子どもの将来を考えたとき、算数・数学を好きになって欲しいと願う親御さんは少なくないのではないでしょうか。 この記事を書いている筆者は、数学や物理を使った仕事を本職としていますが、そうした環境に身を置いていると"数字の持つパワー"を強く感じることが間々あります。 "数字の持つパワー"を使いこなすことで、時に言語を超えるメッセージ性を享受することが可能になります。 そうした瞬間を味わうには、"数字を好き"と感じる気持ちを持ちながら日常現状を捉える感性が必要なのかもしれません。こうした感性を、自分の子どもにも感じられるようになって欲しいと願い、私は子供と向き合い、一緒に数字の勉強をするようにしています。 本日は、そんな数字を仕事にしている私が現在四苦八苦しながら実践している「子供を"数字好き"にするための勉強方法」をまとめてみました。 算数脳を育てる親塾メソッド 長年取り組んでいる教材 3歳児か