ブックマーク / blog.goo.ne.jp/aibatatuya (26)

  • ●自民大敗 敗因は数々あれど ”安倍”への嫌悪憎悪が最大 - 世相を斬る あいば達也

    ●自民大敗 敗因は数々あれど ”安倍”への嫌悪憎悪が最大 今回の都議選の総括、多くのメディアが実しやかに論じている。自民党関係者やマスコミ各社、多くの論者も、各々ピーチクパーチクさえずっている。しかし、質は都民が“安倍晋三”に“うんざり”して、“嫌悪感”を抱いてしまったことだろう。特に、女性陣からの声を聞くと、“鳥肌が立つ”レベルのようなのだから、小林よしのりの勘は正しい。 逆に言うと、現時点であれば、自民党は容易に立ち直れるということだ。安倍晋三一派を粛正すれば良いだけのことだ。しかし、これは言うは易くで、最大派閥の細田派が頑張る以上、そう簡単に安倍の首は取れないことになる。都民、いや国民が“嫌悪感”をおぼえてしまった安倍晋三の顔を、“NHK”や各民放のテレビを通じて各家庭にお届けする限り、この“嫌悪感”は“憎悪”変るのは確実だろう。 安倍やその取りまきは、安倍晋三が国民から“嫌悪感”

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  • ●三百代言詐欺師へのまなざし 完全に壊れた男による“政” - 世相を斬る あいば達也

    ●三百代言詐欺師へのまなざし 完全に壊れた男による“政” 【中日・東京新聞の大スクープ写真】 上掲写真は中日・東京新聞の沖縄がみつめる土の内閣総理大臣へのまなざし。沖縄慰霊の日、翁長知事が睨むのは当然だが、少年少女の顔を見よ、まさに、安倍人と、その取りまき(官邸)への怒りのまなざしが抉りだされたピューリッアー賞受賞?のフォト。「この野郎、また出てきた。カリユシなんか着やがって、またぞろ甘口の詐欺演説するのか!」とでも言いたい気分の面々ではないのかな(笑)。 それにしても、森友問題では、沢山のトカゲのしっぽ切りやトカゲ隠しで、大阪地検の忖度捜査も加わり、昭恵トカゲも隠しおおせたが、どうも加計問題は、そうは問屋が卸さない按配になっている。なにか、インパクトのある打開策を打たないと、内閣支持率はズタボロにならないとも限らぬ兆候を見せている。何故なのかと云うと、森友のキーマンは日会議の支部長

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  • ●世界の“原発電源”はマイナーに 孤軍奮闘??日本の原発行政 - 世相を斬る あいば達也

    ●世界の“原発電源”はマイナーに 孤軍奮闘??日の原発行政 まあ、そもそも論からいっても、原子力発電を国家の主たる電源にしようなどと云う考えが、常識的に変なのだ。つまり、“なんか変?”な行政が行われている時は、国家的不正や行政のサボタージュや既得権益死守の弊害があると云うことだろう。発電事業が、完全な意味で民営化されていたら、誰一人として、原子力発電で21世紀の電力を賄おうなどと考えるものはいないと云うことだ。 福島原発事故が弱体化していた原子力発電事業に、更なる規制が掛けられることとなり、原子力発電は完全にコスト割れ産業となってしまった。原子力発電の雄と言われたウェスティングハウス・エレクトリックが東芝に見限られ、莫大な損害を出し倒産した如く、原子力で電力を発電する理由は殆どなくなった。シェールガス革命もあるし、実際の原油安も、世界的流れとして定着している。こうなると、原子力発電は、リ

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  • ●記者クラブがアシストする安倍晋三の幸運 終わりはいつか? - 世相を斬る あいば達也

    ●記者クラブがアシストする安倍晋三の幸運 終わりはいつか? 日では、三権分立は事実上破たんし、行政の長が何でも決定できるという国家の統治構造が出来上がった。このような独裁政権の誕生が悪いとばかりは言えないが、日のように、阿呆で自己中で我田引水。ドモルのだが、驚くほど詭弁論に長けている。そのような言い逃れと詭弁で生き抜く男に手綱を握られた日なのだから、何が起きても不思議じゃない状況だ。メディアはアメリカが、狂気のトランプ大統領で大変と他人事のように報じているが、報道しない日のファクト(安倍ちゃん問題)にこそ、大変な危機が訪れているのだが、記者クラブメディアのスクラムで、すべて、丸い言葉で包まれている。嘘ではないが、当でもない説明で、物事は進み、方向への無責任と、結果への無責任が永田町、霞が関、最高裁の三権のサボタージュが生まれる。 安倍晋三が第二次政権の座に就いて以降、財政金融政策

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  • ●安倍的な人々とは? 曖昧な環境に耐えられない幼児的な人々 - 世相を斬る あいば達也

    ●安倍的な人々とは? 曖昧な環境に耐えられない幼児的な人々 安倍政権や日会議的人々の多くの考えは、以下の内山氏が指摘しているように、曖昧な環境が非常に不安定なものであり、今よりもっと確かなものにして、安堵の気分に浸りたいと云う欲求から、その行動原理が生まれているようだ。つまり、考えることと云うか、欲求している事柄に、情緒的に幼児性が見られるということだ。何ごとにも、根拠がないと心許ないと不安になると云うことだ。 今回の今上天皇の生前退位問題においても、憲法において人間宣言させておいて、天皇個人を人間扱いしたくない、天皇の属人性を認めない、そう云う傾向の強いことを言う自称保守主義者がいるが、天皇と云う立場の人間を必要とするが、そこにおける天皇は、存在そのものが重要であって、その天皇が、憲法でいうところの象徴天皇として、象徴行為をする必要はなく、国事行為だけで良い。国民の心の拠りどころなどは

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  • ●原子力発電、これでも安いのか! 狂気の沙汰になりつつある国策 - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●原子力発電、これでも安いのか! 狂気の沙汰になりつつある国策 世の中と云うもの、強者の一人が狂い、周りが同じように狂い出すと、右顧左眄と云うか、「空気」が右に倣えを強制する雰囲気が強く漂う。おそらく、こう云う風潮が社会に蔓延していくと、ファシズム国家等と云う、民主国家では、あり得ない現象が、簡単に現実のものになるのだろう。電力会社が地域独占に近い国家からの庇護を受け、その民間企業が、不当利得と思われるような利益を生み、社員、役員は高給を貪り、地域や関連企業を請負業務や雇用、寄付等潤わせる。そして、その金と組織に、与党、野党の別なくタカリや選挙応援をあてにする。このような構図が許される国は、きっと、一瞬の空気で、ファシズム国家になるのだ。 新潟県知事選は、21世紀のミステリーさながらな事件と言ってもいい事態が推移している。絶対的県民の信頼を集めていた4期目出馬

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  • ●トドノツマリ 国民に“ツケ回し”するのが既得権者の習わし - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●トドノツマリ 国民に“ツケ回し”するのが既得権者の習わし あまりにも馬鹿々々しい話なので、コメントする気になれない。そういう気力が湧かない、政府や既得権者の横暴なのだ。原発発電が「何よりも安い」一点張りで、原発政策を国策として動かしてきた国や、電力会社(この場合、東京電力)が、ここにきて、原発に頼らない“新電力”から電気を購入するようになった国民からまで、「ノベタンで、浅く広く取っちまえ!」とNHK受信料を“ワンセグ携帯”からの徴収は当然と、「下級裁判所の決定なんか糞喰らえ」と籾井会長が言い放っているのと似ている。 原発由来の電力を忌避してでも、1割程度高い電力でも購入しようとした“自由市場”の選択を蔑ろにする「裏切り」は、安倍政権のどこを見て、「普遍的価値」重視する政策だと云うのだ。続けて参考掲載している、GPIFの運用損。或いは、来年末には、日銀黒田が、

  • ●泉田知事撤退の真実 “さもありなん”という噂だが・・・ - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●泉田知事撤退の真実 “さもありなん”という噂だが… 以下は、「気弱な地上げ屋さん」のブログの一節だが、この方の情報、相当の確度があるだけに、筆者も、そう云うことなら、突如の撤退宣言もありだなと納得した。残念であるが、不注意だったと云うことになる。政治家の場合、国政に限らず、知事や市長たちも、政治資金は喉から手が出るほど欲しいだろうし、行政権力も持っているだけに、タイトロープなことは、時に犯してしまうのだろう。泉田知事の撤退理由が、あまりにもピント外れで、奇妙奇天烈だったわけだが、知事としては、余りにも不用意な行いをしてしまったようだ。無論、この事実が明るみに出るかどうか、現時点でハッキリはしない。公表するのなら「文春」が最右翼だが、記事を揉み潰すことも、盗電(東電)なら、出来るのかもしれない。今夜は、相当にガックリ、これにて失礼。 ≪ 前文略…… 今回の・・

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  • ●片山さつき議員、高IQ元官僚 IQと人格は“別モノ”? - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●片山さつき議員、高IQ元官僚 IQと人格は“別モノ”? 片山さつき議員の「貧困女子高生攻撃、またぞろ生活保護家庭バッシング」。知能指数が、どれ程高かろうと、弱者攻撃で溜飲を下げるような輩は、ゲスである。片山さつき議員が、貧困女子高生バッシングに参加したわけは判らないが、バッシング参加の動機が何であれ、どれ程、論理的で、合理的な根拠があったとしても、人の心がないのだから、“畜生”の類に分類して問題ないだろう。貧困であれ、生活保護家庭であれ、その支援を受けている保護費に色がついてわけではないので、一定の範囲で、保護費の使い道は、自由裁量権が認められている。 今夜の惣菜が、メザシであろうが、鯛の刺身であろうが、それを規制する法的根拠はない。三日間、海苔の佃煮だけでご飯をべて、倹約の上で“鯛の刺身”を買ったのかもしれない。五日間の昼をコッペパンひとつで過ごし、六

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  • ●安倍内閣の顔ぶれを眺め “和を以て貴しとなす”遠方へ - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●安倍内閣の顔ぶれを眺め “和を以て貴しとなす”遠方へ 今夜は、時間がないので、安倍内閣、“おまえのカアチャン出臍”と悪くちにもならない悪たれついて、終わりにする。どうでも良い陣笠議員も入閣したようだが、喧嘩腰な人物も入閣したし、オベンチャラのおぼえ目出度き連中も入閣したようだ。全体的には、経済対策や一億総活躍社会に照準があっている内閣改造だと云う印象はない。どちらかと言えば、国家主義的改憲に向けて、陣容を整えたように思える。世代的には安倍シンパの重鎮重視も垣間見え、陣笠以外、次なる内閣改造のポストは空いていないようだ。 このぶんだと、年内解散の目は遠ざかった印象がある。菅義偉官房長官ら主要閣僚を留任。2年後に控える首相の党総裁任期の延長を主張する二階俊博を幹事長に据えた。衆参両院で単独過半数を握るだけに、官邸主導政治に磨きがかかると見られる。「アベノミクス」

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  • ●天皇の譲位意向報道 籾井NHKの特ダネ“陰謀”の臭いも? - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●天皇の譲位意向報道 籾井NHKの特ダネ“陰謀”の臭いも? 今夜も、時間がないと云うのに、NHKのすっぱ抜き“特ダネ”のような形で、天皇が生前退位に関して、ご希望を述べられた云々と云う、情報源を「関係者によると」と曖昧にした状態で、日中、否、世界中を驚かせた。この天皇の地位継承問題は、様々な問題を含んでいるので、ひと口に理解しきれない。今夜は、時間の都合上、嫌に、天皇の生前退位問題に前向きな報道をしているのが、籾井のNHKと産経新聞、日経新聞だと云う事実と、その報道している内容を羅列するにとどめる。 上述の報道機関が、前のめりで報道していると云う点を、先ずは「重視」すべきだ。このNHK、産経新聞、日経済新聞の三社が酷く積極だ。このことは、酷く重要であり、警戒すべき点だ。安倍政権及び日会議勢力に取って極めて親和的報道各社であることを、我々は、大前提として、

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  • ●“参院選”あきらめろと産経・時事、後一息と朝日、関係ねぇとNHK - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●“参院選”あきらめろと産経・時事、後一息と朝日、関係ねぇとNHK マスメディアの世論調査の色分けが、かなり鮮明になってきた。見出しでは、TBSを除いたが、以下の引用では、“何となんと”安倍内閣支持率が57%の高得点をはじき出した!あまりにもあまりな酷さに、見出しからは除外した。調査になっていない(笑)。案外、自公与党を筆頭に、改憲勢力の旗色が、2/3議席獲得には不十分な情勢というのが、当のところのようだ。こうなると、参議院2/3議席が、安倍、菅にとって、政権の求心力維持の必須目標になっている事は明らかだ。 バングラデシュで起きた、人質事件で日人7人のテロ犠牲者を出したと云うのに、危機管理の中枢に位置する菅官房長官が、苦戦中の新潟選挙区の選挙応援に駆けつけたらしい。例によって、記者からの質問に「問題ない!」と“問題ない官房長官”の名に恥じぬ、堂々たる居直り

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  • ●岡田は強く要求すべき 首相は早急に「年金の運用実績を公表せよ」 - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●岡田は強く要求すべき 首相は早急に「年金の運用実績を公表せよ」 おそらく、今、日米の財政経済当局は、英国EU離脱問題を、リーマン・ショックにしない為に、非公式にだが、あらゆる手を講じているだろう。それが、日米の財政経済の根的解決ではないが、地獄に落ちる寸前から抜け出そうと、あらゆる手法で市場に介入しているに相違ない。まあ、国際社会としては、それなりの妥当性はあるのだが、その非公式な市場介入資金の原資が何であるかによっては、棄民的行為になる可能性がある。 民進党の岡田代表は、風前のともし火政党にしては、紳士面に徹している。それに引きかえ、一強政治を謳歌する安倍晋三は死に物狂いである。幾分、気が狂ったのでは、と訝るほど、自分の精神状態や欲望を曝け出している。安倍の演説は、心身ともにマイクに向かって情熱を叩きつけている。岡田は滑舌が悪いのか、一言一言、確認しなが

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  • ●富裕層の儲けは滴り落ちない 累進課税強化に舵を切れ - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●富裕層の儲けは滴り落ちない 累進課税強化に舵を切れ 個人的には、税の支払いが増えるだろうなと思うが、以下のコラムを読んでいくうちに、世界各地で、21世紀革命などが勃発して、地球規模でギロチン処刑の蔓延が起きるくらいなら、一割ほど納税額を増やされても痛くも痒くもない。富裕層の底辺に位置する筆者でさえ、そう思うのだから、ホンマ者の富裕層の人間も、内心そのように思っているに違いない。棲んでいる社会が荒み、拳銃か仕込み杖でもステッキ代りにしなければならない社会になるのであれば、転ばぬ先の杖ではないかと思う。 アメリカ世論(イデオロギーと言っても構わな水準)は、完全に四分五裂状態で、二大政党制と云う枠組みが炉心溶融してきている。グローバル金融経済世界に、何らかの再構築が起きない限り、この傾向は、一段と鮮明になるだろう。EUも、英国離脱によって、危うい構築物であったEU

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  • ●日経と読売、単独世論調査を装い同一データ、バンドワゴン狙いか? - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●日経と読売、単独世論調査を装い同一データ、バンドワゴン狙いか? 読売新聞と日経新聞が、早速、バンドワゴン効果狙いで、“自民圧勝”、“改憲政党2/3”射程圏内、と打ってくるだろうと想定していたが、まさに、その通りだった。絵に描いたくらい、有権者を舐めた手法だが、舐められて、気持イイと言いそうな「民度」なのだから、如何ともしがたい。この両紙の元締めが「電通」だったら、お笑いだ。そう云う事情で、最近はコラムも、半分はヤケクソで書いている面もある(笑)。アベノミクスの成果を、安倍が“法螺っチョ”で捲し立てても、実体数字を検証するほど政治に関心がなければ、公の場で、首相が嘘をつくとは誰も思わないので、鵜呑みにする。 つまり、どうでも良いけど、党票には行かなと、と思っている、無党派だが誠実な有権者は、結構、このバンドワゴン効果に影響されやすい。勝ち組に乗ることで、何とな

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  • ●国家神道は“物語がお好き” 安倍も“夢物語”のホラー奏者 - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●国家神道は“物語がお好き” 安倍も“夢物語”のホラー奏者 以下は、現代ビジネスが“クソノミクス”とサミットにおける「日の恥」の上塗り顛末記のまとめだが、多少のメディア・リテラシーのある人間であれば、わざわざ書くには及ばぬと云うことだが、このような、客観的記事でも、“誹謗中傷だ!”と、がなるのが、日会議やネトウヨの殆どである。いや、さにあらず、昔通産省、今の経産省から主流の経済学者まで、「いや、アベノミクスは上手く行っている」と小声で言い続けている。日経新聞なんてのは、もう完全に日経済の見通しについては“物語領域”に突入した。 しかし、中堅以上の企業の幹部連中は、日経新聞の記事をベースに雑談をすることが多い。多くの日企業の社員はヒラメなので、その話に口裏を合わせる。出入り業者も口裏を合わせる。こうして、“物語領域”の経済見通しが、殊更経産省官僚らによっ

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  • ●世界の首脳を内政茶番につき合わせた “浅ましき安倍晋三” - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●世界の首脳を内政茶番につき合わせた “浅ましき安倍晋三” 報道の自由度が世界で72番目とか、色々と酷評されている安倍政権だが、今度は、こともあろうかG7サミットの主催国の立場を利用して、各国首脳がのけ反るような「珍説」を安倍首相が披露した。既にネット上ではあきれ果てたコメントに満たされているが、「リーマン・ショック前夜に似ている」は酷すぎるだろう(笑)。いくら自分の政権のご都合があるからと言って、G7の席上で、自己を正当化する屁理屈を吹聴するのは、浅ましすぎる。日経などは、“理論武装”などと名づけて、茶坊主ぶりを発揮しているが、何が理論武装なものか!「リーマン・ショック並」に無理矢理結びつけようとする、ヤクザの屁理屈だ。しかし、マスメディアは、サミットで否定された「危機前夜」を安倍政権の理論武装と持ちあげることになるようだ(笑)。 ≪ 首相、増税延期へ理論武

  • ●エセ民主主義者 「厚顔」という言葉にふさわしいオバマ - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●エセ民主主義者 「厚顔」という言葉にふさわしいオバマ アホが基原則を間違って口にしたら、それは、多分、勘違いしたのだな、で済まされる。その程度、某国の首相がアホなことは周知の事実だから、腹黒いとか、厚顔なヤツと言い切れない。ただ、虚脱感を憶えるほど悲劇的な喜劇につき合わされている諦観があるのみ。それなのに、このアホの一挙手一投足に、永田町は釘づけと云うのだから、日政治が正常な軌道に乗らないとは当然だ。まあ、その程度の国民が国を成り立たせていると云う見方も出来るので、気分は複雑。 しかし、賢者であり、狡猾であり、口達者であり、世界一の権力を握る男が、白々しい言葉を発すると、死にたくなるほど腹が立つ。バラク・オバマと云う米大統領は、その典型的人物の一人だ。安倍首相やエルドアンなどは、当然、前述のカテゴリーの人々だ。以下の時事通信の記事を読んでいて、「大国(

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  • ●「死体遺棄」 “遺棄”で“強姦殺人”の重大性が薄れる  - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●「死体遺棄」 “遺棄”で“強姦殺人”の重大性が薄れる 日刊ゲンダイでさえ、見出しに「沖縄女性死体遺棄事件」としか書けない。しかし、死体遺棄事件と云う言葉のニアンスは、「強姦殺人事件」と云う重大な犯罪を覆い隠してしまう言葉のマジックが潜んでいる。実態は、ウォーキング中の、島袋里奈さん(20)を棒で殴り、車に引きこんで、無理やり強姦したのである。そして、いつまでも暴れるので、首を絞め、ナイフで刺し、とどのつまりに、道端に捨てたと云う残忍極まりない事件なのである。見出しとして「死体遺棄」で和らげるのは間違いで、「強姦殺人死体遺棄事件」と警察の逮捕容疑以上の表現を使っても良いのではないだろうか。正式な刑法上の罪状は、殺人罪なのか、強姦致死と云うことなのだから、事実が理解出来る言葉で報道すべきだろう。 ≪ 沖縄女性死体遺棄事件 レイプ殺害認めた元米兵の“素性” 沖縄県

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  • ●“私は立法府の長、行政府の長” たぶん“司法の長でもある” - 世相を斬る あいば達也

    応援に感謝、励みになります! ●“私は立法府の長、行政府の長”  たぶん“司法の長でもある” 「山尾さん議会の運営を勉強してくださいよ。議会では私は立法府の長ですよ」 ありゃ!安倍晋三さんは、行政府の長、立法府の長兼任しているらしい。たぶん、官邸内では、最高裁判事任命権も首相にあるので、実質的には、最高裁長官の上に君臨しているも同然ですから・・・と、耳元で囁いている人達がいるのかもしれない。安倍晋三は4月18日の国会でも同じ間違いをしていると云う事は、気でそう思っている可能性もあるわけで、単なる「言い間違い」というのは、解釈の間違いではないのか? 記者クラブ新聞社が“阿吽の呼吸”で、首相の“言い間違い”の揚げ足を取るのは如何なものか、と“忖度ジャーナリズム”に徹し、どの新聞社も、この安倍晋三首相の言葉を紹介していない。しかし、当に“言い間違い”と判断するだけの根拠もないのだから、報道す

    ●“私は立法府の長、行政府の長” たぶん“司法の長でもある” - 世相を斬る あいば達也