Electronic Artsは2016会計年度第4四半期における業務成績を通し、『Titanfall 2』が2016年10月から12月にも海外でリリース予定と伝えました。先日には英国小売店の製品情報から「2016年内のリリース」が噂されていた本作ですが、その不確定情報を裏付けつつ、『Battlefield 1』と同じく2016年Q3期間中に発売されることが明かされました。 また、海外メディアEurogamerは『Star Wars: Battlefront』続編計画についても報道。EA投資者向け説明会での報告によれば、新作『SWBF』は2017年内にもリリース予定とのことです。 《subimago》
インディーデベロッパーSinister Systemsが開発を手掛けるストラテジー/シミュレーション/ホラーゲーム、『Daily Chthonicle: Editor's Edition』がSteam Greenlightに登場しました。本作はH.P. ラヴクラフトの作品や1940年代の不穏でノワールな世界観を題材にしたゲームで、オカルト新聞の編集長としてプレイします。 プレイヤーは読者を楽しませる記事を作るため、事件現場に記者を派遣して調査をさせます。彼らの報告を基に次の行動を判断・指示し、より興味深いネタを掴まなければなりません(判断によっては記者に危険が及ぶことも……)。物語は毎回異なり、狼男や宇宙人、ミイラや切り裂きジャックなど、様々な事件が用意されているとのことです。
2015年10月にiOS/PC向けにリリースされ(Android版は2016年1月)、非常に高い評価を受けた国産インディーアクション『Downwell』ですが、新たにPlayStation 4/PlayStation Vita版の海外配信日が決定しました。また、PlayStation.BlogではPS4版のスクリーンショットが、パブリッシャーDevolver DigitalのTwitterではPS Vita版の直撮り写真が披露されています。 PS4/PS Vita版『Downwell』はクロスバイ対応で5月24日に海外配信。価格は4.99ドルとなります。開発者のもっぴん氏によれば、国内でも若干遅れて配信されるとのことです。 downwellのps4/vita版たぶん日本でも24日に出ます ― もっぴん (@moppppin) 2016年5月5日 間違ってました、日本ではちょっと遅れて出るか
NVIDIAは、独自のスペシャルイベントにてGeForceグラフィックカード新製品GTX 1080を発表しました。 Pascal世代のGPUを搭載した新たなグラフィックカードは、16nm FinFETトランジスタを採用していることに加えて、10 GbpsのGDDR5X採用8GB VRAMも搭載。9TFLOPSの処理能力を有しています。パフォーマンス的にはGTX 980 SLIやTITAN Xを凌ぐ能力を持ち、GTX 980と比較するとVR環境では2倍以上、『Rise of the Tomb Raider』や『The Witcher 3: Wild Hunt』では2倍近い高速性を発揮しています。 ■GEFORCE GTX 1080 ●GPUエンジンスペック NVIDIA CUDAコア: 2560 ベースクロック (MHz): 1607 ブーストクロック (MHz): 1733 ●メモリスペッ
国内で7日未明、新作リリースを待ち望むファン達に向けていよいよ発表された『Battlefield 1(バトルフィールド 1)』。Electronic ArtsとDICEが送る大作シューターシリーズの最新作のトレイラー映像やディテールは国内外で注目を集め、大きな盛り上がりを見せていました。今回の「海外ゲーマーの声」では、そんな本作に思いを馳せるフォーラムユーザー達の声をご紹介します。 第一次世界大戦を描くインエンジンフッテージに度肝を抜かれた海外在住のゲーマー達は「家の屋根をブチ破るほど高まってきた」「トリプルAで第一次世界大戦を舞台にするなんてイカれてやがる!」と大興奮。実際のプレイ映像を求める声も決して少なくはなく、インエンジンフッテージのみの披露に不満を感じた方もいたようですが、来るE3での新情報公開にも期待が募っているようです。 同じく発表されたばかりの『Call of Duty:
元祖と呼ばれる『Wolfenstein 3D』がリリースされてから24年、PCゲームの花型として欠かせない存在となったFPS。光あるところには影もある。そんなFPSにも、やはり華々しく今でも新作が発表されたり話題によく登るようなものだけでなく、歴史の影に色々な理由で埋もれてしまった、「惜しい」ゲームがたくさん存在しているのです。 今回はそんな歴史に埋もれたカルトなB級FPSの中から、1990年代後半~2000年台前半のタイトルを編集部が独断と偏見でチョイスし、当時を振り返りながらご紹介していきます。 ◆ 目次 1P:『DAIKATANA』 2P:『Blood: One Unit Whole Blood』 3P:『Soldner: Secret Wars』 4P:『Nosferatu: The Wrath of Malachi』 5P:『Vampire: The Masquerade - B
“The8BitDrummer”名義で活動するドラマーJerodさんは、ゲーマーなら馴染みのある名曲達のビートを電子ドラムでエモーショナルに叩きまくるTwitchストリーマー。ゲームBGM以外にもロックからダブステップ、ネットミーム的な人気ソングまで網羅する彼のプレイングには目を奪われること必至でしょう。お気に入りの曲があればチャットでリクエストしてみてもいいかもしれません。 ■熟練の71歳高齢ピアニスト「pianoimproman」 pianoimpromanさんはTwitchで活躍するゲーマーかつピアノプレイヤー。その名の通りピアノで即興的な演奏を楽しませてくれる71歳のおじいちゃん配信者です。YouTubeでは一部録画映像も視聴可能。サブスクライバーや5ドル以上のドネーションを行ったユーザーにはリクエストに応じ、情熱と年季が込められた熟練のプレイを見せてくれます。 ■職人技のフィギュ
「大人数でRPGが遊べる」革新的なMMORPGというジャンルが誕生して十数年たった現在。日本に上陸後、名作と呼ばれつつもその殆どが撤退していった欧米産MMORPGが、なぜ日本で成功を見ることがなかったのか。本連載では日本上陸の経緯を振り返りつつ、その理由を考えます。 『EverQuest』『スター・ウォーズ・ギャラクシーズ』『ダーク・エイジ・オブ・キャメロット』『D&D Online』と『LotR Online』 これまで日本に上陸した欧米産のメジャーMMORPGをテーマにお送りしてきた本連載。今回は番外編として、日本に上陸した欧米MMORPGに限らず過去を振り返り、そして現在の本ジャンルを取り巻く状況を考えていきます。 ■日本で起爆剤となったMMORPG 当時、日本におけるMMORPGで爆発的な人気を誇ったタイトルの1つが『ファイナルファンタジーXI』です。MMORPGとしては史上初のコ
ゾンビサバイバルアクションの『Dead Island』および『Dead Island: Riptide』を現世代向けにリマスターした、『Dead Island Definitive Collection』のスクリーンショットが公開されました。進化したビジュアルによって、舞台となるバノイ島の自然はより美しく、そこに蔓延るゾンビ達もよりグロテスクな印象となっています。 『Dead Island Definitive Collection』の特徴 高品質のテクスチャ ゲームのテクスチャはより高い解像度で作りなおされ、クオリティのレベルは全面的に改善。 フォトリアリスティックな新しいライティングシステム ゲームのライティングシステムは大幅に改善。日差しが美しい熱帯地域らしい現実的な風景を提供。 物理ベースのシェーディング 物理ベースのシェーディング技術によって、ゲームモデルおよびオブジェクトの見た
アーケードゲーム『艦これアーケード』の稼動がついに開始しました。本作の関心は稼働前から高まっており、ロケテストもかなりの人気ぶり。その活気は稼働日にも現れており、多くの店舗でプレイを待つ行列が出来るほどです。 行列が生まれる背景には、ブラウザ版の『艦これ』を楽しんでいたユーザーが、普段足を運ばないゲームセンターに訪れていることも、そのひとつに上げられることでしょう。中には、これまでゲームセンターに全く興味がなかった方も少なからずおり、新たな層をアーケードゲームに呼び込めるのではと『艦これアーケード』に期待を寄せる向きもあります。 しかしゲームセンターに慣れていないため、独自のルールが分からずに混乱している方も一部おられるようです。特に、プレイの順番を待つ際に大きなポイントとなる「無制限台」の存在に戸惑う声がTwitter上などに上がっています。「無制限台」というのは、その言葉通り“制限なく
多くのゲーマーから絶大な支持を得ている人気ゲームには、いつまでも人々の記憶に残る魅力的なキャラクターが数多く登場します。しかし、自分の存在感を示せずに「あれっ?コイツいたっけ?」と言われてしまうような、影が薄いキャラクターがいるのはご存知でしょうか?今回は、そんな人気ゲームに登場する「空気キャラ」を、編集部の独断と偏見で選び、なぜ彼らが自分の存在感を示す事ができなかったのか徹底的に解説します! ◆ 目次 1P:ヴァン 2P:スコージ 3P:馬 4P:クッパ7人衆 5P:ハジメ 6P:クールラントのルドレス 7P:ノーマッド(女) 8P:トリッシュ 9P:ジョー 10P:登場人物全員 ■ヴァン タイトル:『ファイナルファンタジーXII』 ジャンル:RPG 発売元:スクウェア・エニックス 開発元:スクウェア・エニックス ―この物語の主人公じゃなかった…… 『ファイナルファンタジーXII』の主人
海外ユーザーJohn Wikstrom氏は、2014年にとある青年がYouTube動画のコメント欄で語り、話題となった亡き父とのエピソードをベースにした感動の実写映像を公開しました。 「Player Two」と題されたこの作品では、10年前に亡くなった父所有の初代Xbox用レーシングゲーム『Rally Sports Challenge』をプレイしたユーザー00WARTHEPAPYOO氏が、「ゴースト」機能を通じて、亡き父と再会した、という物語を映像化。「ビデオゲーム」という媒体を介して、10年前まで父親が生きていた面影を確認できる感動的な動画となっています。 主人公の青年を演じたのはZac Pullam。当時のコメントはこちらのImgurページから確認できるほか、詳細はGame*Sparkの過去記事から閲覧できます。 《秋夏》
先日に次回大型DLCのボックスアートも披露されたCD Projekt RED開発のアクションRPG『The Witcher 3: Wild Hunt(ウィッチャー3 ワイルドハント)』。本作に登場する女魔術師イェネファーのコスプレ写真が到着しました。この写真は海外コスプレイヤーのMaria“Hannuki”Hannaさんが披露したもので、首元のペンダントなど細部に至るディテールや、ゲームと同様の妖艶さを兼ね備えたルックスがとても印象的な写真となっています。 Hannukiさんは自身のサイトでこのほかにも『Blood Rayne』のレインや、『Mass Effect』のミランダのコスプレも披露しているので、興味のある方は訪れてみてはいかがでしょうか。 《Round.D》
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