タグ

ブックマーク / dc.watch.impress.co.jp (3)

  • ニコン、新ソフト「ViewNX」と「Nikon Transfer」を公開

    ニコンは11日、PC用の新ソフト「ViewNX」、「Nikon Transfer」、「PictureProject Export Utility」を公開した。いずれも同社サイトから無償でダウンロードできる。 いずれも対応OSはWindows 2000/XP/Vista(32bit版)、Mac OS X 10.3.9/10.4.10。 なお、これらのユーティリティは11月発売のデジタル一眼レフカメラ「D3」、「D300」に同梱され、以後、同社デジタル一眼の標準同梱ソフトとなる予定。また、コンパクトデジカメのCOOLPIXシリーズの新製品に関してはNikon Transferのみ同梱され、そのほかに米Kodakの画像ビューアー「EasyShare」が付属する。 ViewNXはサムネール形式で画像を管理するソフトウェア。画像の回転やサイズ変更が可能な簡易編集機能、簡易RAW現像機能、印刷機能、メ

  • ニコン D200【第8回】旧型純正スピードライトはどのくらい使えるか

    ニコンの現行スピードライトであるSB-800、SB-600、SB-R200をD200に組み合わせると、ワイヤレス調光をはじめとするいわゆるクリエイティブライティングを行なえるのがすごく魅力なのだけれど、残念ながらボクはまだいずれのスピードライトも持っていない。 SB-800は近々購入予定なので、入手した暁にはまたリポートしようと思うのだが、今回はとりあえず手持ちのニコン純正旧型スピードライトでどこまで使えるのかを検証してみたい。 こんなネタはちょっとマニアックすぎるかなと思ったのだけれど、D200オーナーがすべて最新スピードライトを買っているわけでもないだろうし、「旧型スピードライトでどうにかならんかなぁ」と考えている人もそれなりにいるだろうということで、試してみることにした。 今回実際に使ったスピードライトは、ボクがニコンD1を使っていたときに購入した1999年当時最新のSB-28DX

  • ニコン D200【第4回】MFレンズでポートレートを撮ってみた

    D200にはチャームポイントがたくさんあるが、そのひとつがMFレンズへの手厚いフォローである。 ご存じの通り、D50やD70sにCPUの入っていないMFレンズを装着すると、カメラ内蔵の露出計が働かないため、かなり撮影が面倒なことになっちゃうけれど、D200やD2シリーズではMFレンズを装着してもちゃんと露出計が作動し、マニュアル露出だけではなく、絞り優先AEでも撮影することができる。 しかも、撮影メニューにある「レンズ情報手動設定」で、装着するMFレンズの焦点距離と開放F値を入力してやれば、RGBマルチパターン測光や表示パネル/ファインダー内への絞り値表示、スピードライト(SB-800、600)の自動ズーミングなどが可能になるほか、Exif情報に焦点距離や設定F値が書き込まれる。つまり、単に「MFレンズも装着できます」というレベルではなく、「MFレンズでもバリバリ撮影できますよ」と言えるほ

  • 1