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2021年8月16日のブックマーク (3件)

  • 米国の収容所で報道の自由に触れ、死生観に変化…太平洋戦争の「捕虜1号」酒巻和男さんの手記復刻:東京新聞 TOKYO Web

    真珠湾攻撃に参加して太平洋戦争で最初の日人捕虜となり、戦後はトヨタ自動車のグループ会社で要職を務めた故酒巻和男さん(1918~99年)の手記が昨夏、復刻された。戦争体験を聞かされなかった長男の潔さん(72)には、復刻版の手記を読んで初めて知ったことも多かったという。戦後の会社員時代を知る人らの声も盛り込み、どんな人物だったかをさらに詳しく描く第2版を準備中。秋までの出版を目指している。(角雄記、梶山佑) 手記では、「生きて虜囚の辱を受けず」と説いた「戦陣訓」から死を求めながら、その後は一転して生を希求するようになった和男さんの姿が描かれる。潔さんは、こう思いをはせる。「収容所で父が求めたのは新聞、辞書、鉛筆。これが転機になったんだなと分かりました」 和男さんは1941年12月8日、海軍の特殊潜航艇の乗員として真珠湾に向けて出撃した。だが機器の故障で思うように航行できず座礁。ハワイ・オアフ

    米国の収容所で報道の自由に触れ、死生観に変化…太平洋戦争の「捕虜1号」酒巻和男さんの手記復刻:東京新聞 TOKYO Web
    TANAKASATOU
    TANAKASATOU 2021/08/16
    米随伴記者が撮った写真全て検閲され接収された米国の太平洋戦争で報道の自由に触れたとかほざくガキの手記
  • 五輪が示した、衰退しファシズム化する日本 中島岳志氏 | 毎日新聞

    「もはや先進国ではない日は、『堕(お)ちる道を堕ちきる』ほかない――」。東京オリンピックが閉幕した。数々の不祥事に加えて、東京都の新型コロナウイルス感染者数が期間中に過去最多を記録するなど問題にまみれた大会だった。中島岳志・東京工業大教授が、日と五輪の当の姿を射抜き、処方箋を提示した。【聞き手・鈴木英生・オピニオングループ】 日衰退を可視化した東京五輪 まずは、あまりに問題だらけの大会でも、全力を尽くされたアスリートの方々に、敬意を表したい。そのうえで、今やるべきではない五輪をやってしまったとしか言いようがない。せめて、あと1年延期すべきだった。今大会の反省を踏まえて、五輪のあり方は根底から問い直されねばならない。 1964年の東京大会が戦後復興と高度成長の象徴ならば、今回は日の衰退を可視化したイベントとして語り継がれるだろう。新型コロナウイルス禍への政府の対応のまずさはもちろん

    五輪が示した、衰退しファシズム化する日本 中島岳志氏 | 毎日新聞
    TANAKASATOU
    TANAKASATOU 2021/08/16
    衰退したのは反五輪報道でスポンサーから見捨てられたテレビ局でした
  • インパール作戦の敗北招いた学歴エリートの限界|みがく経営|日経BizGate

    記事保存 日経BizGate会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。 今年は「太平洋戦争」(1941~45年)開戦からちょうど80年。圧倒的な国力の差があった米国との戦争になぜ踏み切ったのか。「最初から勝てない無謀な試みだった」と結論を急いでしまうと、今日にも通じるさまざまな教訓を見逃すことになりかねない。軍事史研究の藤井非三四氏は「陸軍大学卒業生の優遇や複雑な派閥の人間関係が人事政策を誤らせた」と分析する。陸軍の失敗は現代の企業社会にいくつかのヒントを与えてくれるかもしれない。 「俺には過ぎた師団長らだ」と自慢 太平洋戦争中の1944年に敗北した「インパール作戦」は陸軍の奇襲重視、兵たん軽視、軍紀崩壊の典型的なケースとされる。ビルマ戦線からインド北東部のインパール攻略を目指した戦いで、英軍のビルマ進攻の抑止と中国・蒋介石政権への物資供給ルート遮

    インパール作戦の敗北招いた学歴エリートの限界|みがく経営|日経BizGate
    TANAKASATOU
    TANAKASATOU 2021/08/16
    戦争末期に日本軍より連合軍の死傷者が多かったインパール作戦を数字を無視してデマでフェイクニュースを流すマスゴミ。