ブックマーク / mamichansan.hatenablog.com (63)

  • これ以上学校の先生をこき使うのはやめてほしい。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日、私が所属しているボランティアグループでこんな話が持ち上がりました。 「どうも今年から、図書室内にあるの棚卸しをしなくてはならないらしい。」 って。 棚卸し。 蔵書点検。 ぞっとしました。 だって、私がお手伝いをしている小学校図書室の蔵書は約7千冊。 それを一冊ずつ「あるかどうか」点検していくなんて、その作業を想像するだけで気が遠くなります。 で、一瞬胸中によぎったイヤーな予感は見事的中、ボランティアもそのお手伝いをすることになりました。 おそらく、今年の春は何度か図書室に通ってを出したり入れたり、単調な作業をすることになるのでしょう。 一日で済むかな・・・済むはずないよね・・・。 憂・・・ いや、やるよ? やります。 やりますって! ボランティアが手伝わなければ、先生方がやらなくてはならないのだし。 でもねえ。 なんていうか、ちょっと納得いかない部分もあ

    これ以上学校の先生をこき使うのはやめてほしい。 - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2019/02/05
    税金で購入しているでしょうし、棚卸しや管理は徹底すべきだと思います。子供だからといって共有物を失くしていいとは思わないし、子供だからと言うのであれば父兄であるPTAが棚卸しして子供の尻を拭けばいい。
  • 少子化の行方 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 今日の午後、お買い物に出かけた街角で、こんな写真を撮りました。 ただの空き地。 ご近所の曲がり角に、唐突に空き地ができたのです。 実はこの空き地には、ついこの間まで、病院がありました。 個人病院だけど診療科もたくさんあって、入院設備もある、主に外科を得意とする病院が。 それが数か月前から取り壊しが始まって、すごーくびっくりしました。 子どもの頃から、ここには病院があるものと思い込んでいたので・・・。 私の家族のうち、この病院によくお世話になったのは弟でした。 私と違ってスポーツ大好き、男の子らしく落ち着きもなかった弟は小さい頃から怪我の連続・・・捻挫、脱臼、骨折、アキレス腱断裂・・・治ったと思ったらすぐに次の怪我をして、しょっちゅうこの病院に駆け込んだものでした。 まだ幼い私を家でお留守番させるわけにはいかなかったのでしょう、母は弟の通院に私も同行させましたから、私

    少子化の行方 - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/12/28
    今年も一年間お世話になりました。よいお年を!
  • 今でもいるのかな「聞いてへんおじさん」~年をとってよかったって思うこと。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 最近、自分が「老けたなー」と思うことが多くなりました。 白髪は染めなきゃいけないし、薬やお化粧品の効能書きを読むときに、見えにくいな、と感じたり。 娘が自分の指のさかむけ(ささくれ)をよく見えるようにと「ほら~!」とこちらに差し出した指が、 「近い・・・」 と思ってのけぞったり。 「近くで見る方がよく見えるやん?」 と不思議そうに言う娘に、「ママもそう思っていた時代がありましたっ」ってキレ気味に答える時などは、「ああ、若いとはなんと純粋で残酷なことか」としみじみ思います。 雑誌やなども、「この世の価値は若さだけ」とでも言いたげな論調のものばかり。 「若さ」どころか「幼さ」までも、やたらともてはやされている気がするのですが、どうなのでしょう。昔は「幼さ」とはいずれ卒業しなくてはならない、いささか恥ずかしい状態を指す言葉だったと思うのですが。 世の中の急変についていけ

    今でもいるのかな「聞いてへんおじさん」~年をとってよかったって思うこと。 - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/11/10
    僕は20代前半の子にも平気で質問したり教わったりしますよ。
  • 結局夫が一番失礼だった話。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 私には年子の弟がいるのですが、就職して関東に転勤してから、ほとんど会うことがなくなりました。 考えれば不思議な感じがします。 子どもの頃にはどこに行くにもいつも一緒だったのに、大人になるときょうだいであっても疎遠になってしまうんですね。 お互いに家庭や仕事がありますから、それも仕方のないことではありますが。 でも、いくら疎遠になったとはいえ、そこは姉弟なので、会えばいつでも音トークが炸裂、「遠慮」とか「オブラートに包む表現」とか、そういった婉曲表現がもっとも無用な関係でもあります。 平素は年末年始くらいしか会うことはありませんが、ある時、親戚の集まりがあって、弟も帰阪したことがありました。 その当時、私は妊娠後期で8か月くらいだったかな、でも大きいお腹を抱えて参加しました。 親戚の家で、私と久しぶりに顔を見合わせた弟は開口一番、こう言いました。 「姉ちゃん、どうし

    結局夫が一番失礼だった話。 - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/10/20
    ノロケ話ですな(笑)
  • 中高生にめーっちゃオススメ、YA文学3選。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 しつこいようですけれど、小学校で読み聞かせのボランティアをしております。 「めんどくさ~い」と「おもしろ~い」が半々・・・(いや、ウソです、ほんとは「めんどくさい」が7割くらい・・・) でも、メリットがないわけではありません。 なにしろ絵・児童書は読み放題。 稀に大人向けのなんかも紛れ込んでいますから、それらを借りることも可能です。 また、近隣の中学校からお手伝いの要請があった場合はなるべくそれに応じますから、中学校図書室にも出入り自由。 中学校の図書室の蔵書はずっと大人向けですし、話題書なんかも充実しているので、地域の公立図書館よりもかなり早く人気のを借りて読むことができます。 もちろん、「中学生のための」図書室ですから、あまり図々しいことはできませんが、 「これ、今、めっちゃ話題になってるやん。ほんまに借りてもいいのん?」 と聞くと、 「いいですよー!誰

    中高生にめーっちゃオススメ、YA文学3選。 - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/10/16
    ヨーロッパの文学のドロドロと暗い感じが自分の性格に合うみたいで、好きな著書が多いです。ハッピーエンドが苦手なので興味深いです。
  • 夫と性格が合わない。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日のこと。 仕事から帰ってきた夫が突然、こんなことを聞いてきました。 「ねー、ねー、夫としての俺って、何点くらい?」 なんやのん、唐突に。と思いつつ、「うーんとねえ。」としばらく考えて言いました。 「90点くらいかな。」 そうしたら、夫は、 「マジ?90点?!すごいやん俺!90点やって~!」 と大喜び。ガッツポーズの上、満面の笑みで、まさに飛び上がらんばかり。 その反応を「ああ、はいはい、」と軽くいなしてから(←冷たい)どうして急にそんなことを聞くのかと尋ねてみると、 「今日、会社で後輩がな、奥さんに自分の点数を聞いたら「30点」って言われた!ってショック受けててん。で、俺は何点かなあ、と気になってさー。」 なるほどね。 普段から言ってるもんね、 「なにひとつ共通点のない後輩や同僚とでも、「がコワい」という話題でだけは盛り上がれる!」 って。(むか。) 同僚との

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    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/09/29
    常に低評価で「もっともっと」と上を求めてくる女性が身近にいます。
  • 料理下手だけど料亭の味に挑戦してみた。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日、Jさまのブログを読んでいたら、とってもおいしそうなお料理が。 psp-pagf.hatenablog.jp 山芋の素麺なんですって。(Jさま、お写真拝借いたしました。問題があるようでしたら、すぐに削除いたします。事後報告ですみません。) めっちゃおいしそう。 「山芋を素麺風」にするって、すごいアイデアだなあ、と大いに感心してしまいました。 山芋といえば、すりおろしてお好み焼きに入れたり、出汁でのばして温かいごはんにかけたり、というくらいのメニューしか思い浮かばなくて、これは一体どんな感じなんだろうと思って作ってみることにしました。 でもお料理下手な私。 Jさまも記事中で、 「山芋を素麺に見立てた一品(逸品)であるが、どうやったらあんなヌルヌルするものを、こんなに細く、同じ太さに揃える事が出来るのだろう」 とおっしゃっていますが、私も山芋を素麺のように切る自信が

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    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/09/23
    疲れた時に長芋(山芋は高いので)を食べることが多いので参考にさせていただきます♪
  • 香水より柔軟剤が臭いと思う私は異常でしょうか。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日、「はてな匿名ダイアリー」で、「香水をつけている人は自己中」だとかなんとかいう記事が話題になっていましたね。 匿名で自由に人が意見を言える時代・・・当に「いろんな人がいるなあ」という感想を持ちました。 香水をつけている人が「自己中」かどうか。 それは私には判然としません。その意見に興味もありません。 そもそも、どんな香りがいい匂いなのか、どれくらいの香りだと強すぎるのか、それは個々人の好みによって大きく変動するものでしょうから。 ただ世間で、香水のつけすぎによる匂いが「香害」なんて呼ばれていることを知ってからは、私も香水をつけて外出することをしなくなりました。 自分にとっていい香りであっても、それが誰かにとって不快であるならば、つけない方がいいのかな、と。 また、中学時代からの友人が「化学物質過敏症」にかかり、体調を崩したことも香水を遠ざけるきっかけになりまし

    香水より柔軟剤が臭いと思う私は異常でしょうか。 - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/09/17
    柔軟剤は香りがない物を探すほうが大変で、いろんな種類を試してますが、気に入った物とは出会えてません。無香とうたっていても、やっぱ匂いはあるんですよね…。
  • 宮沢賢治がわからないって言ったらアホの子扱いされた。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 先日、ボランティア先の図書室で、他のメンバーとごそごそ作業をしていたら、めずらしく宮沢賢治のが大量に貸し出されていることに気づきました。 「めずらしいねえ。」 「棚から動いてるの、初めて見たかもしれへん。」 「もうすぐ国語の授業で「注文の多い料理店」をやるから、教室に持って行ってるのかなー。」 なんてみんなで話しました。 で、私が言ったのです。 「宮沢賢治って、必ず国語の教科書に取り上げられるけどさー、私、宮沢賢治ってわからんわー。「注文の多い料理店」はともかく、他の作品はさっぱり!」 って。 そうしたら、たまたま図書室内にいらした若い先生が「宮沢賢治って、」と声をかけてこられました。 「宮沢賢治って、頭のいい、成績のいい子どもはわかるんですよ! 私はアホの子だったんで、全然わかってないんですけどね!」 って。 へ~。 私もさっき、「宮沢賢治がわからない」って言

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    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/09/14
    ブログを読んでくださっているのでご存知だと思いますが、宮沢賢治大好きです☆ イメージが膨らみます♪ 細野晴臣とかミュージシャンに宮沢フリークが多いですね。詩集「春と修羅」はなんべんも読み返してます。
  • 苦手なお料理ってなんですか。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 私の「主婦歴」もそれなりの年数になるのですが、「はてな」を始めてからというもの、 「主婦です。」 と言うのが苦痛になりました。 だってねえ。 「はてな」の中にはお料理もお掃除もインテリアセンスも、まるでプロ並みの主婦がいっぱいじゃないですか? みなさまって、一体、いつどうやって、そんなにすごい主婦になられたのかしらん。 結婚してからず~っとぼんやりし続けていた自分をちょっと反省する毎日です。 私の場合、やりたくない家事というのがいーっぱいあるんですが、 特に苦手なのが「大量の魚を料理すること」。 イワシとか、小アジとか。 主婦ですからね、一応。これでも。 イワシなんかを手で背開きにするくらいのことはするんですよ。 でもイワシとか小アジなどは数が要りますよね? で、たくさんの小魚がまな板の上にずらっと並んでる状態が苦手なんですよ~。 「みんなこっち見てるー!」 って気

    苦手なお料理ってなんですか。 - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/08/17
    頭を落としちゃえばいいのではないでしょうか? もったいない?
  • 30周年・なにわ淀川花火大会 - こたつ猫の森

    先日、8月4日のことになりますが、大阪では30回目の淀川花火大会が催されました。 なにわ淀川花火大会。 もう30回目なのかあ、という感慨があります。 初回大会は平成元年。 私はまだ大学生で、母とふたりで自宅近くの河川敷から花火を見たのでした。 初回ですからね、「淀川花火大会」なんてまだだ~れも知らなくて、河川敷はひっそりガラガラ、一軒の夜店もなく、打ち上げられる花火もほんのちょっぴりで、PLの花火大会や天神祭に比べると、 「しょぼっ!」 っていう感想しか出ませんでした。 おまけに、いつの時代も若い人というのはついつい羽目をはずしてしまいがちなもののようで、「花火大会に合わせて花火をしよう!」と思い立った若者グループが(←今なら「リア充」なんて言われるんでしょうね)河川敷で手持ちタイプの花火をしまくってボヤを出し、消防車が出動する騒ぎになりました。 河川敷にサイレンを鳴らしながら突入してくる

    30周年・なにわ淀川花火大会 - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/08/12
    花火大会はあまりにも混雑するので何年も行ってませんが、花火の写真って撮ってみたいです。
  • 政治家ってそんなに偉いん? - こたつ猫の森

    みなさま、おはようございます。 今朝のことなんですけど。 私ねえ、いつもよりすっごく丁寧にお化粧してたんですよ。 ファンデーションも念入りに~。 パウダーもせっせ、せっせと。 んでね。 「なんで今日に限ってこんなに一生懸命お化粧してるんだろうなあ。」 って自分でも不思議で。 そこで、はっ!と気がついたんですけど、 夢でした。 絶望。 起き上がって、しばらく呆然としてたんですけど、なにが腹立つって、 「またイチからお化粧せなアカンやん!」 ってこと。 そりゃね、私だって、絶世の美女として生まれてたら、きっとお化粧も楽しかっただろうと思うんですよ。鏡を見てても気分いいだろうし。 でも悲しいかな、鏡を見てウキウキしたことなんて一度もないし、 そもそも私にとってのお化粧なんて「社会人としての、一応の礼儀」以上でも以下でもないし、 だから普段のお化粧なんて「ま~る描いてちょん。」で終わりなんだけど、

    政治家ってそんなに偉いん? - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/07/15
    政治家も人間だから色々とあるだろうけど、腹をくくって覚悟決めてやって欲しいものです。
  • 初めてのブラジャーの思い出。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 今日は「ブラジャー」についてお話ししてみたいと思うんです。 自分で言い出しといてなんですけど、ちょっと照れちゃいます、いい年なのに。 女性のみなさま、初めてつけたブラジャーのこと、覚えていらっしゃいますか? 男性のみなさまは・・・まあ、こっそり聞いていてください。ふふ。 私はねえ、はっきり覚えてるんですよ、最初のブラジャーのこと。 むかーし、むかし、私がまだ小学校の高学年だったころね、 一日の授業の終わりに「終わりの会」ってあるじゃないですか、いわゆるホームルームのような。 そこで担任の先生が、クラスの女子の名前を5人、順番に挙げていったのです。 「Hさん、Yさん、Tさん、Kさん、Nさん」って具合に。 で、先生は続けてこうおっしゃいました。 「今、名前を呼ばれた人たちは、明日からブラジャーをつけてくるように。 あなたたちのは、先生のよりも立派です。」 ・・・もうね。

    初めてのブラジャーの思い出。 - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/07/04
    先生に対してそこまで肯定的で前向きな考えに転換できるマミーさんが素晴らしい☆
  • すべてはあの日から始まった。阪神淡路大震災が関西地方に残したもの。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 地震のお話が続くことをお許しください。 6月18日の大阪北部地震から約半月、やっと地震のことをブログでお話できるくらいまで、気持ちの整理がついてきました。 地震ってほんとに怖いですよね。 なにが怖いって、揺れもそうですが、あの音。 地の底から響いてくるような、それでいて頭上から覆いかぶさるような、あの凄まじい音は一体どこからやってくるのでしょう。 阪神淡路大震災の時も、今回の地震でも、同じように響いてきたあの大きな音は、あまりにも大きな恐怖だったのでトラウマになりそうです。 そもそも、大阪という土地は、地震が当に少ない街だったのです。 なにしろ、生まれてから阪神淡路大震災発生までに、私が地震を体感したのは、高校生の頃(←ってことはすんごい昔)にたったの1度、それも震度1の小さなものでした。 阪神淡路大震災までは、例えば家を建てるにしても、地震保険になんて誰も見向き

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    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/07/01
    大自然には人間は勝てないと思いがちですが、災害が起こる度に人間の力は更に上に成長しますね! 同じ規模の災害に負けることはないぐらいに進化しますね。人間の力は凄い!
  • 出会う前から、夫との共通の記憶。それから地震のこと。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 ずいぶん前に亡くなりましたが、私の母方の祖母は7人の子どもを産み育てた、典型的な明治の女性でした。 7人! 想像するだけでも「ふらっ」とします。 子どもってひとり育てるだけでも大変なのに。 で、夫の母方の祖母もまた、偶然ですが7人の子持ち。 なので親戚の集まりなんかに出向きますと、これが結構大変なんです。 だって、「おじおば」、その配偶者がいーっぱい。 似たような顔をしたおじさん、おばさんがうじゃうじゃいて、誰が誰やら。 結婚当初は、その中にいる義母を見分けられなくなって、目が白黒したこともあります。 夫も、私の親族と混ざると、なにがなにやらわからなくなるようで、ただひたすら曖昧な微笑を浮かべて時間が過ぎるのを待つ銅像のようになります。 夫の親族と一緒にいると、私はまったく話についていけなくなりますが、逆もまた然り。私も夫も親戚づきあいの際はただただ頷いて、話に混ざ

    出会う前から、夫との共通の記憶。それから地震のこと。 - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/06/30
    大阪、その近郊の方達が、一日も早く日常を取り戻せることをお祈りしてます。
  • 「母の日」に夫が株を上げた話。 - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 「母の日」でしたね。 「母の日」と言えば、小学生のころ、お小遣いを貯めて、母に小さなブローチをプレゼントしたことがあります。 応対してくれた店員さんが、小学生の私にいたく感心して、 「将来、子どもを持つなら、絶対に女の子がいいなあ。」 と言ったのを鮮明に覚えています。 もちろん、その言葉には幾分かの「お客さんへのリップサービス」が含まれていたのでしょうけれど、それでも小さな女の子が母の日のギフトを選びに来ているという光景は、店員さんから見ても、微笑ましく、好ましいものであったのでしょう。 以来、一度も欠かさず、母の日のギフトを送り続けて〇十年・・・ 結婚してからは、夫の母に対してもなんらかの贈り物をしなくてはなりませんから(放っておくと夫はなんにもしない)、この季節はいつもなんとなく気忙しく感じられます。 そんな私にも忘れられない「母の日」があります。 それは、娘を

    「母の日」に夫が株を上げた話。 - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/05/14
    明日、実家に行く予定なので、何か買って行こうかなー
  • 恐怖のバレンタインデー - こたつ猫の森

    今週のお題「バレンタインデー」 みなさま、こんばんは。 今年もバレンタインデーが近づいてきましたね。 私くらいの年になると、もうバレンタインデーなんて、心の底からどうでもいいと思える話になるんですが、去年のバレンタインデーには「ほんま、えらい目」に遭いました。 忘れもしません。 去年の2月13日。 学校から帰宅した娘の顔が暗ーいのです。 娘は感情がそのまま顔に出てしまうタイプで、彼女が何かイヤなことを抱えて帰って来ると、私はすぐに気がついてしまいます。 で、夕の席で、さりげなく学校での様子を聞きました。 そうしたら・・・ 娘「明日のバレンタインデー、うちのクラスでは女子が男子にチョコをあげることになってん。だからキットカットの大入り袋を買ってきた。」 ふーん。 最近はそういうこともクラスみんなで盛り上がるのねえ。 私が高校生だったころとはずいぶん趣が違うなあ・・・ 好きな男の子を校舎の裏

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    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/02/10
    娘さんが涙を流す気持ちも、旦那さんのザマーミロもよぉ〜く分かります。娘さん可愛いですね♪
  • 浪華三大橋・難波橋それから中之島を歩く - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 前回までの記事で「浪華三大橋」のうち、天満橋と天神橋とをご紹介しましたが、今日は浪華三大橋3目、「難波橋」をみなさまと一緒に渡って最終回としたいと思います。 でもお出かけしてからもうずいぶん経つんですよね・・・ 既にかなり忘れちゃってるな~。(←記事にするのがめんどくさくなったと遠回しに言ってます。) お出かけを記事にするならグズグズせずにさっさとするのがコツなんだあ、と今、しみじみしています。 てことで、まずは天神橋を降りた後、中之島公園を歩きます。 うーん。 誰もいない。 やっぱり寒いからね、うん。 でもこの中之島公園は初夏になると人であふれかえるのです。 なぜなら有名な薔薇園があるから。 今はこーんなにさびしく見えるでしょ? でも、去年の5月ころには ほら。 満開の薔薇が迎えてくれます。 薔薇の香りが川からの風にほのかに乗って、それはそれは気持ちのいいお散歩

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    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/02/04
    レトロな建築物は大好物です☆ 難波橋は「なふえ」と読むのかな…。東京と似た風景ですが、寒いと人がいないのが大阪人ぽいですね(笑) バラの写真も素敵です☆ もうあと三ヶ月もしたらバラが咲きますね♪
  • 「みをつくし料理帖」舞台・浪華三大橋を歩く - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 今日は前回に続き、大阪・天満橋界隈をみなさまと一緒にお散歩したいと思います。 いつもの通り、グダグダな記事になりそうですが、どうぞおつきあいくださいませ。 さてさて、大阪の現在の中心地は、なんといってもキタやミナミの街なわけですが、昔は天満のあたりが中心だったのではないかと思います。 だってほら、見て。 天満橋の駅を降りてすぐの交差点からは、こんなものが見えるのです。 相変わらず、写真が下手。 でも通りの向こうに大阪城が見えているのをわかっていただけるでしょうか。 写真だとかなり遠くに見えますが、実際にこの地に立って見ると、ほんとに近くに感じられます。 横チンさんやmarcoさんのような健脚の持ち主ならあっという間にたどり着けることでしょう。 ・・・は? 私ですか? 歩きませんよ。 この日の目的地は大阪城じゃないし。 そもそも今の大阪城は太閤秀吉の時代のものじゃなく

    「みをつくし料理帖」舞台・浪華三大橋を歩く - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/01/26
    天神橋と書いて「てんじん」ではなく「てんーんはし」と読むんですね!  東京の都心と似た風景です♪
  • 「はてな」のおかげで一個かしこくなった! - こたつ猫の森

    みなさま、こんばんは。 月日が経つのは当に早いもので、私が「はてな」を始めてから、もうすぐ3年になろうとしています。 ・・・今。 「3年もやってるのに、成長のないヤツやなあ。」 って思った人。 奇遇ですね。 同感です! お揃いですね♡♡♡ だから、わざわざ口に出して言わなくていいんですよ? みーんなそう思ってるんですから。 わかった?(←謎のプレッシャー) さてさて今日は、そんな成長のない私が、「はてな」でちょっとだけ賢くなったってお話。 数年前のクリスマス。 フランス人の友人・レティシアが送ってくれたギフトの中に、こんなかわいいものが入っていました。 「なんだろうな???」と思いつつ、聞くのもめんどくさくて(←英語・フランス語の壁は厚くて高い)、わからないまま書棚に飾っていました。 こんな感じ。 そうしたら先日。 見つけてしまったのです。marcoさんのブログで。 garadanikk

    「はてな」のおかげで一個かしこくなった! - こたつ猫の森
    TAKAMISAWA
    TAKAMISAWA 2018/01/15
    僕もはてなで繋がりを持った方で、実際にお会いしたら朝まで語り合っても足りないだろうなぁ…ってほど趣味趣向が似た人がいます。偶然というか、必然なんでしょうね♪