1970年、青森県生まれ。銀座ホステス、モデル、レースクイーンなどを経て97年に作家デビュー。TBS系「ひるおび!」木曜レギュラーほか各局の情報番組に出演中。著書に「ママの神様」(講談社)、「ラブ ファイアー」(集英社文庫)など。
![長崎県平戸市長の黒田さんのイチャモンは「ネトウヨ仕草」|室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c75e2a6832dc3e7e9ca8a4ca2f3648c66a429be4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fc799eb2b0cad47596bf7b1e050e83426.cdnext.stream.ne.jp%2Fimg%2Farticle%2F000%2F261%2F415%2F66ee0bef4a6bb695fc5aa46f7d03805820190905135109787.jpg)
『(前略)韓国については「ビタ一文の批判も許さない」というバカげた呪縛を日本人にかけようとする、彼・彼女らや一部メディア、媚韓政治家たちは、自分たちこそが、日韓関係を破綻へ導く「戦犯」なのだと自覚すべきである。』(有本香) これは9月6日付の夕刊フジの中の有本香さんの「以読制毒」という連載コラムの言葉。 なお、コラムのタイトルは《「韓国要らない」はヘイト、「日本死ね」は流行語という二重基準に“うんざり” 「韓国批判許さない」という呪縛》である。 はっきりいいます。タイトルからして間違ってますね~。 まず、冒頭の言葉であるが、多くの人は韓国を擁護しているわけじゃない。この国の人間として、隣国を大っぴらに罵りさげすんだりする、この国の今の風潮に対し悲しいと思っているのだ。 それは、この間のソウルで日本人観光客が暴行された事件を例にあげてもわかりやすい。韓国の人から「おなじ韓国人として恥ずかしい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く