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2022年11月4日のブックマーク (3件)

  • つるぎ町 病院のサイバー攻撃から1年 担当者が対策を訴え|NHK 徳島県のニュース

    つるぎ町の町立病院がサイバー攻撃の被害を受けて31日で1年です。 病院の担当者が31日に開かれた会合で、人手や費用が足りない中でも、少しでも対策に動きだす必要性を訴えました。 つるぎ町の町立半田病院では、去年10月「ランサムウエア」と呼ばれる身代金型のウイルスによるサイバー攻撃を受けて、電子カルテなどが使えなくなり、2か月以上にわたって通常診療ができなくなりました。 ウイルスは、病院のVPNと呼ばれるネットワーク装置の脆弱性を悪用して侵入したとみられ、セキュリティー対策の不備が指摘されました。 31日で被害から1年となり、半田病院の須藤泰史病院事業管理者が徳島市で開かれた会合で講演を行いました。 この中で、通常の診療が再開した後もシステム復旧や新たなシステムづくりに現時点の試算で、およそ2億円の費用が見込まれることなどを明らかにしました。 そのうえで「ウイルス対策ソフトの使用や確実なバック

    つるぎ町 病院のサイバー攻撃から1年 担当者が対策を訴え|NHK 徳島県のニュース
    TERRAZI
    TERRAZI 2022/11/04
    担当者っていうから「ひとり情シス」の担当者が訴えたのかと思った。院長だった。
  • 病院のランサムウェア事件、ロシア系犯人を直撃取材 払っていないはずの「身代金」を支払ったのは誰なのか(山田敏弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    10月31日、大阪市住吉区にある総合病院「大阪急性期・総合医療センター」がランサムウェア(身代金要求型ウィルス)攻撃を受けたことがニュースになっている。 この件を見ていく上では、昨年末に起きた徳島の病院へのサイバー攻撃を教訓として見るべきだろう。なぜなら、攻撃者側は、病院に攻撃したという自覚がないこともあるからだ。さらに身代金の支払いも、きちんと議論すべき時に来ている。 2021年10月3日、徳島県つるぎ町立半田病院が、ロシアのサイバー犯罪集団である「LockBit2.0」(以下、LockBit)によるランサムウェアによるサイバー攻撃を受けた。病院内の電子カルテを含む様々なシステムが動かなくなり、緊急患者の受け入れも断念することになった。 そして2カ月以上にわたって、半田病院は病院機能が麻痺し、通常通りに診療ができない事態に。日では、政府が身代金の支払いをしないよう指導しているため、公立

    病院のランサムウェア事件、ロシア系犯人を直撃取材 払っていないはずの「身代金」を支払ったのは誰なのか(山田敏弘) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    TERRAZI
    TERRAZI 2022/11/04
    報告書では発覚したのは10/31なのに、この記事では10/27に病院側代理人がアフィリエイトに接触したことになってる? なんか読み違えてる?
  • コンピュータウイルス感染事案有識者会議調査報告書について つるぎ町立半田病院

    徳島県つるぎ町立半田病院 コンピュータウイルス感染事案有識者会議調査報告書について 令和3年10月31日の未明、つるぎ町立半田病院がサイバー攻撃を受け、電子カルテをはじめとする院内システムがランサムウェアと呼ばれる身代金要求型コンピュータウイルスに感染し、カルテが閲覧できなくなるなどの大きな被害が生じました。令和4年1月4日の通常診療再開までの間、患者さんをはじめ関係者の皆さまには多大なご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。 事件発生後、当院の職員は一丸となって早期復旧を目指しました。全容解明や情報漏えい有無の特定よりも、まずは病院としての機能を一日も早く取り戻すために、患者さんのデータをいかに復元させるか、端末を利用できる状況にどのように戻すかに焦点を当てインシデント対応を行っていきました。幸いにして、調査復旧を請け負った事業者の作業、電子カルテ業者の仮シ