ブックマーク / blog.goo.ne.jp/deeplyjapan (4)

  • 保守ブーム、歴史、そして西部さんの死 - DEEPLY JAPAN

    古い話も今の話も、それでもやっぱり、ずっと日! Truly, honestly, DEEPLY JAPAN! 西部邁さんが亡くなった。宮台さんは泣いているだろうと思ったらご自分でそうtwitterされていた。そうだろうと思う。 西部さんはつらい人だと思う。当はこうなりたかったわけではない何かになっていった自己を止められず誤解の渦の中に呑まれていったというのが現時点での私の考えかな。 そして、「保守」という態度に拘るよう設計されたことが最後まで韜晦を逃れ得なかったということなんじゃないか。 ではどこからその「保守」が来たのか。中曽根時代あたりがしかけた言論人の一人ということなのではなかろうかと思う。実際、西部さん自身が中曽根との噂に腹を立てている部分もあったようで、3年ぐらい前のMXで、中曽根から確かに金をもらったがそれはこんなものとその金で買ったという皮のコートを着て登場したことがあっ

  • 前原民主党には、1ミリも期待できない by 宮台 - DEEPLY JAPAN

    古い話も今の話も、それでもやっぱり、ずっと日! Truly, honestly, DEEPLY JAPAN! 宮台が、前原民主党には、1ミリも期待できない、と言っている。 このままでは前原民進党に期待できない理由 ほとんど全篇ぼろ糞に言っているようなもので、その間の神保さんのとりなしが、なんとかして民主党をほめたいのになんとかならないものかと辛そうなのが笑える。 デモクラシータイムズも、田岡さんが出ていたのでざっと見たけど、ここでも、田岡さんは前原をボロクソ、右翼だから小池さんと会うんじゃないですか、とざっくり言っていた。 私も、宮台、田岡さんと同意見。1ミリも期待できない。 宮台さんの表現を借りれば、結局現在の民主党は、自民党に行けなかった奴らと、霞が関でトップを取れない奴らによる二流のエリートが、なんとかして自民党になりたい、権力につきたいと思っているにすぎない、と。 まさにそうでし

    前原民主党には、1ミリも期待できない by 宮台 - DEEPLY JAPAN
  • ホントの話が書けない日本 稲田編 - DEEPLY JAPAN

    古い話も今の話も、それでもやっぱり、ずっと日! Truly, honestly, DEEPLY JAPAN! 稲田防衛大臣を切る気はない、と再度言っている安倍ちゃん。 安倍首相 稲田防衛相を罷免する考えは無い http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170724/k10011071771000.html この問題は、いろいろと切れの悪いところもあるし、シビリアンコントロールの問題としても難しい話だなとは思う。シビリアンっつっても、国柱会に仕切らせるってどうなんだろうというところが笑えるところ。いや、笑えないわけだが。 で、実際問題なんでこんな風に、回りくどいやり方でやっているのかというと、要するに、 国民の生活が第一なんていう政治はですね、私は間違っていると思います by 稲田 稲田朋美 国民の生活が大事なんて政治は間違っている とかいうのを問題視して討議する

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  • 岩盤破壊ツールとしての稲田 - DEEPLY JAPAN

    古い話も今の話も、それでもやっぱり、ずっと日! Truly, honestly, DEEPLY JAPAN! この勘違いばーさんをどうにかしないと、と思っている人は多いと思うけど、またやらかした。 自民党候補に、防衛省、自衛隊としてもお願いしたい、と支援を訴えたそうだ。 稲田朋美防衛相は27日、東京都板橋区で開かれた都議選の自民党候補の集会に出席し、「防衛省・自衛隊、防衛相、自民党としてもお願いしたい」と支援を訴えた。自衛隊政治利用したともとれる発言に野党は一斉に反発し、稲田氏は同日深夜、発言を撤回した。 http://mainichi.jp/senkyo/articles/20170628/ddm/001/010/181000c で、発言を撤回したといっても、どこが間違っていたのかを認識させないまま放置しちゃったらダメでしょう、これ。 しかも、毎日の記事もだらしないのは、「利用したと

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