ブックマーク / note.com/naoyuki884 (4)

  • サブスクリプションの見える化 (3/3) ―予測をもとに、最終目標を決定する|なおゆき

    全3回で連載してきた「サブスクリプションの見える化」シリーズ。 過去2回の記事では、たくさんの反響をいただいています。私自身の発信力はまだまだですが、SNSの力にはおどろいています。シェアしてくださった皆さま、感想をくださった皆さま、当にありがとうござます。 これまで、私自身がサブスクリプションのビジネスでマーケティングやデータ分析を担当している経験をもとに、以下の3つの目的に合わせて書いてきました。今回は最終回の第3弾ということで、目的の③にフォーカスして考えてみます。 今回は、ぐっと経営レベルの話しに近づきますし、前半は数値もかなりややこしく、深いところに踏み込みましたが(汗)、後半にはできるだけ数値の解釈や定性分析ついても書くように気をつけました。数値にあまり興味がわかない方は適度に斜め読みしていただきながら、定性面に気になったところの裏付けとして数値を参照していただく感じでも十分

    サブスクリプションの見える化 (3/3) ―予測をもとに、最終目標を決定する|なおゆき
  • サブスクリプションの見える化 (2/3) ―予測の変遷を捉え、現状を再評価する|なおゆき

    全3回の連載予定の「サブスクリプションの見える化」シリーズ。 4日前(12/11)の記事では、おかげさまで、Twitter、はてぶ、NewsPicks などでたくさんの反響をいただいています。ありがとうござます。 また、noteのサポート機能からご入金もいただきました。※見慣れない通知だなーと思って調べて初めて知ったのですが、10月にも複数の方から、サポートをいただいていました。大変遅くなってしまいましたが、この場をお借りして、ありがとうございます。(営利目的ではありませんが、わたしの記事を通してサポートしようと思っていただけたということが何よりうれしいです。) さて、今回は連載の第2回です。前回に引き続き、私自身がBtoBのサブスクリプションのビジネスでマーケティングやデータ分析を担当している経験をもとに、個別から全体、現在から未来に向けて、以下の3つの目的に合わせて考えていきます。 ~

    サブスクリプションの見える化 (2/3) ―予測の変遷を捉え、現状を再評価する|なおゆき
  • ネットフリックスの値上げから考えるサブスクリプションモデルの適切なKPI設定|なおゆき

    Netflixアメリカで10月から値上げになって、近々日でも値上げになる可能性が高いらしいですね。 Netflixが日で提供を開始したのは2015年。この年は、Apple MusicAmazonプライムビデオ、AWA や LINE MUSIC が提供を開始し、サブスク元年と呼ばれました。 「所有」から「利用」へ、「商品」から「サービス」へ、「販売」から「月額課金」へ。このビジネスモデルは “サブスクリプション”( “サブスク” )と呼ばれ、最近では、ファッションのレンタルサービス、“メチャカリ” が欅坂46をCMに起用して(※2)大々的に展開しています。そのキャッチコピーは・・・ しかし、Twitterではこんな反応も多いです。 サブスクリプションという言葉が、どこまで市民権を得ているかわかりませんが、アメリカでは、カミソリの「Dollar Shave Club」や歯ブラシの「G

    ネットフリックスの値上げから考えるサブスクリプションモデルの適切なKPI設定|なおゆき
  • 社内でスリッパを禁止すべきか?から考える対話による合意形成プロセス|なおゆき

    どちらの記事もTwitterでは批判が多く、正直、しょうもない内容だし、メディア(日経)側のタイトルの選定に悪意すら感じているのですが、全国の足のムレを不快に感じたり、においが気になる人(私です 笑)の尊厳を守り、心置きなくスリッパに履き替えられるためにこれらに反論していきたいと思います。 しかし、今回、当にお伝えしたいのは反論ではありません。 反論によって一方的に自分の立場を主張するのでなく、相容れない2つの意見を合意形成に結びつけるためにはどのような思考が必要なのかを考え、対話のフレームワークを使って、建設的な議論を生むプロセスを導き出す。これが今回の主題です。 ※以降、「足のムレを不快に感じたり、においが気になる人」では長いので『足ムレ君』と呼ぶことにします(私のことですが)。 まずは、引用元の主張の整理冒頭の2つの主張を簡単にまとめます。 ■前者(※1)は、レオス・キャピタルワー

    社内でスリッパを禁止すべきか?から考える対話による合意形成プロセス|なおゆき
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