2023年12月21日のブックマーク (2件)

  • 東芝の上場廃止は「一般株主への裏切りだ」専門家に聞く | 東芝問題リポート | 今沢真 | 毎日新聞「経済プレミア」

    不正会計問題で取締役8人の引責辞任を発表し、頭を下げる東芝の田中久雄社長(当時、右側手前から2人目)ら=東京都港区で2015年7月21日午後5時6分、望月亮一撮影 東芝が12月20日に上場廃止となる。不正会計の発覚から8年。米原発子会社の破綻や大株主の海外投資ファンドとの対立など、迷走の末に非上場企業となる。企業法務に詳しい中島茂弁護士に、東芝の上場廃止をどう考えるかインタビューした。すると「株主に対する裏切りだ」との答えが返ってきた。【聞き手・今沢真】 ――東芝の上場廃止をどう見ていますか。 ◆中島茂弁護士 私は「株主に対する裏切り」だと思っています。「物言う株主」に対してしっかりした対応ができず、安易に上場廃止の道を選んだように見えるからです。 東芝は2017年に米原発子会社の破綻で債務超過に陥り、当時の東証1部から2部に指定替えになりました。そこで6000億円の増資をして債務超過を解

    東芝の上場廃止は「一般株主への裏切りだ」専門家に聞く | 東芝問題リポート | 今沢真 | 毎日新聞「経済プレミア」
    TANAKASATOU
    TANAKASATOU 2023/12/21
    業界成長率マイナスのマスゴミが唱えてきた物言う株主で裏金事件でシンガポールに逃げた村上ファンドをシカトして「一般株主への裏切りだ」だとほざく二十年間で業界売上高1兆円減したマスゴミリポート
  • テレビもパソコンもサザエさんも… 東芝が上場廃止 残ったものは | 毎日新聞

    の家電メーカーとして代表的な存在だった東芝が20日、株式上場を廃止し、74年にわたる上場企業としての歴史に幕を閉じた。2015年の不正会計発覚以来、東芝は上場廃止をまぬがれるためにノートパソコン「ダイナブック」や薄型テレビ「レグザ」、人気アニメ「サザエさん」の番組スポンサーなど消費者に身近な事業を次々と手放してきた。果たして非上場化で再建できるのか。 名門企業の転落 「こちらは、東芝が開発した『世界初』『日初』の製品を展示している部屋です」。川崎市にある東芝グループの科学展示施設「東芝未来科学館」で、担当者が案内してくれたのは「1号機ものがたり」と名付けられたゾーン。1890年の日初の白熱電球を皮切りに、日初の電気洗濯機に掃除機、カラーテレビ、世界初のノート型パソコンやDVDプレーヤーなどかつて東芝が世の中に送り出した画期的な製品がずらりと並んでいる。 1875年に電信設備メーカ

    テレビもパソコンもサザエさんも… 東芝が上場廃止 残ったものは | 毎日新聞
    TANAKASATOU
    TANAKASATOU 2023/12/21
    業界成長率マイナスのマスゴミが唱えてきた物言う株主で裏金事件の村上ファンドを相手してきた結果が、上場廃止で東芝から追い出された山師。