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  • 著作隣接権という出版社保護政策は電子書籍の発展進化を遅らせます : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年05月15日13:08 著作隣接権という出版社保護政策は電子書籍の発展進化を遅らせます カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 出版業界が与野党の国会議員を導入して、若い世代がビジネスを起こすチャンスを摘み取ろうとしているなあと感じるのが、出版社の著作隣接権です。 政府の知的財産戦略部(部長・野田佳彦首相)は出版社に著作権に準じた著作隣接権を与える方針だといいます。 の電子化促進へ 出版社に著作権に準じた権利  :日経済新聞 : ちなみに、著作権はコンテンツを生み出す作家がもつもので、著作隣接権は、音楽ならバックのバンドとか、CDを制作したレコード会社などに与えられるものです。出版社に著作隣接権を与えるということは、作家の作品を電子にしようとしても、作家の許可だけでなく、出版社にもお願いして許可をとらなければなりません。出版社が電子出版

  • 斜陽産業化したテレビを誰が救えるか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年05月08日12:43 斜陽産業化したテレビを誰が救えるか カテゴリマーケティング kinkiboy Comment(0)Trackback(0) テレビがどんどんつまらなくなってきています。チャネルを変えても出演しているタレントやコメンテーターの顔ぶれも変わらず、報道番組もまるで田舎芝居のようにワイドショー化してきています。そして話題になるのは視聴率の低下ですが、視聴率どころか、そもそもテレビのスイッチを入れている世帯の比率(HUT)が年々低下してきているのだからお寒い状況です。テレビが斜陽産業化したといってももはや誰も驚きません。 主要テレビ局の複数年に渡る視聴率推移をグラフ化してみる:Garbagenews.com : 視聴者が離れていっていることは、テレビの市場のパイが縮小してきていることに他なりません。じわじわと縮小してきている市場で、視聴率を取り合う競争が繰り広げられ

    斜陽産業化したテレビを誰が救えるか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
  • なぜサヨクとウヨクが同じ主張になってしまうのか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス

    2012年05月01日13:48 なぜサヨクとウヨクが同じ主張になってしまうのか カテゴリ kinkiboy Comment(0)Trackback(0) 思い出してもらいたいのは、橋下市長、松井知事が誕生した大阪地方選挙で、自民党や民主党が労組だけでなく共産党とも反維新の会で手を結んだことです。確かに55年体制では、自民党と社会党が対立しているようで実は共存関係にありましたが、リベラルを立ち位置にする人たちとだけならまだしも、共産党や俗にいうサヨクと保守が露骨に手を組むということがかつてあったのでしょうか。しかし、そのことは、政治の対立軸が大きく変わってきたことを示す出来事だったと思います。 共産党が変化したのではなく、変化したのは「保守」のほうです。もはや「保守」ということでは括ることができないぐらい、日が抱えた問題をどう解決するかでは、時代認識も価値観もが大きく異なりはじめ、分解が

    なぜサヨクとウヨクが同じ主張になってしまうのか : 大西 宏のマーケティング・エッセンス
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