いまや、新型車には当たり前の装備である、アイドリングストップ機能。しかし昨今は、その弊害が指摘され始めている。なかでも最も指摘されるのが、「バッテリーへの負荷が大きい」ことだ。 実は、筆者のクルマは、1年半ほどでバッテリー交換を儀なくされた。もちろんアイドリングストップ装着車だ。本稿では筆者の経験を交えつつ、アイドリングストップがバッテリーにどれだけの負荷をかけているのか、考えていこうと思う。バッテリーにかかる費用は、アイドリングストップ非装着の場合に対し、ざっくり3倍にも…。 文:吉川賢一 アイキャッチ写真:Oleksii Nykonchuk@Adobe Stock 写真:TOYOTA、HONDA、写真AC 【画像ギャラリー】今後はこの流れ!? それともこれで終わり!? アイドリングストップ非装着のクルマをギャラリーでチェック!! CO2低減には必須のはずだが!? 信号待ちはいいとしても
法政大学は3月23日、同学自然科学センターの島野智之教授が偶然目にしたTwitterの投稿写真から海岸性ダニ類の新種「チョウシハマベダニ」を発見したと発表した。 Twitterで偶然見つかった新種生物は2例目。1例目は菌類だったため、動物では世界初という。 島野教授は、会社員でアマチュアカメラマンの根本崇正さんがTwitterに投稿した1枚の写真に目をとめ、新種のダニではないかと考えた。当時、根本さんは銚子外港に釣りに来ていたが、釣れずに趣味の1つである小さな節足動物の写真を撮ってツイートしていたという。 島野教授はすぐにTwitterで根本さんに連絡を取り、数日後にダニを採集。共同研究チームのグラーツ大学(オーストリア)講師、トビアス・プフィングスティル博士とチェックを行い、新種と確認した。 論文は日本動物分類学会誌の「Species Diversity」に3月22日付で公開した。発見の
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