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ブックマーク / ameblo.jp/cyberjohnny (7)

  • 『免許状が到着』

    免許状が到着した。 右側が古い方。 すごいなと思うのは、FT-897DMたった一台で、周波数と電波形式の指定が一列では足りずに二列になったことだ。 実は個人の免許としては、28MHz以下のHF帯が免許されるのは初めてのことだ。現役時代はずっと50MHz帯シングルバンド免許だったし、ここ最近はVX-7で取れる3バンド免許でやってきた。4アマにもVHFに20Wが許可されるようになっても、ずっと10W免許だった。 ましてや、初のHF免許に14MHz帯やWARCバンドやCWモードが記載されることは、妙に感慨深い。 もっとも、HF帯の運用経験が無いわけでなく、高校時代のクラブでは21MHz帯での運用が最も多った。 最も時代が変わったと思うのが、これだ。 HF/50MHz帯はもちろん、144MHz帯にも50Wが許可されている。 私が免許を取ったばかりの32年前には、10Wを超える免許を得るというのは、

    『免許状が到着』
    TA-BE9
    TA-BE9 2015/12/11
  • 『買ってはいけない・・・けど買ってみたい』

    「買ってはいけない」の回でも解説したが、昨今巷で売られている中国製のトランシーバを国内でそのまま使用することは出来ない。 しかし、よくよく色々な製品を見てみると、単価5000円程度で、非常に魅力的な製品が多いことが分かった。 どうだろう? なんというか、往年のSONYやケンウッドのラジオ製品のような雰囲気を持っていて、惹かれるものはないだろうか。 これは、中国の福建省にあるBAOFENGという会社が製造販売している、UV-5RAというトランシーバである。この機種はメジャーなようで、UV-5Rという機種の派生型として色々なバリエーションがあるようだ。私は、青色が精悍かつスポーティーな感じで気に入った。 出荷状態で136-174MHz/400-480MHz が送受信可能であり、当然、日国内ではオフバンドである、しかも150MHz前後には、重要通信で使用される周波数帯域がひしめいており、特にこ

    『買ってはいけない・・・けど買ってみたい』
    TA-BE9
    TA-BE9 2015/12/11
  • 『禁断の・・・』

    2/10に買い物をして、日、アマゾンから荷物が到着。 確実に受け取れるよう、送り先を会社にしたところ、昼休み開始と同時くらい届いた。 ヤマト運輸さん、GJ! 気になる中身は、↓ 想像していた物よりも質感が良い。デザインも悪くない、触った感じやボタンも違和感なし。中華もここまで来たか。 もっとも、国産(特に八重洲の旧マランツ派)の生産国は中国土らしいので、あとは品質保証体制のみの話だろうか。 詳細は後ほど、乞うご期待!!

    『禁断の・・・』
    TA-BE9
    TA-BE9 2015/12/11
  • 『中華トランシーバーを国内で使えるようにする』

    こんなことは、もう先人たちが、何年も前から取り組んでいて、成果も挙げている。 もはや、使い古されたというべきか、あらためてやるには新しさの欠片もない。 しかし、目の前に山があれば、先人登頂者がいようがいまいが登りたくなるのが登山家であるが如く、無線家としては、このような課題に挑戦してみたくなるのである。 さて、既に購入済みの中国はBAOFENG社のUV-5RAである。 これを 改造機として、TSS認定を受けて合法アマチュア無線機として免許を受けるのが今回の目的である。 検索してもらえれば、分かると思うが、もう成功例は数えきれないくらい存在しており、同じようにやれば失敗することは考えづらい。従って、アプローチを変えて挑みたい。 購入した品物も画像に収めたが、電池とアンテナを同時に実装した状態(即時送信が可能な状態)は、厳密に言うと違法所持になるため、ここに掲載することはあまり意味がない。 余

    『中華トランシーバーを国内で使えるようにする』
    TA-BE9
    TA-BE9 2015/12/11
  • 『Baofeng UV-5RA 簡易レビュー』

    詳しくは、同機の型番で検索して、海外のサイトを見て欲しい。 国内よりも、詳しく豊富に紹介されている。そして、BAOFENGの評価は高い。 バッテリーをつけた状態。 個人的に青い機体が気に入って、この色の製品を発注した。 質感は、画像で見るよりもかなり良い。正面のパネルは、ディスプレイ部が硬質プラスチックで保護フィルムが貼られていて、国産機よりも保護状態は良い。 スピーカー部は、ガンメタリックの鉄板が張られていて、アクセントになっている。これは真っ黒ではなく、ガンメタなので、黒い筐体のモデルだとグレーに見える。 クレードルは標準で同梱されている。逆に、VXシリーズのような電源端子は用意されておらず、あくまでもクレードルで充電する構造である。 そのため、このようにバッテリー単体でのクレードル充電が可能となっており、国産のものよりも使い勝手が良くなっている。(オプションでバッテリーを買えば、単体

    『Baofeng UV-5RA 簡易レビュー』
    TA-BE9
    TA-BE9 2015/12/11
  • 『いざTSSへ保証申請に出す』

    日、UV-5RAの全ての書類作成が完了したため、TSSに保証申請を送付した。現在は、総務省も開局、変更ともに電子申請で手続きを受領してくれる関係で、TSSもインターネットによる申請が可能となっている。 方法は簡単(?)で、電子申請のサイトで、変更申請項目を入力し、系統図などの添付ファイルをアップロードする。そのまま総務省のサイトで受け付けてくれないので、まずは入力した状態のものをzipファイルでダウンロード保管する。 この保管したファイルをTSSのインターネット受付でアップロードすれば完了。 審査が通れば、TSSから総務省に自動的に変更申請が送付され、案内に従って、免許証票等の送付用封筒を総通局に送るだけだ。 変更(増設)にかかる保証認定の場合は、手数料が3,000円で、既にこれも振り込んだ。 今後、審査を行っていただくうえで、ひと悶着あるかも知れないが、抗弁すべきは抗弁し、従うべきは素

    『いざTSSへ保証申請に出す』
    TA-BE9
    TA-BE9 2015/12/11
  • 中年ブロガーとその生活

    入院中は特に具合が悪いときでなければ基ヒマです。 そこで、かつて設計した無線機、、、いやいやコピーした無線機ついて、きちんと構造を理解しておきたいと思うようになり、今さら勉強しております。 その時の無線機はDDSボードとチップマイコンを使用し、周波数表示部には4桁の7セグLEDを使いました。

    TA-BE9
    TA-BE9 2015/12/03
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