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  • 「運動」は脳の構造を変え、仕事や勉強の「生産性を上げる」という事実 - ノンストレス渡辺の研究日誌

    ぼくの仕事は主にPCワークなんだけど、毎日毎日PCに向かっていると正直うんざりしてくることがある。 だるくて頭が働かないので仕事も全然進まない。 これをどうにかしたいと、いろいろ試行錯誤していた。 ある時、昼休みに運動を取り入れてみることにした。 なぜ昼かというと、そこしか時間がとれなかったからだ。 運動によって昼休み明けの気怠さが消えた アメリカの高校で起きた奇跡 脳の中では何が起きているのか? −科学的知見− 集中力とモチベーションの向上 脳細胞同士の新しい結合を促す 新しい脳細胞がつくられる まとめ つまり、運動をせずに知的労働をするのはめちゃくちゃ損ということだ 運動によって昼休み明けの気怠さが消えた すると、あれだけダルかった昼休み明けの時間に、ものすごく頭が冴えるようになった。 いつもは面倒でやる気のしないデータ整理の作業も、なぜかそんなにイヤだと感じない。 それまでとは比べも

    「運動」は脳の構造を変え、仕事や勉強の「生産性を上げる」という事実 - ノンストレス渡辺の研究日誌
  • 人間にとって「運動が最強のストレス解消法」である理由を知ったら運動が習慣になった - ノンストレス渡辺の研究日誌

    ぼくはストレス解消のために運動をするのが好きじゃなかった。 確かに、みんなでワイワイとサッカーやテニスをして、それが楽しかったら良いストレス解消になると思う。 でも、スポーツのために多くの人を集めるというのは結構大変で、日常的にそれをやるのは難しい。 だから、現実的に運動をストレス解消法にしようと思ったら、1人で走ったり、トレーニングをすることになる。 でもそれも「どうなんだろう」と思っていた。 大会に出るなどの目的もないのに(一応、ストレス解消という意味では目的はあるけど)、1人で黙々と走るのはなんかつまらなそうだ。 走ることの疲労で、逆にストレスが溜まりそうな感じもする。 「ストレス解消 = 楽しいことをする」なんだから、 だったら「ゲームしたり」「漫画読んだり」すればそれでいいじゃん。 そう思っていた。 そう思っていた時期がぼくにもありました。 そんなぼくが、今では毎日走ったり、エア

    人間にとって「運動が最強のストレス解消法」である理由を知ったら運動が習慣になった - ノンストレス渡辺の研究日誌
  • 「真面目さ」なんて社会で1ミリも役に立たないと早く気付くべきだった - ノンストレス渡辺の研究日誌

    小・中・高・大学と真面目に生きてきました。 大人たちが言う「真面目に生きていれば報われる」という言葉を信じて。 しかし、社会ではそんなものは1ミリも役に立ちません。 役に立つどころか、ただ生きるのを辛くするだけです。 世の中にはまだ真面目さが美徳だと思っている人がいるのだろうか? もしいるんだとしたら、早くその考えを改めないと大変なことになってしまいますよ。 真面目に生きてきた学生時代 来の意味はさておき、現在「真面目」という言葉は、 先生の言うことや決まりをきちんと守れる子供 などに向けて使われています。 学生時代のぼくはまさにそんな子供でした。 真面目なことは良いことだという風潮を疑うことなく、そんな人間になろうと努力していました。 先生の言うことは素直に聞きました。 あれをやれと言われればそれをやり、あれをやるなと言われればそれをやめました。 それができない生徒は、自制心も礼儀もな

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  • 転職漫画『エンゼルバンク』の名言が秀逸すぎるので紹介!社会人は必読の一冊! - ノンストレス渡辺の研究日誌

    *2016/12/16追記 なんとエンゼルバンクの作者さん(三田紀房先生)のTwitterアカウントで当記事がお礼のコメント付きで紹介されました! エンゼルバンクを読んだことのない方は是非この記事から!「与えられたものは「仕事」ではない、それは「作業」だ」など気づきと痛快さがクセになる。三田作品の入門としてピッタリなのが作です!@season_of_nabeさん、@ciotanさん、ありがとうございます。スタッフ https://t.co/yAPBixa0qT— 漫画家・三田紀房(公式) (@mita_norifusa) December 16, 2016 嬉しい!こちらこそありがとうございます。 というわけで、漫画作者のお墨付きをもらった記事をじっくりお楽しみください。 『エンゼルバンク』というマンガを知っていますか? あの有名マンガ『ドラゴン桜』の続編にあたる作品です。 ドラゴン桜

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  • 【実録】ホワイト企業がブラック企業に変わるその瞬間 - 意識高い系ズボラ

    あなたは今どんな会社で働いていますか? 「ブラック企業に勤めていて今すぐにでも辞めたい」という人もいれば、「自分の会社はホワイトだから一生ここに勤めるつもりだ」という人もいるでしょう。 また、「不満は結構あるけれど、職を変えるのも面倒臭いからこのままでいい」という人もいると思います。 しかし、ぼくは断言します。 どんな人でも、 例えいま超絶ホワイト会社に勤めている人であっても、 転職することを常に視野に入れておいた方がいいと。 これはいますぐに転職をしろという意味ではありません。 いつでも転職できるように準備だけはしておいた方がいいという意味です。 なぜ、そう言い切れるのか? それは、これがぼくの経験から得た教訓だからです。 その詳しい理由についてこれから説明していこうと思います。 ホワイト企業から一転。突然お先真っ暗なブラック企業に ぼくが入社した会社は端から見てもかなり優良企業でした。

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  • 神聖かまってちゃんベストテイク・ライブ映像をまとめてみた【おすすめ】 - ノンストレス渡辺の研究日誌

    いま人気のインターネットポップロックバンドの神聖かまってちゃん。 過激な発言やセンセーショナルなライブパフォーマンスで話題になることが多いですが、ちゃんと曲を聴いてみると、メロディセンスの光る素晴らしい楽曲がたくさん存在します。 桑田佳祐、坂龍一など、名だたるミュージシャンからも評価されています。 Youtubeには神聖かまってちゃんのライブ映像がたくさん Youtubeを覗いてみると、そんな彼らのライブ映像が大量にアップされています。これらは(ある意味)公式のライブ映像です。 彼らの演奏に惚れ込んだ、映像作家の竹内道宏氏(通称:たけうちんぐ)が彼らに許可をとって撮影し、アップされたものなのです。 その数、なんと277!(2016.8.3現在) 彼らのライブ映像を撮影しアップしてくれるのはありがたい、ありがたいんですが、さすがに数が多すぎる! 忙しい現代人が全部見るのは中々むずかしい。

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  • 幸せになれる人となれない人の境い目がわかった話 - ノンストレス渡辺の研究日誌

    数年前の話。 ぼくはその頃、基的に会社でテンションが低かった。 当時、色んな仕事をやったいて疲れていたし、仕事にもそんなにやり甲斐を感じていなかったのが原因だろう。 忙しさを理由にあまり職場の人たちとも話していなかったような気もする。 たまに誰かに声をかけられたときも、「なんか元気ないね」と言われる始末。 まあ、その指摘は的を得たものだったわけだけども。 実際、いつも気だるい感じが頭の中にまとわりついていた。 ある日、業務上の用事があって他部署の人に会いに行くことになった。 いつものLowなテンションでぼくはそこへ向かった。 そこで待ちうけていたのは一見何の変哲もないただのオバちゃんだった。 ぼくは要件をおばちゃんに告げた。オバちゃんも「ハイハイ」といった感じで対応を始めてくれた。 しかし、話しているうちに気付いた。 このオバちゃん何かが違う。 なんか、こう。 キラキラしている。 そう、

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  • 【諦める力】「逃げちゃダメだ」は嘘?仕事や学校を辞めてはダメは思い込み - ノンストレス渡辺の研究日誌

    画像 http://www.cospa.com/detail/id/00000012220 「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」 みんな大好きな新世紀エヴァンゲリオン。その主人公の碇シンジ君の名言ともいえる有名なセリフです。 画像 http://www.evangelion.co.jp/1_0/story.html 「逃げる」というのは確かに何やら悪いイメージがあります。後ろめたさ、歯がゆさ、恥ずかしさなど、さまざまなネガティブな感情がわいてきます。しかし、逃げること、何かを途中でやめてしまうことは当に悪いことなんでしょうか? 今回はそのことについて、プロ陸上選手の為末大さんの「諦める力」を元に考えたいと思います。 このの内容は、以下の3つに大別できます。 戦略としての「諦める」ことのススメ 人がなかなか物事をやめられない理由 やめどきを見極めるヒント 戦略としての「諦め

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  • ぼくが考えた時間を最大限有効活用する情報収集方法 - ノンストレス渡辺の研究日誌

    日は、ぼくが考えた時間を最大限有効活用する情報収集方法について。 当ブログではこれまで時間の大切さと、時間を無駄にしないための方法について多くの記事を書いてきました。 www.wanabe.net www.wanabe.net 1度きりの人生でできるだけ多くの楽しいことをするためには、時間を無駄にするわけにはいきません。 僕は日々、どうすれば時間を有効に使えるだろうかということを考えてます。 時間の有効活用の鍵は「必要だけど何も生み出してない時間」 生きていく上で必要だけど、何も生産していない時間というのがあります。 例えば掃除。やらなかったら部屋が汚くなるからやるんですが、やったからといって何かを生み出しているわけではありません。言ってみればマイナスをゼロに戻す作業です。 こういうところが時間の最適化の狙い目になります。 掃除なら1番望ましいのは、家事代行に頼むことですね。そうすれば、

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