ブックマーク / www.overthesensitivity.com (2)

  • 少子化問題の解決には「中途半端な大卒」を減らすのが有効、という仮説 - 敏感の彼方に

    仕事で外国企業(自動車部品メーカなど)の動きを見ていると、以前は特許を日にも必ず出願していたのに、今は日に出願せず、中国やインド、インドネシアなどの新興国に優先的に出願しているケースを見掛けることが多くなりました。 これらの新興国は、もともと人口が多い上に、分厚い中産階級が育ってきており、市場としてかなり魅力的になっている一方、日は人口減少や車離れが進み、市場としての魅力が低下して、特許も後回しにされつつあるのかなと感じます。 一方、1年ほど前に流行ったこのによれば、 人口減少をそれほど悲観する必要はなく、人口減は生産性の向上でカバーできれば問題ないのかな、とも思います。実際、北欧などの人口が少ない国は、国内市場に頼るわけにもいかないため、積極的に海外市場を開拓することで、国力を維持できていますね。 とはいえ、大規模な国内市場があれば、それだけ経済は活性化され、海外まではなかなか踏

    少子化問題の解決には「中途半端な大卒」を減らすのが有効、という仮説 - 敏感の彼方に
  • はあちゅう女史の #MeToo 事件が内野ゴロになって得た教訓 - 敏感の彼方に

    米国の俳優たちがセクハラ被害を告発する「#MeToo」運動が拡がりを見せる中、有名なブロガー・作家である「はあちゅう」さんが被害を訴えたのに対して、ネット上ではあちらこちらで大小さまざまな色合いの火の手が上がっていますが、被害者のことも加害者らしき人のことも深く知らないオレとしては、「#HerToo(はーちゅー)だね」と軽口を叩きながら騒動を外野から眺めるだけの日々でした。 過去記事にも書きましたが、はあちゅうさんのようなインフルエンサーは、その世界で然るべき生き方をしているだけだと思っているので、インフルエンシー(影響を受けるだけの人)であるオレのような人間が言えることは特にありません。そもそも、彼女の考え方や発言に対して感情的に反応できるほどの若さは、もうありません。 www.overthesensitivity.com ところが今日、購読している全国紙の1面や社会面にその記事が取り上

    はあちゅう女史の #MeToo 事件が内野ゴロになって得た教訓 - 敏感の彼方に
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