ブックマーク / kmizu.hatenablog.com (3)

  • Re: Go にジェネリクスがなくても構わない人たちに対する批判について - kmizuの日記

    先日自分がGoについてつぶやいたものが、id:methaneさんに捕捉されていて、それに対する反論記事 methane.hatenablog.jp があがっていたので、それに対する所感を書いてみました。(2017/09/22 追記):cocoatomoさんから指摘があったのですが、引用元は全て id:methane さんの、上記ブログエントリの文章です。雑多な感想に関して反応しているものではないです。 前置き Goや言語批判に関するスタンスを誤解されると嬉しくないので、最初に書いておきます。 Goの言語仕様はあまり好きではないけど、Goユーザーを見下したり、馬鹿だとかそういう風には思っていない 言語仕様批判とユーザー批判は別の話ですが、しばしばいっしょくたにされて、糞言語Xを使うユーザは糞だ、みたいな主張がされることがあるので、 そういう意図はないという表明です。 Goユーザーの中で、ジェ

    Re: Go にジェネリクスがなくても構わない人たちに対する批判について - kmizuの日記
  • Scalaに関する誤解と事実を語る - kmizuの日記

    TL;DR 世間のScalaに関するイメージは、昔のままであることが多い 昔のままどころか、最初から間違ったイメージを持たれていることも多い 実際には、既に解決されている問題は多々あるし、改善に向かっていることも多い プロジェクト管理の問題を言語に押し付けているケースもある はじめに 自分が最初にScalaに触れたのが2005年(Scala 1からカウントした場合)、あるいは2007年(Scala 2以降からカウントした場合)と、Scalaとの付き合いも結構長くなってきましたが、その間に Typesafe社(現Lightbend社)の設立 実質標準ビルドツールとしてのsbtの確立 ライブラリのバイナリ後方互換性に関するポリシーの策定 公式ScalaイベントScala Daysのはじまり Play 2 Frameworkの登場 Scala Center発足 その他色々 がありました。この間、

    Scalaに関する誤解と事実を語る - kmizuの日記
  • TwitterはScalaを捨ててません(少なくとも現在は) - kmizuの日記

    なんだかTwitterの一部で www.utali.io の記事が話題になってるようですが、はっきり言って誤情報です(というか、何故そんな誤解をしたのか知りたいくらい)。根拠はいくつかありますが Twitterは最近(ここ数ヶ月)にScala CenterのAdvisory Boardにjoinしている 置換えたとされるFinagleのコミットが最近でも活発である そもそも引用元ツイートで一言も、Scalaを捨てたに相当する表現が見られない 1についてですが、Scala作者のMartin Odersky先生が Odersky先生も参戦してる。"For what it's worth Twitter just joined the Scala Center advisory board as a full member. Don't believe the FUD."— 水島宏太(ゆる糖質制

    TwitterはScalaを捨ててません(少なくとも現在は) - kmizuの日記
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