●自民大敗 敗因は数々あれど ”安倍”への嫌悪憎悪が最大 今回の都議選の総括、多くのメディアが実しやかに論じている。自民党関係者やマスコミ各社、多くの論者も、各々ピーチクパーチクさえずっている。しかし、本質は都民が“安倍晋三”に“うんざり”して、“嫌悪感”を抱いてしまったことだろう。特に、女性陣からの声を聞くと、“鳥肌が立つ”レベルのようなのだから、小林よしのりの勘は正しい。 逆に言うと、現時点であれば、自民党は容易に立ち直れるということだ。安倍晋三一派を粛正すれば良いだけのことだ。しかし、これは言うは易くで、最大派閥の細田派が頑張る以上、そう簡単に安倍の首は取れないことになる。都民、いや国民が“嫌悪感”をおぼえてしまった安倍晋三の顔を、“NHK”や各民放のテレビを通じて各家庭にお届けする限り、この“嫌悪感”は“憎悪”変るのは確実だろう。 安倍やその取りまきは、安倍晋三が国民から“嫌悪感”
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