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Socialに関するTAKA128のブックマーク (6)

  • 確実に未来を予測できる数少ない要因:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    このブログでも何回かご紹介しているように、市場調査で未来を予測するのは大変困難です。 現代では市場の変化がますます激しくなっているため、未来は現在の延長線上にはないためです。 そんな中で、未来を確実に予測できる数少ない要因があります。 それは人口動態です。 既に生まれている人達の年齢別人口分布は一定でほぼ変わりません。 生まれていきなり10歳とか20歳になることもなく、従って、急にある年代の人が増加するということもありません。 人口動態が変わる可能性があるとすれば、第二次大戦のようにある年代の層が戦死等で減少してしまうことですが、現代ではそのような要因は極めて少なくなっています。但し、疫病の流行で人口動態が変わる可能性はあるかもしれませんが。 ということで、国別の長期的な市場戦略を考える場合は、国別の人口動態情報は非常に重要なデータとなります。 例えば、一昨日(5/14)の日経済新聞で、

    確実に未来を予測できる数少ない要因:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 「そこまでやるか!?」18,000円のワインの試飲:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    2日前にこちらで紹介したワイン試飲の件ですが、試飲コーナー担当の方から、昨日自宅に「今日、いいワインを開けました。今日来ていただければ試飲できますけど」と電話が来ました。 私は会社で仕事中だったのでが電話は受けました。早速、は自宅から歩いて10分のデパートに出かけて「こんにちは」と声を掛けたところ、担当の方は他のお客さんにも電話をしていたところでした。 件のワインはドイツのワインで、グラスに注いだ瞬間にえもいわれぬ香りがたち、飲んだ瞬間「ヤバイ」(=「衝動買いしちゃうかも」)と思うほどエレガントな味わいだったそうです。 日曜日にここでワインを2購入した際に、18,000円の値札が付いているこのワインを見つけて、「コレを試飲する時は教えてくださいネ」と半分冗談で言ったのですが、覚えていて下さっていたようです。 私は昨日仕事だったため、同席できなかったのが悔やまれます。電話をもらっていた

    「そこまでやるか!?」18,000円のワインの試飲:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 人口減少と成長は両立するか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    成長するためには、人を増やさなければならないのでしょうか? これに対する一つの答えとして、大塚商会・大塚裕司社長の談話が、日(8/4)の日経済新聞「回転いす」に掲載されています。 ---(以下、引用)---- 「人を採るよりムダを取る」。採用を拡大する企業とは一線を画す 同社のムダとは「一人でできる営業を三―四人がかりでやっていること」。複写機やサーバー、通信機器を一括で売る事業モデルが強みだが、「一人で製品説明をこなす体制に切り換える」という ここ五年間、社員数は横ばいのまま、一人当たり売上高を二五%増やした。「人が増えれば企業は成長できる、という根拠はどこにもない」と言い切る 「多く採ろうとすれば、必ず人材の質が落ちる」が持説で、当面は現在の社員数を維持して生産性向上に力を注ぐ ---(以上、引用)---- 『「成長するために人を増やそう」という前に、やることがまだまだ沢山ある筈で

    人口減少と成長は両立するか?:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • 無理なく、自分一人で複数人分のアイディアを出す方法:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    ITmediaのBiz.IDで、GTDについて書かれています。知らず知らず実行していることがあったりして、「膝ポン」な内容が多いですね。ちなみに「GTDって何?」という方はこちら。 私も「いかに仕事の品質を高めるか」と「いかに仕事を短時間で片付けるか」を常に意識して仕事を行っていますが、私が行っている方法の一つが「複数の自分でブレインストーミングをする」ことです。 とは言っても、自分の中に別人格を構築し頭の中で討論する、という非常に難しいことを行っているのではありません。 「時間差」と「忘却」(unlearning)を活用したものです。 例えば、2週間後に大切な1時間程度のプレゼンがあるとします。このような場合、プレゼン前日に徹夜して頑張ってもよい仕事にはなりません。また、時間をかければよいという訳でもありません。 短い時間で内容のあるモノを作るために、私は下記の方法で準備を進めます。 (

    無理なく、自分一人で複数人分のアイディアを出す方法:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • セブン-イレブン 覇者の奥義:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    1973年、日で「コンビニエンス・ストア」という7兆円規模の市場を創造し、三十三期連続増収増益を達成したセブン-イレブンの業績は、様々なイノベーションの積み重ねの結果です。 今、田中陽著「セブン-イレブン覇者の奥義」(日経済新聞社)を読んでいますが、このではセブン-イレブンが行ってきた数多くのイノベーションについて、徹底した取材の積み重ねを通じて描き出しています。 創業当時の様子も描かれていますが、この中で外資系企業で働く者にとって心に留めたい逸話があったので、ご紹介します。 1973年、新規事業を検討していたイトーヨーカ堂は、粘り強い交渉の末、米国でセブン-イレブンをフランチャイズ展開しているサウスランド社と提携しました。 日でセブン-イレブンを展開するためにイトーヨーカ堂から独立した新会社として生まれたヨークセブン(現在のセブン-イレブン・ジャパン)は、早くも会社設立10日後に

    セブン-イレブン 覇者の奥義:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
  • カリスマの凄さ:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ

    この週末、アマチュアオーケストラの演奏会で、ある指揮者の方に密着して撮影する機会をいただきました。 1週間前のリハーサル、当日午前のリハーサル、午後の番、その後の打ち上げと撮影させていただきました。 番の撮影は、舞台両袖のドアに付いた覗き窓からしか撮影できません。そこで当初は、行動の制限が少なく撮影条件が良いリハーサルに全力投球して写真を撮り、番は押さえとして撮る、という方針を立てました。 リハーサルでは、オーケストラ団員の方々の邪魔にならないにように、舞台の袖から撮影したり、曲目で団員が入れ替り舞台上の開いた場所で指揮者を真正面から撮影しました。指揮者の全身から漂う熱気と真剣さがオーケストラ全員を覆い、当初狙った通りの写真が撮れました。 午前のリハーサルが終わって昼休みになり、番が近づいてきました。 番直前にも関わらず指揮者は非常にリラックス。アシスタントの指揮者の方や、楽屋裏

    カリスマの凄さ:永井経営塾:オルタナティブ・ブログ
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