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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/knowledge (5)

  • 同質で専門性が低い集団から叡智が生まれることは期待薄らしい:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ずいぶんと前の話になるのだが、SNSというか組織におけるコミュニティやコミュニケーションがもたらす効果に関連する各種データや調査結果をまとめたエントリーを書いた。 そのエントリーで 米国で複数の専門家を集めて研究チームをつくった場合に、そのチームに含まれる専門家の異質度と研究成果の度合いの関係を調べたところ、同質性が高いほうが平均の成果は若干高いものの、非常に大きな成果は異質度が高いチームから出ることが判ったと言う実験結果がある と書いたのだが、その際に出典がわからなくて出典を記載していなかったこの調査について最近ようやくと元記事を再発見したので改めて紹介。 元記事はハーバードビジネスレビュー日版の2004年12月号の「『学際的コラボレーション』のジレンマ」という記事(オリジナルのHBRだと2004年9月号の記事)であった。この記事では、ハーバードビジネススクールのLee Fleming

    同質で専門性が低い集団から叡智が生まれることは期待薄らしい:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • 上司に社内SNS(社内ブログ)を書けといわれたら? - ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]

    つい先日知り合いから「今度、うちの会社でも社内SNSとやらを入れる話になったみたいなんだよね。それで上司から日記 (ブログ)を書けって言われているのだけど、いったい何を書けばよいの?上司からは別に規制はないので何でも書いて良いと言われているけど・ ・」という相談を受けた。{ちなみに何でも書いて良いというのが最も曲者である} 酒の席での話ということで、同僚と一緒に自分の経験も含めてブレインストーミング的にアイデアをいくつか提供したのだが、 これが結構面白かったのでここでまとめて紹介してみたい。 ニュースクリッピング 新聞記事やメルマガなどで毎日流れている記事のうち自分の気になったものを引用(リンク)して自分の意見を数行コメントする。 これの記事のクリッピングは今ならSBM(ソーシャルブックマーク)で行ったほうが便利かも知れないが、 過去に私自身が社内ブログで実行した際も相当に便利だった。備忘

    上司に社内SNS(社内ブログ)を書けといわれたら? - ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 [ITmedia オルタナティブ・ブログ]
  • アイデアのつくり方:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ

    ちょっと前に見たNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」という番組でカーデザイナーの奥山清行さんが面白いことを言っていた。 「デザインを書いているときには、自分の手が別の生き物のようになり、頭とは別にどんどん線と絵を繰り出していく。それを頭のほうのもう一人の自分が楽しそうに見ている」 なんとなくわかる気がする。同じような経験をほんのたまにすることがあるから。最も手が勝手に資料を作ってくれると感じることは年に1回くらいで、実際には嫌々ながらでも書き始めればあとは頭がなんとなく文章を紡いでくれるという「とりあえず書いてうてみたら実は書けた」ようなものなので奥山さんのいう話とはちょっと違うかもしれないが。 最も奥山さんは、デザインの感が狂わないように、いつでもどこでもデザインを描くようにして描く枚数では誰にも負けないようにしているという話なので、私などがそこまでに達するにはまだまだ修練が必要だ

    アイデアのつくり方:ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦:オルタナティブ・ブログ
  • ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > イントラブログとグループウェアの違い : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    社内コミュニケーションツールとしてのイントラブログや社内SNSの導入を検討する企業で良く聞かれる質問に「グループウェアとイントラブログや社内SNSはどう違う(あるいはどう使い分ける)のですか?」というのがある。この話題については既にいろいろな方がいろいろな視点で語っているので、若干いまさら感もあるが、最近私はこういった質問を受けると1つに絞って説明をするようにしている。 イントラブログとグループウェアの違いを一つだけあげると、イントラブログはユーザに対して各個人に支配できる場を提供することにある。しかもこの場は他のユーザからも見える場所に設置される。これに対してグループウェアの場合の場はどうしても管理者主体で設置される共有の場になる。掲示板やフォーラム、文書ライブラリなどは設置の際には各管理者に申請が必要だし、できあがった場を自分一人で占有することは難しい。一応機能的には自分専用の掲示板

    ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > イントラブログとグループウェアの違い : ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > 話を聞いて理解してもそれを行動に移せる人は少ない : ITmedia オルタナティブ・ブログ

    自主勉強会なんて運営していると、自分のノウハウを若手に対してプレゼンする機会がよくある、また最近は社外の知り合いから、面白い若手がいるから一度会って話をして欲しいだとかいう依頼もくる。私の性格だとそんなときにどうしても話しすぎてしまう。自分の持っているノウハウを出来るだけ伝えてあげようとi言う発想で詰め込み過ぎてしまうのだ。端から見ている人にはサービスし過ぎに見えるらしい。 音ベースで言っても、こういう機会には出せるものは全部出して良いと思っている。理由は大きく2つ。一つはプレゼンなり説明をする過程に於いて自分の頭の整理をするという効果を最大限に活用するため。例えば1から5まで自分が判っていることがあったとする。これを1から順番に5までちゃんと説明をしようと整理をすると突然6とか7が見えて来たり、4と5の間に4.5というのがあることに気づくことがある。これによって自分も成長できる。これは

    ナレッジ!?情報共有・・・永遠の課題への挑戦 > 話を聞いて理解してもそれを行動に移せる人は少ない : ITmedia オルタナティブ・ブログ
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