ブックマーク / www.toshiboo.com (5)

  • レンズ沼の住人の金銭感覚 - toshiboo's camera

    低所得層にもかかわらず、ふと金銭感覚のおかしさに気づくことがある。 それは間違いなく、レンズを購入する時だ。 趣味である限りだいたいそうなっていくのであろうが、ことレンズに関してはまさに沼というほど次から次へ、使ってみたい、所有してみたい欲が湧いてくる。 ある種の薬物依存のように例えられることもあるレンズ沼だが、薬物以上にどんどん欲するレンズの単価が上がっていくのが恐ろしいのである。 そんな、次々と高価なレンズに手を出してしまい金銭感覚がおかしくなってしまっている、レンズ沼住人のその感覚を、普通の人に伝えてみようと思う。 〜19,999円 タダのようなもの 沼住人ならばそもそもこの価格帯に興味の湧く新品レンズはあまりないのだが、沼の始まりは全てここである。 すでに沼住人であろうとも、中古レンズとなると少し話は別だ。 ちょっと気になる描写の作例*1を見てしまったりすると、コンビニでお菓子を買

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  • 【簡単図解】たのしい構図の見つけ方 - toshiboo's camera

    写真を楽しんで撮るって、何よりも一番大切だと思うんですよね。 自分も、綺麗だなー、かっこいいなー、哀愁を感じるなーなどと刺激を受けて撮影することがとても楽しくて、感受性を高めるためのライフワークになっています。 ただ、やはり感受性にも波がありますし、いつも撮っているところなんて飽きも来ますから、ちょっと撮影を楽しむ要素として"構図"と言うものを今一度見直してみることにしてみました。 初心者の方はもちろん、構図を難しく考えすぎて楽しむことから遠ざかってしまった方にも、もっとシンプルに構図を楽しんでいただけたらと思って、自分の手順を書いてみようと思います。 いろいろな構図 やはり三分割が抜群の安定感 実際にどのように構図を探るか 撮りたいものを見つけよう 三分割線の交点に置いてみる ファインダーにガイド線を表示する 広がりや目線の先のスペースが広くなるように 角度を変えて副題を探してみる バリ

    【簡単図解】たのしい構図の見つけ方 - toshiboo's camera
  • 刺激的なカメラでいろいろチャレンジできた2017年を写真でふりかえる - toshiboo's camera

    2017年もありがとうございました。 「も」とか書いてますが、2017年7月からスタートした当ブログ。 メインブログから分離し、今回新たにカメラ・写真系ブログとして一から始めたのですが、たくさんの方に来ていただき、不定期ながら更新を楽しく続けることができました。 当にありがとうございました。 そしてあけましておめでとうございます 年が明けてからご覧いただいた皆様、あけましておめでとうございます(笑)年もよろしくお願いします🙇 変革の2017 2017年、自分のカメラ遍歴としては何度書いたかわかりませんが、キヤノンEOS 6DからオリンパスE-M1 markIIへシステムごと移行した変革の年でもありました。 そして、高性能に任せて撮影しやすいシーンも増え、いろいろな被写体にチャレンジした一年でもありました。 なんと数えてみたら、未現像フォルダが67個もありました😅 半分くらいお写ん歩

    刺激的なカメラでいろいろチャレンジできた2017年を写真でふりかえる - toshiboo's camera
  • ハイレゾショットでパノラマチャレンジ。2億8千万画素の滝。 - toshiboo's camera

    カメラの飲み会でパノラマの話が上がってましてちょーっと興味が湧きました。 その話はHDR合成も含めて1ファイルでうん十GBいくような、ガチなやつなんですが(^^; とりあえず、自分の環境で、億画素を扱うとどんな感じなのかやってみたかったので、お気軽チャレンジしてみました。 せっかくですからE-M1 markIIのハイレゾショットで! 使ったのは普通のカーボン三脚と普通の格安自由雲台。 来ちゃんとパノラマを撮ろうと思うと、視差をなくすためにレンズ焦点の中心点ノーダルポイントを軸にパノラマ雲台とかなんちゃらニンジャとか使ってカメラを動かすらしいですが、今回はお気軽ですので使いません。 なので、視差が目立たないよう、なるべく被写体に奥行きがなくて、パノラマと言っても全然広くない(もはやパノラマの定義が…w)ような写真を撮ってきました。 ある程度精細な描写も拡大して楽しめるかなと、滝を撮ってきま

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  • とても写りが良く、めちゃくちゃ寄れるマクロレンズ 30mm F3.5 Macro - toshiboo's camera

    E-M1 markIIにシステムごと移行する際、安かったのでついでに買ったM.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro。 この時、あまりの巨額(自分にとって)が動いたので、安すぎてすっかり買ったことを忘れていましたが、使ってみたらとんでもなく良いレンズでした。 オリンパスのマイクロフォーサーズレンズの中で、PROレンズに次ぐプレミアムレンズに位置するレンズです。 マクロなのにキレが良い いや、もちろんキレの良いマクロレンズはあるのですが、今までCanon 6D時代に、いわゆる初代タムキュー タムロンの90mm F2.8マクロを使っていてその印象が強いので、マクロといえば、柔らかふんわりなイメージでした。あれはあれで好きでした。 自分が使った中でもEF 100mm F2.8L IS macro はとてもキレのいい印象でしたが、それに匹敵する、もしくはそれ以上のキレの良

    とても写りが良く、めちゃくちゃ寄れるマクロレンズ 30mm F3.5 Macro - toshiboo's camera
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