識に仕組みについて考察や、読める人と読めない人の違い、現象学的
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