ブックマーク / machibarry.jp (2)

  • 「新宿ダンボール村」で学んだこと~写真家・高松英昭さんに聞く「当たり前の関係性」を結ぶ方法 | マチバリー

    の相対的貧困率がはじめて15.7%と発表された年、いわば「貧困再発見」の節目のなった2006年から10年。ここを指標として「マチバリー」でも、この間の支援活動に関わってきた方々のお話をうかがっていければと考えています。 「湯浅誠」が「いた」時代~水島宏明さんに聞く「反貧困」ブームとこれから 2016.04.12 2008年、東京・日比谷公園に「年越し派遣村」が出現する12年前。1996年から1998年まで新宿西口の地下広場に「新宿ダンボール村」というコミュニティが存在しました。当時200名以上の住人たちが住まうダンボールの家々が建ち並び、また彼らに惹かれたひとたちも多数集う、そんな風景が確かに存在していたのです。 そうして村が「消滅」した今現在に至っても、東京の路上者支援制度の枠組みや関係者の人生に影響を与え続けています。 そんな「新宿ダンボール村」に青春時代に出会い、どうしようもなく

    「新宿ダンボール村」で学んだこと~写真家・高松英昭さんに聞く「当たり前の関係性」を結ぶ方法 | マチバリー
  • 「湯浅誠」が「いた」時代~水島宏明さんに聞く「反貧困」ブームとこれから | マチバリー

    2015年の夏、安保法案を焦点としてSEALDsなどを中心とする抗議デモが国会周辺を埋め尽くし、わたしたちの国が持つ市民運動の力がひさびさに可視化されました。また、海外ではスペインの左派政党「ポデモス」党首のパブロ・イグレシアスや、アメリカ大統領予備選挙の民主党候補サンダース氏の躍進など、若者・市民運動をバックボーンとするリベラルが盛り上がりを見せています。 【動画】「みんなが乗れる『船』をつくるには?」:ブレイディみかこさん来日インタビュー 2016.02.17 ただ。これらの動きより約七年も前、日でも「貧困」「格差」是正をイシューとする市民運動が盛り上がった時期がありました。2007~2009年、「年越し派遣村」を象徴とした「反貧困」運動がそれです。当時確かにこの国には「貧困を解決しよう」「格差を是正しよう」という雰囲気が充満していました。 その当時、何故日で「反貧困」が運動として

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