本日もブログ訪問ありがとうございます! 記事としては旧東海道を歩き続けています。「小田原宿」を離れ、箱根町を目指して移動しています 前の記事「旧東海道を歩く36(小田原[片岡本陣~板橋(上方)口])」 から続いています 小田原市板橋の付近を歩いています。大きな樹が二本そびえ立っているお寺が見えたので、立ち寄ってみることにしました 『板橋の地蔵尊』と書かれた説明には この地蔵尊は「板橋のお地蔵さま」と呼ばれ、古くからこの地方に名高く知られわたっている。 永禄12年(1569)、香林寺九世の文察和尚は、身丈一丈(約330cm)の大坐像を造り、箱根湯本の宿古堂に祭られていた弘法大師彫造の御真体を胎内に安置したといわれている。 毎年1月と8月の23日・24日の両日が縁日で、当日は境内及び参道に市が立ち参拝者で賑わう。この地方では、新ホトケが出た時、その家族及び縁者が3年間つづけてこの地蔵尊へ参拝す
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