タグ

2008年4月19日のブックマーク (2件)

  • ゼロステージインタビュー - 0stage

    たくさんのウェブゲームの中で埋もれることなく キラリと光る作品を生み出しているクリエイターたち。 そんなウェブゲームクリエイターにインタビューを敢行。 アイデアの源泉や、一つの作品としてまとめていく過程、 モチベーションの拠り所や、今後の制作予定など、 あれこれいろいろ聞いていきます。 第4回は、ちょっと趣向が変わって パッケージゲームとウェブゲームの関係について。 ウェブゲームの名作「Cursor*10」をベースに開発されている フロム・ソフトウェアの「己の信ずる道を行け」。 今回はそれぞれのタイトルを手がけた方々、 「Cursor*10」のクリエイター nekogames の石井克雄氏と 「己の信ずる道を征け」企画・開発を手がけるシリコンスタジオの渡邊耕一氏に インタビューさせていただきました。 パッケージゲーム開発までの経緯、お互いの関係や思い、 これからのウェブゲームとパッケージゲ

    TERRAZI
    TERRAZI 2008/04/19
  • マーケティングから新しいものは生まれない。 (better)

    なんだかバカらしいなあと思うものの一つに「マーケティング」がある。もちろんバカらしくないマーケティングもあるのだが、とりあえず置いとく。 マーケティングは多くの場合、アンケートという手法を取る。これは年齢、職業、性別、収入、住所など細かく項目を用意し、それを多くの人に埋めてもらって共通項を見つけ出すものだ。多数のデータにある基準軸を設定することで傾向を探る。例えば特定の世代に人気のあるものを分析したり、特定の職業が不満に思っている事物を見つけたりする。人々の主観を集めて客観を生み出す行為だ。 これの何がバカらしいかといえば、ここから浮かび上がるのは「既に需要があるもの」であることだ。マーケティングからは劇的に新しいものは生まれない。誰もが必要としているがない、とか、潜在的に皆が欲しがってる、とか。マーケティングの結果からは、皆の想像の範囲、痒いところに手が届く程度のものが生まれる。なぜなら