ブックマーク / eigokiji.cocolog-nifty.com (9)

  • 地域の大量虐殺 - マスコミに載らない海外記事

    Paul Craig Roberts 2016年8月22日 無知が広まり、公開討論では真面目な論議が行われない暗黒の日々にあっても、いまだに、学者の中には、現在最も重要な問題に関する格的な有益なをものしている人がいる事実には希望がもてる。将来、政策立案者たちが、真実から指導を得ようとした場合、彼らは情報を手元においておけるのだから。そのような真実の書の一冊が、ジェレミー・R・ハモンドの新刊「Obstacle to Peace」(平和に対する障害)だ。これは、理路整然としていて、詳しい参照があり(脚注が、68ページある)、詳細索引もある、読みやすいで、リチャード・フォークによる序文、ジーン・エプスタインによる序論と、ノーム・チョムスキーによる推薦の言葉がある。 平和に対する障害は、パレスチナと呼ばれる地域における、シオニストによる大量虐殺を止めようとする、何十年にもわたる世界中の取り組

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  • “民主主義などただの夢想”: 11月のトランプ 対 クリントン選挙 - マスコミに載らない海外記事

    Stephen Lendman Global Research 2016年6月8日 全ては終わり、残るは事後分析だけ。トランプとクリントンが、各党の指名確実候補だ。11月の有権者の選択は、絞首あるいは銃殺隊による処刑にも等しい。 民主主義などただの夢想だ。全く存在しない。トランプは、他の候補者全員脱落した後に残った共和党最後の大統領候補希望者で、ありそうもない選択肢、党幹部連中が彼に反対していたにもかかわらず最終的に勝利を得た驚きの勝者だ。 予備選挙/党大会シーズンが始まる前に、民主党の陰の実力者はクリントンを選んでいた。競争は始まる前に終わっていた。 11月、有権者は、汚らわしい、変わりばえしない億万長者の人種差別主義者、扇動政治家か、無謀なほど危険なネオコン・ごろつき戦犯、ウオール街の手先の悪魔のような女性、いずれかを選ばなければならない。いずれにせよ、ファシスト支配だ。 いずれの候補

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  • アメリカ、イギリスとEUは、今や独裁制 - マスコミに載らない海外記事

    Eric ZUESSE 2016年5月22日 Strategic Culture Foundation 予備選挙中、民主党と共和党候補者に対して行われた、全ての大統領候補1対1で民主党対共和党世論調査で、事実上、どの共和党候補者に対しても、好ましい民主党候補者はバーニー・サンダースだが、彼が党指名候補になるまいことはほぼ確実で(それに関しては、更にここにある)、民主党のどの候補者に対しても、好ましい共和党候補者はジョン・ケーシックだが、彼も共和党指名候補になるまいことはほぼ確実だというのは一体どうしてそうなるのだろう。 ネット上での好感度では、それぞれの党で、サンダースとケーシックが最高だが、いずれの候補者も、11月8日の選挙の対象になることはまずあるまい。これは一体どういう‘民主主義’だろ。 “サダムの大量破壊兵器”(存在すらしていなかった)を廃絶するための2003年イラク侵略で、イギ

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  • ウィキリークス:選挙で選ばれていないブラジル新大統領はアメリカへの情報提供者 - マスコミに載らない海外記事

    Eric ZUESSE 2016年5月20日 ウィキリークスが、2011年3月5日に公開した、サンパウロ在住のアメリカ秘密ブラジル人工作員、実は新たに任命されたブラジル大統領が提供した最新内部情報報告に関する一アメリカ国務省電報は、欧米‘報道’機関(ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、ガーディアン、CNN、BBCなど)に無視されたままだ。 その工作員ミシェル・テメルが、今ブラジルで‘暫定’大統領に任命された以上、その電報の文脈は、理解のために重要だ。とりわけ、ブラジルの状況が、アメリカが支援するクーデター発生後、その国の政府指導者を、質的にアメリカ大統領が選んできた他の最近の例と非常に良く似ているのだから。 ウクライナでの民主的に選ばれた大統領を打倒するアメリカによるクーデターの後、アメリカ大統領(彼の代理人ビクトリア・ヌーランド経由で)によって選ばれたアルセニー・ヤツェニュ

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  • 欧米によるソフト・パワー文化攻撃 - マスコミに載らない海外記事

    Wayne MADSEN 2016年5月17日 Strategic Culture Foundation 音楽映画やソーシャル・メディアが政治戦争の兵器となり、益々相互に絡み合うようになっている世界で、欧米が、得点を稼ぐため、ソフト・パワー“ジャンク文化”をひっきりなしに利用するのに、世界中の国々は益々うんざりしつつある。 年次ユーロビジョン歌謡コンテスト以上に、ソフト・パワー兵器としての音楽利用を実証するものはない。ストックホルムで開催された今年のユーロビジョン・コンテストでは、優勝者は、ウクライナのジャマラだった。彼女が優勝したのは、第二次世界大戦の真っ最中に、クリミア・タタール人を国外移住させたことに関する反ヨシフ・スターリンの歌“1944”を彼女が歌ったおかげだ。スターリンは、タタール人が、ドイツ・ナチスと協力するのをおそれていたのだ。スターリンには、アドルフ・ヒトラーのタタール

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  • シリア: もう一つのパイプライン戦争 - マスコミに載らない海外記事

    ロバート・F・ケネディ Jr. 2016年2月25日 12:29 pm 化石燃料産業のビジネス・モデルは、非常識な補助金と税金控除をかき集め、経費を外部化することで、毒物汚染と地球温暖化を含む深刻な環境負荷をひき起こしている。世界の石油中毒で、認識されていない代償の中には、海外での社会混乱、戦争、テロ、難民危機や、国外と国内での民主主義と公民権の喪失がある。 ISISの勃興に焦点を当てて、パリやサン・ベルナルディーノでの実に多くの無辜の命を奪った残虐さの源を探る際、宗教やイデオロギーという都合の良い説明を越えて、わが国内の軍国主義、帝国主義や石油の擁護者連中に、テロに対する非難を向けることになる、複雑な石油史という原因に焦点をあてると良いかも知れない。 アメリカ国民には良く知られていないが、シリアでは良く知られている、アメリカによるシリアへの暴力的介入のいかがわしい実績が、現在、ISISの

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  • ケネディ大統領と弟のロバート・ケネディは軍産複合体に暗殺された - マスコミに載らない海外記事

    Paul Craig Roberts 2016年2月13日 イギリスのテレグラフなどの売女マスコミは、政府の陰謀が暴露されたのを覆すのに大変なエネルギーを使っている。例えば、9/11公式説明は、あらゆる証拠と物理学の法則にあわない、でっちあげの作り話であるという膨大な証拠を提供している何千人もの高層建築設計者、構造技術者、物理学者、ナノ化学者、解体専門家、緊急救援隊員、軍や民間のパイロットや元政府高官は、売女マスコミによって“陰謀論者”として片づけられている。 同様に、ジョン・F・ケネディ大統領は、オズワルドによってではなく、アメリカの偏執的な反共産主義軍産複合体によって暗殺されたことを何の疑いの余地もなく証明したジェームズ・W・ダグラスのような人々は陰謀論者として片づけられる。 9/11委員会報告と、ウォーレン委員会報告は隠蔽だ。ディック・チェイニー副大統領と彼が支援するネオコンは、アメ

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  • テロリストを支援していると非難して、チョムスキー、エルドアンに反論 - マスコミに載らない海外記事

    公開日時: 2016年1月14日 21:33 トルコ大統領タイップ・エルドアン(左)とノーム・チョムスキー Stringer / ロイター 傑出したアメリカ言語学者で哲学者、ノーム・チョムスキーは、アンカラのクルド人に対する軍事作戦に抗議する公開書簡に署名したことで、彼を“未開”で“植民地根性”の持ち主だと非難したトルコのレジェップ・エルドアン大統領を激しく非難した。 この論争を引き起こしたのは、トルコ人学者と、ノーム・チョムスキーや、イマニュエル・ウォーラーステインを含む世界中89の大学の外国人学者約1,128人が署名したトルコ指導者宛て公開書簡だ。書簡は先月“我々はこの犯罪の一員にはならない”という題名で公開された。 クルド人が居住するトルコの南東部におけるアンカラの軍事作戦に対する学者たちの批判がエルドアンを激怒させ、彼は特にチョムスキーを激しく非難したのだ。 “わが国の駐米大使に

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  • 無人機操縦者の苦悩: マスコミに載らない海外記事

    デア・シュピーゲル Global Research 2012年12月16日 シュピーゲル・オンライン Nicola Abe ある兵士がクラス一番で卒業することを目指した。彼は成功し、ニューメキシコにあるアメリカ合州国空軍の特殊部隊に勤務する無人機パイロットになった。彼は何十人もの人を殺害した。ところが、ある日、もうこれ以上できないことに気がついた。 ブランドン・ブライアントは、エアコンで摂氏17度に保たれ、治安上の理由でドアを開けることができない長方形の窓のないトレーラーほどの大きさのコンテナの中で5年以上働いていた。ブライアントと同僚達は14台のコンピュータ・モニターと4つのキーボードを前に座っていた。ブライアントがニューメキシコでボタンを押すと、地球の裏側で誰かが死んだ。 コンテナは、コンピュータのブーンという音で満ちていた。それは空軍用語で言うコックピットとして知られている無人機の頭

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