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  • 麻生財務相:被害者なしで認定できず 次官のセクハラ疑惑 - 毎日新聞

    麻生太郎財務相は17日の閣議後記者会見で、福田淳一事務次官のセクハラ疑惑について「状況が分かるように(被害者の女性が)出てこないといけない。申し出てこないと、どうしようもない」と話し、女性が名乗り出ない限りセクハラを事実と認定できないという考えを示した。

    麻生財務相:被害者なしで認定できず 次官のセクハラ疑惑 - 毎日新聞
  • 防衛省:民進議員に罵声は「30代幹部自衛官」認める - 毎日新聞

    民進党の小西洋之参院議員は17日の参院外交防衛委員会で「16日夜に議員会館近くで現職の自衛官を名乗る者から『おまえは国民の敵だ』と繰り返し罵声を浴びた」と述べた。防衛省は17日、罵声を浴びせたのは同省統合幕僚監部の30代の幹部自衛官と明らかにした。 小野寺五典防衛相は「16日夜に(事務方から)報告… この記事は有料記事です。 残り138文字(全文288文字)

    防衛省:民進議員に罵声は「30代幹部自衛官」認める - 毎日新聞
  • 妊娠で高校中退:母19歳、大学生に 社会福祉士の夢へ | 毎日新聞

    全日制高校在学中に妊娠して中退し、その後定時制高校で学んだ埼玉県在住の唐澤たばささん(19)が今春、首都圏の大学に入学した。1歳の娘を育てていくために「必ず大学に入りたかった」と言う。社会福祉士として働く夢を実現するための一歩を踏み出した。【金秀蓮】 妊娠が分かったのは高校3年の春。高校2年から年上の男性と交際を始め経口避妊薬を服用していたが、体調不良で薬をやめた直後のことだった。妊娠検査薬で陽性反応が出たのを確認し、自宅から遠い東京都内のクリニックへ駆け込んだ。 当初は産むか産まないか悩んだ。交際相手は反対しており「未婚」になることも想像できた。産みたい。でも、子どもが大きくなり、参観日や運動会に父親の姿がなかったらどう思うだろう……。「産むのは私のエゴではないかと思った」

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  • 財務省:福田次官、セクハラ否定「事実と相違、提訴準備」 | 毎日新聞

    週刊新潮で女性記者に対する財務省の福田淳一事務次官のセクハラ発言が報じられた問題で財務省は16日、次官からの聴取結果を発表した。福田次官は「週刊誌報道で記載されているようなやりとりをしたことはなく、心当たりを問われても答えようがない」と事実関係を否定。新潮社に対し、名誉毀損(きそん)で提訴を準備していることを明らかにした。 ただ、財務省は「一方の当事者だけでは事実関係の解明は困難」と説明し、報道各社でセクハラ発言を受けた女性記者がいないか調査への協力を呼び掛けた。調査には外部の弁護士で対応するとしている。

    財務省:福田次官、セクハラ否定「事実と相違、提訴準備」 | 毎日新聞
  • 国会前デモ:安倍政権退陣迫る 森友・加計問題で3万人 | 毎日新聞

    安倍政権の退陣を求めて国会前に集まった大勢の人たち=東京都千代田区で2018年4月14日午後4時11分、社ヘリから渡部直樹撮影 森友学園を巡る財務省の公文書改ざんや、加計学園の獣医学部新設計画について当時の首相秘書官が「首相案件」と発言したとされる文書が見つかった問題を受け、安倍政権に退陣を迫る集会が14日、東京・永田町の国会議事堂前で開かれ、約3万人(主催者発表)が周辺を埋め尽くした。 集会は三つの市民団体の共催。野党の国会議員や市民団体関係…

    国会前デモ:安倍政権退陣迫る 森友・加計問題で3万人 | 毎日新聞
  • エンタメノート:「野球愛」空回り リスナー置き去り「サンデーライオンズ」 | 毎日新聞

    渡辺謙太郎、池田孝一郎、山田二郎、石川顕(あきら)、松下賢次、林正浩……。「懐かしい」と思う方もいることだろう。TBSラジオのナイター中継を支えた名実況アナウンサーの方々だ。 首都圏のラジオ聴取率調査でV100、100期連続トップになったTBSラジオは、昨年度で65年にわたったプロ野球中継から撤退。今春から平日夜はワイド番組に切り替えた。土日の中継は2010年に終了。その頃から撤退を検討してきたという。聴取率の低下やコストがかかるなどが理由のようだ。 東京西部が地元の私はTBSラジオにダイヤルを合わせることが多かった。というのも、当時はTBSが一番クリアに聴けたから。撤退は昨年中に発表されていたが、いざプロ野球シーズンが始まると、「TBSでナイターをやってない」のは寂しい気持ちだ。

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  • 兵庫県職員:30代以下女性の7割「管理職に魅力なし」 | 毎日新聞

    兵庫県が職員を対象に行った男女共同参画に関する意識調査で、30代以下の女性職員の38.9%が「管理職に全く魅力を感じない」と答えていたことがわかった。「特に魅力を感じない」と合わせると7割近くに上る。女性管理職の積極登用を打ち出している井戸敏三知事は「大変ショック」と述べ、労働環境の整備などに取り組む姿勢を強調した。 調査は昨年11~12月に行われ、608人が回答した。男女別・年代別に見ると、40代の女性で「全く魅力がない」が5割を超えた。30代以下の男性では16.7%だった。魅力を感じない理由には、30代以下の女性の80.9%が「責任が重くそれ以上のメリットが感じられない」、59.1%が「仕事と家庭の両立が困難」と回答した。

    兵庫県職員:30代以下女性の7割「管理職に魅力なし」 | 毎日新聞
  • ぷらすアルファ:「土俵下りて」問題 「女人禁制」伝統に変化 | 毎日新聞

    もろみの温度を均一に保つ「櫂(かい)入れ」の作業をする杜氏の佐藤麻里子さん=埼玉県越生町津久根の佐藤酒造店で、椋田佳代撮影 ぷらすアルファ(α) 大相撲春巡業の土俵上で京都府舞鶴市長を救命処置中だった女性に対して、土俵から下りるよう促す場内放送が流れ、「人命より伝統か」「女性差別だ」と問題視する声が相次いだ。「伝統」と「男女平等」が折り合える道はないのか。女人禁制の現状を取材し、考えた。【夫彰子、椋田佳代】 「振り手がいなくて弱っていた」。京都府宮津市の元伊勢籠(この)神社で平安時代から約1200年続く女人禁制の神事「太刀振り」。2014年、太刀をあやつる振り手に女子の参加を初めて認めた地元・江尻地区の当時の自治会長で氏子総代の猪隼武男さん(73)はそう振り返った。 太刀振りは毎年4月24日に営まれる祭りの神事で、地元3地区の男性が担ってきた。しかし、少子化の影響で振り手が減少。伝統を残そ

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  • 公文書改ざん:佐川氏、立件見送りへ 虚偽作成罪問えず - 毎日新聞

  • 松尾貴史のちょっと違和感:いつの間にやら蚊帳の外 奇妙な抵抗、いつまで | 毎日新聞

    以前、北朝鮮をめぐる問題を多国間で話し合う場は、「6カ国協議」だったように思うのだが、日はいつの間にか、蚊帳の外のような状態になってしまったようだ。 もちろん北朝鮮との関係は悪化したまま、「対話は必要ない! 圧力あるのみ!」とあおり続けていた日の安倍晋三総理大臣は、対話の枠組みに入れてすらもらえなくなってしまった。それはそうだろう、自らが「対話は必要ない」と言い続けてきたのだからしかたがない。 周りからの評価は別として、声高にご自慢なさっていたのは「経済」と「外交」だったように記憶しているが、その両面とも全くと言っていいほど成果が出ていない。

    松尾貴史のちょっと違和感:いつの間にやら蚊帳の外 奇妙な抵抗、いつまで | 毎日新聞
  • 将棋:師匠の杉本昌隆七段が語る藤井聡太六段 「対局棋士、勝たれすぎ」 | 毎日新聞

    【第68期王将戦1次予選2回戦】感想戦で対局を振り返る藤井聡太六段(左)と杉昌隆七段=大阪市福島区で2018年3月8日、貝塚太一撮影 将棋の史上最年少プロ棋士で、愛知県瀬戸市出身の藤井聡太六段(15)は、今最も注目される10代の一人だ。東海地方の学生記者は師匠の杉昌隆七段にインタビューし、藤井六段の強さの理由や「プロ」の生き方を聞いた。 東海キャンパるの学生記者がインタビュー 学生記者 3月8日にあった師弟対決の感想と、メディアから非常に注目された感想を教えてください。 杉七段 非常に多くのメディアで報道していただきまして、注目される勝負というのはやはり私たちにとってやりがい、指しがいがあるものですから棋士冥利に尽きる対局でした。そして、藤井六段という自分の弟子が成長してくれて、公式戦で対局できるというのも感慨深いものがありました。同時に自分は現役の棋士。勝負にこだわりますから、悔し

    将棋:師匠の杉本昌隆七段が語る藤井聡太六段 「対局棋士、勝たれすぎ」 | 毎日新聞
  • ニホンカワウソ?:栃木・那須で足跡撮影 目撃情報相次ぐ | 毎日新聞

    絶滅種、格調査へ 絶滅したとされるニホンカワウソの目撃情報が栃木県那須町沼野井地区で相次ぎ、町民有志でつくる「なす魚類調査クラブ」(山田正美会長)がカワウソに詳しい専門家に協力を求め、格的な調査に乗り出す。よく似た足跡も撮影されており、関係者は「物ではないか」と期待している。 ニホンカワウソはイタチ科の哺乳類で、以前は北海道から九州の水辺に生息していた。しかし、乱獲や環境の変化などで個体数が減少し、環境省が2012年に公表したレッドリストで「絶滅種」と位置づけた。 目撃情報は同クラブ員によるもので、昨年8月に1件、10月に2件続いた。昨年12月にはクラブ員が川辺の土管の中で、ニホンカワウソとよく似た7センチほどの足跡を見つけてカメラで撮影した。

    ニホンカワウソ?:栃木・那須で足跡撮影 目撃情報相次ぐ | 毎日新聞
  • 池上彰:有働由美子に厳しいエール 「簡単にジャーナリストを自称してほしくない」 - 毎日新聞

    新番組「日曜ゴールデンの地上ワールド『池上彰の現代史を歩く』Walking through Modern History~ニュースと現代史を結ぶ旅~」の会見に出席した(左から)テレビ東京の相内優香アナウンサー、池上彰さん、宮隆治さん ジャーナリストの池上彰さんが6日、東京都内で行われたテレビ東京の新番組「日曜ゴールデンの地上ワールド『池上彰の現代史を歩く』Walking through Modern History~ニュースと現代史を結ぶ旅~」の会見に出席。3月31日付でNHK退職した有働由美子さんについて、NHK出身の池上さんは「ジャーナリストとしては、そんな簡単にジャーナリストなんて自称してほしくないなと受け止めました」と厳しいエールを送った。 有働さんは、退職を報告した3月31日付のファクスで「今後、有働由美子という一ジャーナリストとしてNHKの番組に参加できるよう精進してまいり

    池上彰:有働由美子に厳しいエール 「簡単にジャーナリストを自称してほしくない」 - 毎日新聞
  • 虐待:40代障害男性を20年以上檻に 兵庫・三田 - 毎日新聞

  • 前川氏授業:「前川氏の名を黒塗りに」文科省が打診 | 毎日新聞

    市教委が公開した文書のコピー。文部科学省は前川氏について「天下り問題により辞職した」などと記載し、前川氏を講師にした理由などを質問している=名古屋市役所で2018年3月16日、三上剛輝撮影 名古屋市教委「既に明らかに」として、そのまま公表 文部科学省が前川喜平・前事務次官の授業内容を報告するよう名古屋市教育委員会に求めた問題で、やりとりのメールを公表すると伝えた市教委に、文科省が前川氏の氏名などを黒塗りにするよう打診していたことが分かった。文科省は「参考にしてほしい」と黒塗り部分を指し示すファクスを市教委に送っていた。市教委は「既に明らかになっており、黒塗りの必要はない」としてそのまま公表した…

    前川氏授業:「前川氏の名を黒塗りに」文科省が打診 | 毎日新聞
  • 海賊版サイト:遮断要請へ 政府、著作保護に「緊急避難」 | 毎日新聞

    政府は国内に拠点を置くインターネット接続業者(プロバイダー)に対し、ネット上で漫画や雑誌を無料で読めるようにしている海賊版サイトへの接続を遮断する措置(サイトブロッキング)を実施するよう要請する調整に入った。月内にも犯罪対策閣僚会議を開催し、正式決定する見通し。 三つの海賊版サイトの具体名を挙げ、接続業者に要請する予定。うち2サイトは中国など他国で行政指導や捜査当局の摘発を受けたにもかかわらず、日国内からアクセスすると閲覧できる状況が続いている。 ただ、接続遮断要請に明快な法的根拠はない。通信の秘密や検閲禁止を定めた憲法21条に抵触するとの指摘を受ける懸念もある。政府は、無料閲覧によって生じている出版社や著作権者の被害を踏まえ、要請を刑法上の「一時的な緊急避難措置」と位置付け、接続業者の理解を求める方針だ。国内の接続業者は既に、児童ポルノ画像を掲載するサイトの接続遮断を実施しており、政府

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  • 筑波大研究:早起きアスリートに睡眠障害 朝練自粛も必要 | 毎日新聞

    早起きの学生アスリートほど、睡眠障害があるとの研究結果を、筑波大などのチームが国際睡眠医学専門誌に発表した。20歳前後は体内時計が夜型になっている人が多く、無理な早起きが睡眠障害につながっている可能性があり、練習時間の工夫も必要だという。 チームは2016年、同大など5大学の体育学部生で運動部に所属する906人(平均年齢19.1歳)に睡眠の状態を聞き、起床や就寝時刻など生活習慣との関係を調べた。 その結果、夜間によく眠れなかったり、日中に極度に眠くなったりするなど、睡眠障害と見られる学生は421人(46.5%)いた。午前8時台以降に起床する学生と比べ、午前5時台以前の人のリスクは5.5倍、同6時台で3倍、同7時台で1.8倍だった。

    筑波大研究:早起きアスリートに睡眠障害 朝練自粛も必要 | 毎日新聞
  • 国交省:路上に機密文書 廃棄の途上、大阪航空局など | 毎日新聞

    国土交通省は4日、大阪航空局と気象庁大阪管区気象台の廃棄書類約840枚が大阪市内の路上に散乱していたと発表した。国交省は散乱文書を回収したが、個人情報が書かれた機密性の高い内部文書も含まれていた。 国交省によると、文書は航空局や気象台で作成された危機管理マニュアルなど。個人情報が記載された連絡網も…

    国交省:路上に機密文書 廃棄の途上、大阪航空局など | 毎日新聞
  • 除草:熊手で雑草だけポイッ 「ホウキング」驚きの技 | 毎日新聞

    野菜の上を熊手でかくと雑草だけがポイッと抜ける--。除草農機具「ホウキング」がじわりと評判を広げている。福岡県で40年近く有機農業を続ける古野隆雄さん(67)が開発したもので、それまで100メートルの除草に2時間かかっていたところが、ホウキングなら1分で完了するという。4月7日には、自宅がある同県桂川(けいせん)町で製作と実演会が開かれる。その前に、魔法のような仕組みをのぞいてみよう。【江刺弘子】

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  • 金魚電話ボックス:撤去へ 著作権でトラブル 奈良 | 毎日新聞

    「金魚の町」を象徴するスポットとして人気を集めてきた奈良県大和郡山市柳の「金魚電話ボックス」が近く撤去されることになった。4年前から地元の柳町商店街などが管理してきたが、外部から「著作権を侵害している」との指摘を受けて決めた。観光客からは「きれいなのにもったいない」と惜しむ声が次々と上がっている。【数野智史】 「あ、これか!」。商店街の一角にある電話ボックスを見つけると観光客らがスマートフォンをかざす。地元ではすっかりおなじみの光景だ。一見、電話ボックスのようだが、内部は水が満たされ数十匹の金魚が悠々と泳ぎ回り、受話器からは気泡が出る。

    金魚電話ボックス:撤去へ 著作権でトラブル 奈良 | 毎日新聞