JPドメイン名の登録管理及びドメインネームシステム(DNS)の運用を行う、株式会社日本レジストリサービス(略称JPRS、住所:東京都千代田区、代表取締役社長 東田幸樹)が登録管理する「.jp」はこのたび、McAfee, Inc.(NYSE: MFE、以下、マカフィー)が10月26日(米国現地時間)に発表した調査報告書「危険なWebサイトの世界分布 2010」において、2年連続で世界で最も安全な国別ドメイン(ccTLD)であると評価されました。 この調査は、セキュリティ・テクノロジ専業のリーディングカンパニーであるマカフィーが、世界中のトップレベルドメインを対象にその安全性を分析しランク付けするもので、今回で4回目の発表となります。「.jp」は、その安全性において、今回調査対象となった106のトップレベルドメインのうち、国別ドメインでは第1位、すべてのトップレベルドメインの中でも第3位という