世の中クレーマーの人の方が上手く生きていけるというか、ちょっとお得になるようになっているような仕組みが出来ているような気がする。つうかまあ言うべき所は言わないといけないような気もするのだけど、なんつうか出来るだけ静かに暮らしたいじゃないですか吉良吉影は。というか自分が不愉快になった分の不愉快を人にまわすのが忍びないっつうか。でもまあやっぱどっかで損してるような気はしているのよな。しかしまあ長いスパンでの出したくもないクレームを出すことによる自分へのダメージを考えると、ちょっとの我慢とちょっとの損で心の平穏を得られるのならばまあいいかとも思うのだけど。
今回のゲストはラノ漫―ライトノベルのマンガを本気で作る編集者の雑記―の多摩坂さんです。電撃大王でお仕事をする、現役の編集者でいらっしゃいます。『灼眼のシャナ』や『狼と香辛料』、『とある科学の超電磁砲』など、主にメディアミックス作品で活躍されています。 また、このインタビューは2008年4月15日に行っています。多少時間のズレがあることをご承知下さい。 文字数47917、原稿用紙約120枚あります。気になるものから、ゆっくり読むことを推奨します。 ■HNの由来について ■ブログのアクセスアップ ■ウェブマンガの未来 ■マンガブログの流行 ■マンガの次のメディア ■ニコニコ ■オススメのマンガ ■編集者のキッカケ ■大王の面白さ ■叩かれる価値 ■喜ばれる努力 ■編集者の仕事 ■創作の真剣さ ■マンガ家列伝 ■20本に1本は当
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