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  • マニアが企画、飛び出し坊やの展覧会 » Lmaga.jp

    滋賀発祥の交通安全啓発看板、通称・飛び出し坊やを集めた展示会『飛び出し坊や0系コレクション展』が、滋賀の「ホテルラフォーレ琵琶湖」で8月31日まで開催されている。 「飛び出し坊や(別称:飛び出し人形)」は、道路に飛び出そうとする子どもをかたどった交通安全啓発看板。その発祥は滋賀県といわれ、1973年に旧「八日市市社会福祉協議会」から依頼を受けた看板製作業「久田工芸」が制作した。 滋賀県で生まれ育ったラフォーレ琵琶湖の山極明宏課長とTくん(左下) この展示会の発案者は、同ホテルで働く「飛び出し坊やマニア」の山極明宏課長。「当たり前の風景だった飛び出し坊やに個性があると気づいたのは、眼のギョロッとしたTくんを発見したのがきっかけ。実は多種多様で、個性的なキャラクターの飛び出し坊やが存在し、その面白さから新キャラを発見するのが楽しくてずっと撮影し続けている」と山極さん。自身で撮影した写真は200

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  • 岡崎京子初の大規模展、いよいよ関西に » Lmaga.jp

    昨年1月、東京・世田谷で開催されたマンガ家・岡崎京子初の大規模展『戦場のガールズ・ライフ』。初期作から代表作まで約300点が一堂に会し、小沢健二が会場でシークレット・ライブを行ったことも大きな話題を呼んだ展覧会が7月、いよいよ関西に初登場する。 作品だけでなく、存在自体が80〜90年代ポップカルチャーの最前線だった岡崎(まさにアイコン)。しかし、1996年に交通事故に遭い、現在も自宅療養中で、すでに20年にもわたり執筆活動は止まったまま。にも関わらず、未刊作品の出版や復刊が相次ぎ、2012年には沢尻エリカ主演で映画化(『ヘルタースケルター』)されるなど、今なお絶大な人気を誇っている。 © 岡崎京子『東京ガールズブラボー』/宝島社 岡崎のマンガ家としてのスタートは、自販機と呼ばれていたエロイラスト。女子高生作家として桜沢エリカらとともに注目を集め、アルバイトとしてイラストを描きながら、

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  • 異色の寸劇アイドル 大阪で企画展 » Lmaga.jp

    情報番組『めざましテレビ』で2016年注目のアイドル1位に選ばれ、NHKのドキュメンタリー番組『人生デザインU-29』でも取り上げられるなど、じわじわと話題になりつつある寸劇アイドルユニット・生ハムと焼うどん。そんな彼女たちが、「TSUTAYA EBISUBASHI」(大阪市中央区)で企画展『大阪のくいしんぼう大集合!展』を開催中だ。 高校の文化祭をきっかけに結成した西井万理那と東理紗の2人組・生ハムと焼うどんは、2015年3月から、東京の上野と秋葉原を拠点に活動を開始。事務所に属さず、楽曲作りからライブの衣装、ステージの脚や演出、グッズの企画販売、ブッキングなど運営に至るすべてを自らプロデュースしている。 そんな彼女たちの最大の売りは、毎回異なる寸劇を行うライブパフォーマンス。それぞれ別の劇団に属し、役者としても活動する彼女たちは、下ネタやゲスい時事ネタ、変顔をふんだんに取り入れ、客席

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  • 関西の音楽を支えた、難波ロケッツの歩み » Lmaga.jp

    1991年のオープンから25年にわたって歴史を重ね、2016年の2月いっぱいをもって閉店する大阪の難波エリアを代表するライブハウス/クラブ「難波ロケッツ」。90年代にはオープン当初からロケッツを拠点としていたラルク・アン・シエルを筆頭とするヴィジュアル系バンドのライブと、深夜はクラブとして田中フミヤが主宰する「CHAOS WEST」を中心に石野卓球やジェフ・ミルズらもプレイしたミニマル・テクノの牙城として知られ、2000年以降は“関西ゼロ世代”の隆盛に連なるMIDI_saiなど、より多彩で個性的な音を育んできた。閉店の知らせにあらゆるジャンルの音楽ファンから惜しむ声が絶えない「難波ロケッツ」の近年の歩みやハコとしての特徴を、2002年から10年間店長を務めて現在は大阪・堀江のライブハウス「SOCORE FACTORY」の店長として活躍するかさごさんと、その後のブッキング・マネージャーを引き

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