ASCII.jpによると、衆議院議員の逢坂誠二氏(民主党)が国会で行われた党首討論の模様をTwitterで実況するようにリアルタイムで投稿し、ユーザーなどから注目をあつめている。 そのログを見ると、麻生総理と鳩山代表の発言を要約しながら両者に対して感想やツッコミを入れつつ投稿を続けたようだ。これは討論が行われた委員会室から投稿したものではなく、議員会館でテレビ中継を見ながらのものだという。 また同議員はTwitterと選挙に関し総務省に問い合わせをしており、その回答がブログにアップされている。 海外ではオバマ大統領など政治家の利用例も多いTwitter、日本でもブログに続き有権者にダイレクトにメッセージを届けるためのツールとなるだろうか。