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さて、お待ちかねのNexus Oneの使用レポートである。 今回私が買ったのは、SIMフリー版($529)。 他に、T-Mobile契約をしたモデル($179)も有り、こちらは価格が安い代わりに2年間のT-Mobileとの契約が必要となっている。 ちなみにこのモデルでもSIMフリーなので、購入後に他の携帯会社のSIMをさして使うことが可能だ。 私は手元にあるSoftbankのiPhone用黒SIMを刺して使用してみた。 もちろん、問題なく認識し、通話も可能だ。 さて、待ち受け画面だ。 見てもわかるように、右上にローミングしているAT&Tの文字と、下にSIM供給元のSoftbankの文字が表示されている。 これはこれでなんとなくカッコいい。わたしの今、いるところはアメリカなので、このようにローミング先キャリアが表示されるが、国内ならばSoftbankだけになると思われる。 気がついた人もいる
Googleの「Nexus One」の発表前は非常に期待が高まっていた。このデバイスが、SIMロックフリーかつ手ごろな価格で提供されると信じている人もいたし、AppleのiPhoneに匹敵するマルチタッチジェスチャーが可能だと言っていた人もいる。iPhoneキラーになるという意見もあった。それは間違いだった。 Nexus Oneがかっこいいデバイスであることは確かだ。だが、デザインだけでなく機能を詳しく見ていくと、新しいものもあれば、ひどく後れているものもあることに気付くだろう。おそらくはそれが、Nexus Oneから学べる教訓だ。「Nexus Oneはまさに自分が探し求めていた端末だ」という人もいるだろう。だが、人によっては、iPhoneを購入する理由が1つ増えるだけかもしれない。簡単に言うと、Nexus Oneはトレードオフのよくある例だ。 では、Nexus Oneのいい点と悪い点を幾
Nexus One(ネクサスワン)の端末価格は、$530―日本円で約4万9290円(記事投稿時点)とされています。 送料やその他もろもろの経費等についてはコムギドットネットの管理人さんである@chromepencilさんがTwitterで答えてくれました。 Twitterでのやりとりは以下。 ▼xeno_twit:ネクサスワンって多分USからの発送だよね?送料含めるといくらぐらいになるんだろう。#nexusone ▼chromepenci:参考までにADPだと送料:US$51.86 関税:US$21.36ですね。送料高ぇ。 RT @xeno_twit: ネクサスワンって多分USからの発送だよね?送料含めるといくらぐらいになるんだろう。#nexusone
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