アイコム株式会社は、同社のフラッグシップモデルであるHF~50MHz帯オールモード機・IC-7800をさらに進化させた、50周年記念モデルの「IC-7850」をハムフェア2014の同社ブースで発表した。全世界で150台限定のモデル。 動画はコチラ!! 【動画リポート】至高のモデル「IC-7850」の特徴をアイコム担当者が説明(Short Version) https://www.hamlife.jp/2014/08/24/hamfair2014-douga-ic7850-sv/ IC-7850は、同社の最高級固定機であるIC-7800新機能追加モデルから、さらに「まったくの別物」と言えるハイスペックを搭載。超近接信号の影響を極限まで排した受信部など各部に最高水準の技術を搭載したほか、メイン・サブ両バンドで同時に高速動作するスペクトラムスコープ(ウォーターフォールつき)を装備。 また50周年
八重洲無線株式会社は8月23日から開催されている「ハムフェア2014」のブース内で、HF~430MHz帯のオールモード(SSB/CW/FM/C4FM/AM/RTTY/PSK)に対応したコンパクトな100W(144/430MHz帯50W)トランシーバー、「FT-991シリーズ」の参考出品を行った。HF~50MHz帯のオートアンテナチューナー内蔵、同社独自のC4FMデジタルモードも搭載しているほか、GPSアンテナの接続も可能。またタッチパネルを装備している。価格は未定ながら2014年内に発売の予定だ。
総務省は7月31日17時、Webサイトに「アマチュア業務に使用する電波の型式及び周波数の使用区別を定める告示の一部改正案等に対する意見募集」の告知を掲載した。これは、アマチュアバンドとして新たに中波帯(MF帯)の「475.5kHz帯」を開放するかなどについて広く意見(パブリックコメント)を募集するものだ。 意見は9月1日(月)17時まで受け付ける(郵送の場合は同日必着)。 今回のパブリックコメントの告示案から、ポイントをまとめると以下のとおり。 (1)472kHzから479kHzをアマチュアバンドとして割り当てる。さらに135kHzと1.9MHz帯も合わせて占有周波数帯幅が現行の「100Hz以下」から「200Hz以下」にする(JT65モードを意識してと考えられる)。 (2)7MHz帯のA1A(CW)の使用区別を、現行の「7.000kHz~7.025kHz」を、「7.000kHz~7.030
実名で“友達”と交流できる人気SNSサイト「Facebook(フェイスブック)」を利用しているアマチュア無線家も多いだろう。最近アメリカのハムの間で、自身のFacebookページの氏名欄にコールサインを併記することが流行している。もちろん日本語版のFacebookを利用しているハムもコールサインを併記させることは可能だ。その方法を紹介しよう。 7月中旬、「アマチュア無線家が自身のFacebookページの氏名欄に“コールサイン”を併記することを運営側が認めた」という話題がFacebookの「CQ Amateur Radio Magazine」のページで伝えられた。これを受け、アメリカの多くのアマチュア無線家が自身のFacebookページの氏名欄にコールサインの併記を始めている。コールサインを併記した場合、タイムラインにも表示できるほか、コールサインによる「友達検索」でも発見してもらえるように
民間の企業情報サイトが12月24日夕に、株式会社東京ハイパワー(本社:埼玉県新座市)の「倒産」を速報した。 東京ハイパワーの倒産を速報しているのは、電機・エレクトロニクス業界の企業倒産情報サイト「クリアリーフ総研」。12月24日夕方に倒産速報として、埼玉県新座市の東京ハイパワーの社名を掲示した。 また複数の無線販売店筋からの情報によると、同社は12月20日(金)から電話に一切応答がなくなり、ファクシミリやメールを送ってもレスポンスがなくなっているとのことで、その動静が懸念されていた。 東京ハイパワーのWebサイトによると、同社は昭和50年1月に個人企業「東京ハイパワー研究所」として埼玉県新座市で創業。昭和52年11月に「株式会社東京ハイパワー」に改称。 資本金は1,200万円(授権資本4,800万円)、平成19年の年商は8億5千万円とのこと。
関東地方で平日朝に放送されている人気テレビ番組「若大将のゆうゆう散歩」(テレビ朝日)。この10月29日(火)放送分で、俳優の加山雄三が、東京都西東京市の無線&オーディオショップ「FBサウンド田無」を訪問することがわかった。加山雄三がアマチュア無線について語るシーンが見られるか注目だ。 東京都西東京市にある真空管オーディオと無線機販売のショップ「FBサウンド田無」。マルチメディアタワー「スカイタワー西東京」を運営する、株式会社田無タワーのオーディオ・無線機器販売部門として知られている(コミュニティFM放送局「FM西東京」にも田無タワーが出資)。 この同店を、人気テレビ番組「若大将のゆうゆう散歩」の収録で、俳優の加山雄三が訪れたことが判明。その模様は10月29日火曜日の同番組で放送される。 FBサウンド田無の「店主日記」ブログによると、加山雄三が同店を訪問したのは9月24日。この時は「テレビ番
一般財団法人 日本アマチュア無線振興協会(JARD)は、8月に開催された「ハムフェア2013」の会場内で200名の女性にアンケートを実施、その結果の一部を9月5日に公表した。来場した女性たちは、YLハムを増やすための方策をどのように考えているのか、興味が持たれる。 JARDはアンケート結果公表に際し、以下のようにコメントしている。 『“アマチュア無線”への女性の参加率は、男性に比べて非常に少ないのが現状です。最近では、“山ガール”、“カメラガール”など、男性の趣味と見られていた分野にも多くの女性が参加されていることが話題となっています。 JARDでは、今後、アマチュア無線にも多くの女性の方々に参加していただけるよう、ハムフェア2013会場にご来場の女性を対象としてアンケートを実施したところです。2日間で200名の方に、アンケートにご協力をいただきました』 気になる結果は以下のとおりだ(回答
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く