ある企業で約十数年間、法務担当(+α)として仕事した後、財務・経理部門の責任者を経て、今では中国法人の責任者として仕事をしています。このブログは、仕事に関する書籍を読んだ感想や仕事を通じて感じたことを備忘録として書き留めておく為に立ち上げました。 先日の本ブログのエントリ「外資系企業の日本法人の契約書の日本語について」に 対して、dtk’s blogにてご指摘頂きありがとうございました。 dtk’s blogにコメントさせて頂こうかと思いましたが、長くなりそうなのと、 これはブログのネタになるのではということで(笑)、この場を借りて返答させて頂きます。 私の仮説に対するご指摘事項はその通りです。私が浅はかでした。 出来れば余計な責任は負担しなくない、と考える弁護士の習性から言って、 (↑dtkさんの事ではなく、あくまで一般論ですので、お気を悪くされたらすみません・・) 日本語がそこそこ出来